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終戦後、GHQの占領政策で「愛国心につながる用語の禁止」とされた。このため教育界やマスコミ界では愛国心をタブー視するようになった。
同時に、国家は個人と対立する存在であり、国家=権力=悪、という考え方が反日左翼にもてはやされ、社会科教育の主流になり、日本人の国家観をゆがめた。
その結果、来日したベルギー人神父グロータスは「日本人は世界で一番反日的な国民である」と言われた。
2月16日、「納税者をバカにしている」として国税庁の佐川長官に対する抗議デモが札幌、東京、大阪、今治で行われた。
目につくのは革命世代の年寄りである。こいつら本当に税金払ってるのか?というくらい貧相な「反日的な国民」の連中である。
しかし、これをTBSはじめ反日マスコミは喜々として報じていた。
彼らの素性を調べれば普通の人ではないことがわかるはずである。特に安保法制の抗議デモと同じようにラップ調のリズムで抗議していた、わかりやすい「反日的な国民」である。
ひょっとしたら「国民」ではない「在日」もいたかもしれない。
彼らの主張はたぶん同じである。「安保法制反対」「安倍政権にノー」「原発廃止」「沖縄基地反対」「憲法改正反対」、そして「籠池夫妻早く出せ」である。
日本のマスコミがまともであれば、こんなバカどもを報じるのではなく、韓国の慰安婦の捏造の碑を正したため、韓国で逮捕され、7か月間も拘束されて、有罪判決となり、先頃帰国した元自衛官の奥茂治さんこそ報じるべきである。こちらは日本の名誉のためにやったことだ。
しかし籠池夫妻の拘束は問題視しても、日本の名誉のために闘った奥茂治さんの異国の地での7カ月もの拘束は全く問題視しない。
なぜなら彼らの日本の名誉などはなから関心はない。国家転覆のため早く籠池夫妻を出して、まずは夫妻の拘置所での扱いを騒ぎ立て、TBSはじめマスコミや在日や反日極左活動家と一緒に倒閣運動を盛り上げようという魂胆だからだ。
もう、やることが見えている。
しかし、国民もそこまでバカではない。モリカケをやればやるほど野党は支持率が下がり、安倍政権の支持率は高くなって安定する。
今、自民党は本気で憲法改正に向けて、党内議員に各地元で憲法議論を本格派させるように動き出している。
どうせ「バカは死んでも治らない」。良識ある国民は憲法9条改正をしていこうではないか!
そのためにも野党はずっとモリカケを徹底追及していてほしい。追及しているうちに、いつの間にか憲法が改正されていた、というのがちょうどよいではないか。
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