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台湾には日本人が神様として沢山祀られている
平成28年、修学旅行の訪問国
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日本からの修学旅行トップに 10年前の11倍超
修学旅行で日本から台湾に行く高校生が10年前と比べ11倍超に急増し、海外の修学旅行先で米国を抜いてトップに立った。
親日的で治安が良いうえ、地方都市の航空路線が急激に増えて利便性が高まったことが背景にあるようだ。対照的に中国や韓国への修学旅行は急減しており、外交問題が影響している可能性がある。
毎年調査している「全国修学旅行研究協会」(東京都)が26日、2016年度分のデータをまとめた。旅行先で台湾は262校4万1878人、米国(ハワイ、グアム、サイパンを含む)は254校3万6661人だった。台湾は06年度の3552人と比べ約11.8倍となった。
校数、人数とも台湾が1位になるのは初めて。同協会の木田一彦・国際担当部長は「親日的で治安も良いのが人気の理由。旅費が安価な点も大きい」と指摘する。
台湾の人気上昇の背景には、航空便の急増もある。日本と台湾は11年、路線や便数の制限を原則撤廃する協定を締結。国土交通省によると、直行便の就航都市は10市から19市へ、旅客便数も週225便から同592便へと急増した。15年に直行便が就航した熊本県教委の担当者は「台湾は海外修学旅行の主流だ」と話す。
一方、韓国への修学旅行は06年度2万3197人から16年度3246人と約7分の1に激減した。多くの修学旅行生が犠牲になったセウォル号事故があった14年度に半減した。
中国も06年度1万4031人から16年度3398人と約4分の1に減った。日本政府の尖閣諸島国有化に伴う反日デモが相次いだ12年度、中国への修学旅行中止が相次いだ。
私立銀河学院高(広島県福山市)は「修学旅行先は、12年に保護者から懸念の声が数多く寄せられて中国から台湾に変更して以降、毎年台湾。親日的で心配なく旅行できる」と話している。(平成30年1月27日)
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修学旅行先で台湾がトップになり、シナと韓国が激減している。
当然である。
今のシナと韓国を見て子供達を行かせること自体、危険で無謀と言える。
それでもシナや韓国に行かせる学校があるのだから信じられないことである。
せっかくの修学旅行である、日本と台湾の歴史を学んでほしい。
明治30年、日本が統治することになった台湾総督府が台湾人に対して「国籍選択権付与」、すなわち日本国籍となるか清国籍となるか自由に選ばせた。
すると99%が日本国籍を選び、清国籍を選んだのは0.1%であった。つまり台湾人は自らの意思で日本を選んだのである。
また台湾人への教育に命を捧げた6人の日本人教師の六氏先生の「芝山巌学堂」や八田與一の「烏山頭ダム」も有名である。
さらには台湾には神様として祀られている日本人がたくさんいる。
台湾人を守るために亡くなった森川清治郎は日本人の神様「義愛公」として祀られ、フィリピン出征で台湾人の命を助けて自らは自決した広枝音右衛門は「獅頭山勧化堂」として祀られ、米軍機に体当たり攻撃して爆死した零戦パイロット杉浦重峰は「飛虎将軍廟」(上画像)として祀られている。ここでは朝夕に「君が代」と「海ゆかば」が奏上されている。
こういうことを学んでから現地を見ると、我々の先人達が如何に台湾で立派なことをして尊敬されているかがよくわかる。
故宮博物館や中正記念堂などよりも、こういうところを見て来るべきである。
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