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以前、『白旗赤旗論』というものがあった。昭和54年である。
「ソ連が攻めてきたら、まず白旗を上げて降伏し、次に赤旗を挙げてソ連のような共産主義国になろう」というものだ。
これを真面目な顔をして言ったのが、当時、ロンドン大学教授で大阪大学名誉教授の森嶋通夫である。
しかし、この手の主張は今も反日左翼が真面目な顔をして言う。
「攻撃してきたら白旗を上げて降参しよう」と言う。
反日左翼は降参したら助かると思っている。
しかし被占領下の国民が如何に悲惨なものか。ソ連軍が満洲に侵攻した時を見れば明らかである。またシナのチベットや東トルキスタンでの民族浄化でも明らかである。
だから、どう考えても真っ先に粛清されるのは手先となった反日左翼から消される。
よく「備えあれば憂いなし」という。しかし左翼は「9条あれば憂いなし」、憲法9条が“備えだ”と言わんばかりである。
こんなバカなことを言うのは世界の中でも日本の左翼だけである。
今、憲法改正で「自衛隊の明記」が言われている。すると過去に「自衛隊は違憲」と言っていた連中が「我々は自衛隊は違憲とは思っていない。だから明記する必要がない」と憲法改正を阻止しようとしている。平気で嘘をつくのが左翼である。
自衛隊(軍隊)を認めないのは日本の反日左翼である。
阪神淡路大地震では革新知事や革新市長が自衛隊を使おうとせずに初動が遅れたため犠牲者が増えた。しかし復旧後に自衛隊が撤収になると地元住民は涙を流しながらお別れした。すごい光景である。
反日左翼が大反対したイラクへの自衛隊派遣。ここでも奇跡的なことが起きた。
サマワで武装勢力による迫撃砲発射があった直後、サマワの住民達は日の丸と「サマワ市民と自衛隊で安全な街を再建しよう」という垂れ幕を掲げて、自衛隊支援デモを行い、自衛隊に花束を届けて「撤退しないでほしい」と訴えた(上画像)。
サマワの部族長は「自衛隊を攻撃するものがあれば一族郎党を征伐する」と布告を出した。自衛隊駐屯地には地元住民が笑顔に包まれていた。
このような光景はイラク全土の各国軍駐屯地のどこにも見られなかった。
日本の精神でパワーバランスが図られると全世界がこのような光景になっていく。
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