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東京裁判で連合側が最も力を入れて立証していたのが日本軍による捕虜や一般人への殺戮や残虐行為であった。
その中でも特に力を入れていたのが「南京大虐殺」である。
実際に虐殺がないのに「大虐殺」にするにはどうすればいいのか?
読売新聞が「隠蔽された真実 今こそ明らかに暴露」「恥ずべし南京大悪虐暴行沙汰」と書いた。
これが南京大虐殺の最初の記事である。もちろん日本人は初めて聞く話だった。
当時の日本人は誰も知らなかったが、これは日本人に贖罪意識を植え付ける洗脳工作WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)として報道させられたものである。
もちろん、はじめは誰も信じていない。
しかし、これが7か月も繰り返し報道されているうちに「聖戦と信じていたのに侵略戦争だったのか」「皇軍のはずが戦地でとんでもないことをしていた」と信じ込まされるようになっていった。
日本国民が受けた心の衝撃は大きかった。
こうして日本国民の中に日本国を愛する愛国心や、日本人としての誇りを失っていった。
そして米国が作って与えられた憲法を「平和憲法」と呼び、「南京虐殺」もあったと言い、日本は「侵略戦争」したと言い、「原爆投下は日本のせい」と言い、日本の国は「悪い国」だと、いまだに言い続けている。
そう言うことで自分は“正しい人間”であると見せている。
これが日本の“左翼”である。
東京裁判で日本軍による虐殺ばかりを取り上げていたのは、米国がやった東京大虐殺(東京大空襲)や広島、長崎への原爆投下の残虐な大虐殺を隠すために、日本軍を悪者にして日本軍がやってもいない大虐殺者にされた、ということである。
米国としては出来るだけ残虐的にして、虐殺数も多くした方が、何も知らない日本人にとって衝撃となり、米国の戦時国際法違反の戦争犯罪を言えなくなってしまったのだ。
これが戦後70年経っても続いている。このままでは100年しても変わらないかもしれない。・・・
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