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シャンシャン 一般公開始まる 上野動物園
東京・上野動物園で生まれたジャイアントパンダの赤ちゃんでは29年ぶりとなる「シャンシャン」の一般公開が19日から始まり、抽選で選ばれたおよそ1400人が観覧しました。
中国外務省の華春瑩報道官は、19日の記者会見で「シャンシャンが、日本の人たちから友好的なもてなしを受けると信じているし、もちろん、中国と日本の人々の交流や友好を促進して中日関係を発展させるよう望む」と述べ、日中の関係改善の機運が高まる中、友好の使者としての役割に期待を示しました。
(2017.12.19 NHKニュース)
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連日のパンダ報道は「日中友好」「友好の使者」と報じている。
日本人は「友好」という言葉に弱い。しかし、シナが言う「友好」とは対等な関係ではない。シナの「友好」とは日本が一方的に譲歩してシナの属国になることをいう。
日本人はそこを勘違いしてはいけない。
日本に最初に来たパンダはカンカンとランランであった。マスコミは連日パンダを報道し、日本中がパンダブームとなり、パンダのキャラクターグッズも売れた。
よく「動物」と「政治」は別だと言う。しかしシナは「動物」も「政治」利用の一つである。一緒なのだ。
本来、“真実”を報じる報道であれば、パンダと共にシナ人の粛清も報じるべきであった。そうすればパンダブームにはならなかったであろう。
今回も、シャンシャンと同時に、今も起きている“チベット虐殺”を報じるべきである。なぜならパンダはチベットの動物であるからだ。
ほとんどのパンダは四川省アバ州にいるが、このアバ州というのは元々はチベット族の居住地である。つまりシナの「チベット侵略」の象徴が「パンダ」なのである。
しかし日本のマスコミはこの事実を報道しない。
今も、どれほどのチベット人が苦しんでいるのか。虐待されているのか。殺されているのか。
それを思うと、偽善の「友好」よりも、シナの「人権侵害」こそ報道すべきである。
なぜならば、沖縄の工作や北海道の買収、日本国内に年々増えていくシナ人など、シナの間接侵略が進む日本の現状は、侵略される前のチベットと同じである。
つまりチベットで起きていることはやがて日本でも起こりうることである。
パンダを見る時は、その裏で何が起きているか、よく見るべきである。
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