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1:35:20~
TBS「サンデーモーニング」(2017.11.19)の「風をよむ」で「ネット社会の落とし穴」を放送した。
これは座間市の9人遺体事件での白石容疑者を例に出し「ネットは気をつけろ」とネット利用の危険性を警告した。
しかしサンモニが一番危惧しているのはそうではない。
サンモニが危惧しているのはネットの出現で“国民を簡単に騙せなくなってきた”ことである。
特に先の衆院選ではあれほど安倍総理を貶めるネガティブキャンペーンを展開したのに、安倍自民党が圧勝したことは、彼らにとっては屈辱的な敗北だった。
それを根に持っての今回の放送である。わかりやすいTBS。この「恨」はどこかの民族と同じである。
ネットへの危惧はコメンテーターの発言に如実に表れている。
寺島実郎は「ネットは便利であるが、こういう時に重要なのは自前の考え方を持ち続ける力、アナログで生きることを意識しなければいけない時代になってきた」と言った。
今のネット社会の時代に「アナログで生きろ」「自分の考えを持ち続けろ」と時代錯誤のことを視聴者に呼びかける寺島某。
テレビによる我々の誘導や捏造がすぐにバレて、そのことがネットで拡散されてしまうので、ネットは使うなというのだ。
また、スタジオの中で帽子を被ったままの異様な岸井成格はこう言った。
「今日は初めて告白しますが、メディアの世界は本当に深刻なんです。私は盗聴対策で出来るだけネットは使わない。
これはネット社会が始まった時、えらい時代が来たなと我々メディアは思った。同時に政府の情報機関のOBから警告が来た。
『あなた方は必ず盗聴されますよ。よほど気をつけて下さい』と。
新聞記者同士で電話する時、ピーッという音がしたり雑音が入ると『おっ、これは盗聴が始まったな』と思い、『電話を切ろう。後でさしで会って話しよう』。
今はさしで会って話するのもダメになった。そういう時代になった。恐ろしい時代になった」と言うと、関口宏も「厄介な時代が始まった」と相槌を打った。
岸井が白状した。
「あなた方は必ず盗聴されますよ。よほど気をつけて下さい」
「おっ、これは盗聴が始まったな」
「電話を切ろう。後でさしで会って話しよう」
これって、よほどのスパイ工作活動をしていた、ということか?
それを政府機関にいた仲間の工作員が知らせてくれた、ということか?
これは問題ではないか?
この中で反日左翼の青木理が「国が我々の情報を盗聴していたら国家犯罪です。こういうのを透明にする法整備が喫緊に必要です」と言った。
しかし、この番組を視て思ったのは、国が喫緊に整備するのは「スパイ防止法」であることを強く確信した。
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