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テレ朝選挙特番「安倍政権でない方がいいという人が多い」「消極的に自民に入れた人が多い
衆院選の開票が行われた22日夜、テレビ朝日系放送の開票速報特別番組「選挙ステーション」では、出口調査による有権者(52万人)への質問を基に、出演した同局政治部の中丸徹記者が「自民党が圧勝ということにはなるが、安倍政権ではない方がいいという人の方が多いようだ」と解説を加えた。
番組では、同局が出口調査時に行った「選挙後どのような政権になるのがよい?」と質問を紹介。その結果、50・5%が「別の政権に代わるのがよい」と回答したと伝え、「自民党 大勝?」とのテロップを出して解説した。
中丸記者は「安倍政権に不満があるというのは、内閣不支持率を見ても、マグマのように有権者の中にたまっていたのではないか。現実的に政権を託せる党が見当たらないということで、消極的に自民に入れた人が多い」と述べた。
一方、立憲民主党については、枝野幸男代表の街頭演説に多くの有権者が集まったことなどを伝え、「“草の根”が吹かせた風」などのテロップを出して肯定的に紹介した。(2017.10.22 産経新聞)
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今回の衆院選は午後8時の選挙速報で真っ先に「自民党圧勝」が報じられた。
これが日本国民の民意である。
にもかかわらずテレ朝は「安倍政権ではない人の方が多いようだ」と報じ、「自民党、大勝?」と自民党の勝利が不満であった。
現実的には「安倍政権ではない人が多い」ならば安倍自民党は圧勝しない。
確かに「現実的に政権を託せる党が見当たらないということで、消極的に自民に入れた人が多い」の通り、他の政党が酷すぎたのは勝因である。
同時に北朝鮮問題で米国と対応できるのは安倍総理しかいないと国民は思ったはずである。
その一方で、菅内閣の再現のような立憲民主党が野党第一党になる。枝野、辻元、赤松、長妻、近藤など、日本をダメにしてきた敵国の工作員のような連中が当選している。
これも民意であるとすれば、日本にはおかしな連中も多くいるのだ。山尾しおりの当選も納得できない。山尾は立憲民主党に合流したら「悪の巣窟」である。
しかし今回の選挙では多くの心ある国民がパヨクから安倍総理を守ってきた。日本人の行動力は素晴らしかった。
つまり安倍自民党の圧勝は「日本を守ってほしい」という国民の声である。
今回は安倍自民党の圧勝でよい。国民の良識が示されたと思う。しかし次回には自民党より“右”の政党が欲しい。左の政党は出来るが自民党より右の政党は出ても当選出来ない。これが日本の問題である。
今の日本に必要なのは自民党よりも“右”の真の保守政党である。今後はそういう判断ができる国民が増えていってほしい。
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