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[転載]韓国「文化財還収委員会」が東京国立博物館所蔵の朝鮮文化財「小倉コレクション」朝鮮王朝第26代国王の高宗の甲冑などを返還要求、在日韓国人の返還要求をしろ、日本の重要文化財の盗品を国宝にしている泥棒国家

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良識ある日本国民の皆様には、韓国の団体が東京国立博物館所蔵の朝鮮文化財の返還要求をしたのはご存知だと考えます。
 
東京国立博物館が所蔵する朝鮮文化財、韓国団体が返還を要求
 
東京国立博物館は23日、同館で所蔵する朝鮮半島由来の文化財のうち3点について、朝鮮王朝のものであると認めた。文化財の返還運動に取り組む韓国の民間団体「文化財還収委員会」は、文化財の返還を日本側に求めていく方針。韓国メディアが24日伝えた。

文化財還収委員会の慧門(ヘムン)代表によると、東京国立博物館の富田淳学芸研究部列品管理課長は、衆議院第2議院会館で行われた懇談会で、「朝鮮王室で使われた翼善冠、兜(かぶと)、鎧のセットを所蔵していると」と述べた。日本が文化財について朝鮮王朝のものだと認めたのは今回が初めて。

 文化財は、日本が朝鮮半島を植民地支配した時期に事業家の小倉武之助(1870―1964年)が収集した1100点に上る「小倉コレクション」の一部で、小倉氏の息子が1981年に東京国立博物館に寄贈した。

 慧門代表は、「文化財が日本側に寄贈されたという記録はなく、強奪したり違法な方法で日本に流出した可能性がある」とし、「東京国立博物館に特別観覧を要請し、実物の確認作業を行う」と話した。
 韓国メディアは、「文化財還収に向けての議論が本格化するとみられる」と伝えた。
サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120424-00000054-scn-kr
 
 
>東京国立博物館は23日、同館で所蔵する朝鮮半島由来の文化財のうち3点について、朝鮮王朝のものであると認めた。文化財の返還運動に取り組む韓国の民間団体「文化財還収委員会」は、文化財の返還を日本側に求めていく方針
 
やっぱりな(_)!!
 
これまで韓国は、日韓併合時に朝鮮由来の文化財を「日本に略奪された!」と歴史を捏造して、日本に対して文化財の返還要求を続けています。
 
日本と韓国は、1965年に「日韓基本条約」並びに「日韓請求権並びに経済協力協定」(財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定)を締結しています。
 
 
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日韓請求権並びに経済協力協定の第二条、「両国民の間の請求権に関する問題が完全かつ最終的に解決された」と合意・確認しているので、韓国が日本へ対する文化財請求権は解決済みのことです。
 
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また、1965年の「日韓基本条約」と同時に締結された、「文化財及び文化協力に関する日本国と大韓民国との間の協定」で、日韓が合意した1400点ほどの文化財を、日本は韓国に引き渡していました。
 
2010年8月10日の菅内閣総理大臣談話の中には、「日本政府が保管している朝鮮王朝儀軌等の朝鮮半島由来の貴重な図書について、韓国の人々の期待に応えて近くこれらをお渡ししたいと思います」とありました。
 
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2010年11月14日、前原外相と韓国の金星煥外交通商部長官が、韓国側が求める返還との表現を使わないと確認した「日韓図書協定」に署名をしました。
 
「日韓図書協定」は、宮内庁保管の「朝鮮王朝儀軌」など、日本政府が保管する朝鮮半島由来の貴重な図書1205冊を、韓国政府に引き渡すものでした。
 
韓国の国立中央図書館には、12925種/46089冊・漢籍を含む15963種/85953冊、国立ソウル大学図書館には、日本古典籍2880種の日本の貴重な図書と古文書があります
 
韓国の国家記録院には、朝鮮総督府公文書約14000冊、国史編纂委員会に対馬宗家文書28741点の、日本の貴重な図書と古文書があります。
 
「対馬宗家文書」は、江戸時代に朝鮮との交易などをした「対馬藩」(現在の対馬市)の藩主「宗家」に伝わった文書です。
 
九州国立博物館が所蔵している「対馬宗家文書」の大部分は、平成17年6月に、国の重要文化財に指定(名称は対馬宗家関連資料)されています。
 
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「対馬宗家文書」の「両国往復書謄」(国立国会図書館提供)
 
日本政府は、全ての図書返還を韓国政府へ要求するべきでしたが、日本政府は、韓国にある日本由来の貴重な図書について、引渡しを要求はしないという、日韓の不平等条約でした。
 
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韓国文化財庁傘下の国立文化財研究所は、「日本へ流出した文化財は6万1409点」と発表していたので、「日韓図書協定」により、今後、日本にある朝鮮ゆかりの文化財が根こそぎ持っていかれる可能性がありました。
 
しかし、2011年に「日韓図書協定」は、衆議院・参議院の本会議で可決・承認されて、閣議決定がされました。
 
野田首相は2011年に訪韓する際、自ら「朝鮮王朝儀軌」など日本政府が保管する朝鮮半島由来の図書の一部を持参して、10月18日に、韓国政府に引き渡しました。
 
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つまり、日韓基本条約などで解決していたことを、菅民主党政権が韓国政府からの要求に応じた「日韓図書協定」により、韓国側からの文化財返還要求は強まってしまいました。
 
>東京国立博物館の富田淳学芸研究部列品管理課長は、衆議院第2議院会館で行われた懇談会で、「朝鮮王室で使われた翼善冠、兜(かぶと)、鎧のセットを所蔵していると」と述べた
 
甲冑は朝鮮王朝第26代国王の高宗のものと認めたようですが、一個人が合法的に収集して国立博物館へ寄贈したのですから、韓国へ返還する義務はありません。
 
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衆議院第2議院会館で行われた懇談会で、韓国の「文化財還収委員会」慧門(ヘムン)代表と同席していたのは、日本共産党の笠井亮衆院議員です。
 
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23日、国会内で国立文化財機構などと懇談する(写真奥右から2人目)笠井議員、(同3人目)慧門(ヘムン)代表
しんぶん赤旗
 
>日本が朝鮮半島を植民地支配した時期に事業家の小倉武之助(18701964年)が収集した1100点に上る「小倉コレクション」の一部で、小倉氏の息子が1981年に東京国立博物館に寄贈した
 
>慧門代表は、「文化財が日本側に寄贈されたという記録はなく、強奪したり違法な方法で日本に流出した可能性がある」
 
ふざけるな!、植民地支配というなら、日本に強制連行されたと被害者面をしている在日韓国人の返還を要求すべきです。
 
日韓併合時に、小倉武之助が個人の資産を使って、また、朝鮮の関係者から収集したのが「小倉コレクション」ですから、韓国人は強奪などの可能性というなら犯罪を立証すべきです。
 
>韓国メディアは、「文化財還収に向けての議論が本格化するとみられる」と伝えた
 
日本のメディアは沈黙ですが、韓国は竹島を火事場泥棒しただけではなくて、日本の重要文化財などを盗んでいるのですから、盗品を日本へ返還すべきです。
 
長崎県・壱岐島の安国寺が所蔵していた国指定の重要文化財「高麗版大般若経」が、平成6年7月に何者かに盗まれた事件(被害額は数億円)がありました。
 
翌年6月に酷似した経典が韓国で「発見」されて、韓国で国宝に指定されていました。
 
文化庁が写真を照合したところ特徴が一致して、外務省が韓国側に調査協力を要請しました。
 
しかし、韓国側からは「要請にこたえることは難しい」との回答しかなくて、そのまま時効となりました。
 
韓国が日本からの盗品を国宝に指定して、返還にも応じようとしない事実こそが、韓国が泥棒国家であることを証明しています。
 
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日本から盗んで韓国が国宝に指定した、長崎県・壱岐島の安国寺が所蔵していた国指定の重要文化財「高麗版大般若経」
 
韓国が日本の重要文化財などを盗んだのは、長崎県・壱岐島の安国寺から盗んだ「高麗版大般若経」だけではなくて、他にも沢山あります。
 
2005年に「週刊新潮」が、韓国人による日本の重要文化財などの連続盗難事件について特集記事を掲載しました。
 
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【特別リポート】消えた「重要文化財を追え!」壱岐・安国寺の寺宝は「韓国の国宝」になっていた!(週刊新潮2005年10月13日号)抜粋

ここ数年、西日本を中心に、わが国の重要文化財が盗まれる事件が相次いでいる。しかも、盗品であるにも拘らず韓国の国宝に指定され、博物館で展示されている物まである。

壱岐島の名刹・安国寺から国指定の重文『高麗版大般若経』(以下『大般若経』)が盗まれていることが発覚したのは、94年7月23日。

盗まれたのは、所蔵していた591巻中493巻。安国寺の大浦宏道住職が言う。

「桐の箱と経典を包んだ風呂敷だけが残されていました。宝財殿には県指定の古書や仏像などもあるのですが、犯人は、それらには一切手をつけていません」

安国寺で事件が起きた翌年の95年3月10日。韓国で、『大般若経』3巻が国の指定文化財・国宝第284号に指定されたのだ。

97年。文化庁は、韓国の重文指定一覧『動産文化財指定報告書94-95指定編』を入手し、掲載された写真と保管していた写真とを照合した結果、「一致」と判断。98年2月には、日本の外務省を通じて韓国に調査協力を要請した。

同年7月までに韓国側から「個人所蔵により要請に応えることは難しい」という回答があり、事態は膠着してしまう。

そうして、手をこまねいたまま時間は流れ、01年7月23日、事件は遂に時効を迎えた。

安国寺の「高麗版大般若経」は現在はコリアナ化粧品の会長であるユ相玉氏(72)が所有

ユ相玉氏は韓国高級化粧品会社「コリアナ化粧品」の会長であり,韓国博物館会会長である。
同社が経営する化粧品博物館「space*c」を開館する際に、「高麗版大般若経」を購入したと見られる。
コリアナ化粧品広報部は「大変微妙な話で,内容をきちんと把握しないことには応えられない。」と取材を拒否。

鶴林寺の「絹本著色阿弥陀仏三尊像」も韓国国内で発見!

2004年9月,重要文化財窃盗犯グループの金(56)や黄(54)が,被害者である鶴林寺に「絹本著色阿弥陀仏三尊像」を取引を持ちかけ逮捕された。
犯人の取り調べにより,鶴林寺の「絹本著色阿弥陀仏三尊像」が韓国国内の寺にあることが判明したが,ソウル地検が捜索に入ると、住職は「仏画は盗まれた」といい,そのまま行方不明になった。

叡福寺の高麗仏画「楊柳観音像」も韓国国内にもちこまれた

韓国の高麗仏画研究の第一人者,鄭宇澤(チョンウテク)東国大学教授に「楊柳観音像」について問い合わせがあった。
犯人と思われる人「楊柳観音像は値打ちがあるものなのか?今韓国にあるのだが。」

鄭宇澤教授「楊柳観音像は日本にあり,韓国にあるはずがない。」

その後,鄭宇澤教授が叡福寺にすぐに入れたが,この電話により「楊柳観音像」の窃盗が判明した。

韓国の文化庁はこの事態をどうとられているのか

「大般若経は個人所有であり,また外交問題につながる憂慮があるのでコメントできない。また,阿弥陀三尊像も所在がわからない状況ではコメントできない」とにべもなかった。

日本政府はただ傍観するしかないのだろうか。日本の文化庁美術学芸課の話。

「明らかに日本にあったものが韓国にあるわけですから、返還は当然だと思いますが、法的にも手段がなく、最終的には、交渉=外交ルートという方法しかないのが現状なのです」
 
韓国の団体が東京国立博物館所蔵の朝鮮文化財の返還要求をしましたが、在日韓国人の返還を要求すべきで、韓国は日本の重要文化財の返還もしないで盗品を国宝にしている泥棒国家です。
 
良識ある日本国民の皆様、泥棒韓国についてご考慮下さい。
 
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転載元: 近野滋之・民族主義者の警鐘


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