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陸自「即応機動連隊」今年度末に誕生 42普連に「機動戦闘車」配備 8師団で「入魂式」

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陸自「即応機動連隊」今年度末に誕生 
42普連に「機動戦闘車」配備 8師団で「入魂式」
(2017年8月23日)

2017年10月13日更新

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 42普連4中隊に初配備された機動戦闘車。同連隊は29年度末に「即応機動連隊」に改編される(いずれも8月23日、北熊本駐屯地で)

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 機動戦闘車の量産初号車両に「白虎」をイメージした部隊マークの筆入れを行う吉田8師団長(奥)と末永42普連長
 陸自は作戦基本部隊の機動展開能力を高めるため、8師団(北熊本)と14旅団(善通寺)の「機動師団・旅団」化を進めている。隷下の42(北熊本)、15(善通寺)普通科連隊はそれぞれ、普通科・特科・機甲科など諸職種部隊をパッケージ化した「即応機動連隊(仮称)」として、平成29年度末までに改編される。42普連には同連隊のシンボルとなる105ミリ砲を搭載した「16式機動戦闘車」が初配備され、8師団挙げての「入魂式」が行われた。・・・





 防衛関連ニュース

フィリピンでARF国防大学校長等会議
「教育・研究通じた防衛外交」討議
(2017年9月17~21日)

2017年10月13日更新

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 ARFの連携をアピールする参加者。(前列右6人目から左に)山本防研所長、ロレンザーナ比国防相、エスティオコ比国防大学校長(9月19日、マニラ市内のホテルで)=フィリピン国防大学提供
 今年で21回目となる「東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム国防大学校長等会議」が9月17日から21日まで、フィリピンの首都マニラで開かれ、日本からは防衛研究所の山本達夫所長が出席し、フィリピンのロベルト・エスティオコ国防大学校長と共同議長を務めた。会議には域内26カ国と欧州連合(EU)などから国防大学や研究所のトップら約80人が参加。「教育・研究を通じた防衛外交」をテーマに、厳しい安全保障環境下での各国の取り組みや、国際的な信頼醸成の在り方をめぐって活発な議論を行った。・・・





 防衛関連ニュース

日米共同巡航訓練 終わる(2017年10月1日)

2017年10月13日更新
 海自は9月11日から続けてきた米海軍第7艦隊(横須賀)所属の原子力空母「ロナルド・レーガン」との共同巡航訓練を10月1日に終えた。
 訓練は9月11日から28日まで、関東南方から沖縄周辺に至る海域で護衛艦「いせ」「あけぼの」「さざなみ」が順番に実施し、その後・・・





 防衛関連ニュース

北海道で日米共同訓練「ノーザンヴァイパー」
東北防衛局が支援 現地連絡本部を設置
(2017年8月10~28日)

2017年10月13日更新

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 沖縄から米軍三沢基地に飛来し、青森県内でも単独訓練を実施した在沖米海兵隊のMV22オスプレイ(8月25日)

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 米軍や地元との調整に当たる「現地連絡本部」の北川本部長(右)ら東北防衛局の職員(8月8日、青森県の三沢防衛事務所で)

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 ボランティアで海岸の清掃活動を行った米海兵隊員と東北防衛局の職員たち(8月19日、三沢漁港で)
 【東北局】陸自と在沖米海兵隊との日米共同訓練「ノーザンヴァイパー」が8月10日から同28日まで、北海道大演習場、矢臼別演習場、上富良野演習場などで行われた。米海兵隊のMV22オスプレイが北海道での訓練に参加するのは初めて。米軍は航空機の拠点を青森県の米軍三沢基地に置いたことから、東北防衛局(深澤雅貴局長)は三沢防衛事務所内に「現地連絡本部」を設置し、米軍などとの連絡調整を行い、周辺住民の不安解消などに努めた。・・・





 防衛関連ニュース

海自が豪海・空軍と共同訓練「日豪トライデント」
(2017年10月13~21日)

2017年10月13日更新
 海自は10月13日から21日まで、オーストラリア海・空軍との共同訓練「日豪トライデント」を関東南方海空域で実施する。
 訓練には海自から潜水艦のほか、11護隊(横須賀)の護衛艦「やまぎり」、4空群3空隊(厚木)のP1哨戒機が参加。豪海軍からはフリゲート「メルボルン」(4100トン)、「パラマッタ」(3600トン)の2隻・・・





 防衛関連ニュース

緊急発進したF15がミサイル翼紛失 空自千歳基地
(2017年10月5日)

2017年10月13日更新
 10月5日午前8時22分から9時27分まで、北海道北部方面へ緊急発進(スクランブル)した空自2空団(千歳)のF15戦闘機搭載の空対空ミサイルの翼の1枚がなくなった。千歳基地に帰投後の点検で判明した。11日現在、被害情報は入っておらず、基地が詳細を調べている。紛失した翼は4枚のうちの1枚で、長さ約45センチ、高さ約40センチ、重さ約4.5キロ。





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