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支那事変で戦死した敵兵シナ兵のために慰霊祭をする日本兵
9月10日の記事「中日新聞『北朝鮮のミサイル脅威には直ちに原発ゼロにするしかない』」(https://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/34884267.html#34886515)の記事の中で「日本人の頭がいつまでも敗戦国のままでいるからである」というところに反論してきた者がいたので下に書いておく。どんなことを書きこんできたか、ぜひとも楽しんで読んで頂きたい。
ちなみに、これを書いてきた者はブログを開設していない。こういう書き込みをする者のほとんどはブログ開設していないのが特徴である。
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>結局、反日左翼のこういう論調はどこからきているのかと言うと、日本人の頭がいつまでも「敗戦国」のままでいるからである。
ブログ主が理想とするかつての極右日本が栄えたのかどうか?歴史を辿ればすぐにわかること。結果は数百万の戦争被害者を出し国土は焼け野原となり国は占領されかつての日本は滅んだ。
こういった戦前の日本を嘱望するような連中は歴史から何も学んでいないまさに愚民である。これだけ歴史がはっきり正解だったか間違いだったか証明しているのにそれがわからないのだから。いつの時代も右翼は国を危うくする。反日の最たるものである。
70年以上前の帝国主義時代の遺物(教育勅語や修身)を復活させようということ自体異質だし歴史に何も学んでいない証拠だ。戦前のやり方が正しければ数百万の同朋は死んでないし滅亡することもなかったし今だに占領政策が続いていることもない。
防衛産業にしても国産に固執するべきではなく性能面で優れているものは外国産のものを使うべきなのはかねてから指摘されていること。世界有数の軍事力を持つ自衛隊があるのに軍隊を取り戻す等とおかしなことを言う。
現代では新たに提起された人権について加憲するところが増えているのに人権に制限のある北朝鮮や中国に近い内容の旧憲法を復活させろと言う。自らは現憲法の持つ人権条項の恩恵を享受していながらそれが気にいらないとは本当に不思議だ。
教育勅語にしてもその内容を知っているのかも不明。反日左翼は別の意図があるとか別の意図が何を言ってるのか不明だが恐らく妄想ではないか?
(2017.9.11、12 ssm**i )
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「かつての極右日本が栄えたのかどうか」
この人は戦前は”極右日本”だと思っているらしい。しかし戦前日本は左翼やスパイが政府中枢に入り込んでいたり、転向右翼の左翼も多くいて、時には政府方針に大きな影響を与えていた。
例えば、吉野作造の東大新人会出身者、昭和研究会にもいたし、佐野学、野坂参三、黒田善治、赤松克麿、棚橋小虎、麻生久、風見章、佐藤大四郎、山名義鶴、伊藤武雄、尾崎秀美など。
特に満鉄調査部には大上末広、橘樸、小泉吉雄、稲葉四郎、渡辺雄二、具島兼三郎など、ほとんど左翼のマルクス主義者の巣窟であり、満鉄調査部内には当時発禁の書のマルクスの『資本論』が置かれて「満鉄マルクス主義」と言われていたくらいだ。
ここにはコミンテルンやGRU、支那共産党につながる者も多くいた。つまり戦前日本は”内実”を見れば必ずしも極右日本ではない。
彼のように「戦前すべて悪」というのはまさにGHQのWGIP(日本人への自虐洗脳計画)でマインドコントロールされた敗北主義者そのものである。
少なくとも、戦前の日本人は他のアジア諸国のように白人の植民地支配となって奴隷のようになるか、命を懸けて戦って民族の誇りを子孫に伝えるかの究極の中で、戦うことを選び、結果、國體を護持しえたのだ。
だからこそ、心ある日本人は英霊に感謝する。
「歴史を辿ればすぐにわかること。結果は数百万の戦争被害者を出し国土は焼け野原となり国は占領されかつての日本は滅んだ」
何を言っているんだ、こいつ。日本は滅んでなどいない。かつても今も日本国は肇国以来、健在である。それは125代連綿と続く「皇統」が物語っている。
我が国は「天壌無窮の神勅」がある限り、つまり天皇陛下が続く限り、日本は決して滅ぶことはない、と吉田松陰先生が残した言葉通りである。
世界の国々は大きな戦争をすると、ほとんどの帝政が崩壊して共和国になる。これが革命である。
しかし日本は、大東亜戦争という大きな戦争をしながらも、先人達が尊い命を捧げて頂いたお蔭で國體は護持されて今に続いている。
國神社に参拝される日本人はこの辺をよく理解されている。それを理解せずに、戦後、自由だ、平等だ、権利だ、と日本人とは思えない白人化した反日左翼や在日が國を批判し、教育勅語や修身を「70年以上前の帝国主義時代の遺物を復活させようということ自体異質だし歴史に何も学んでいない証拠だ」というのだ。
戦後教育の間違いここにありだ。
「防衛産業にしても国産に固執するべきではなく性能面で優れているものは外国産のものを使うべきなのはかねてから指摘されていること」
性能に優れた外国産というが、現在の自衛隊を見ればわかる通り、イージス艦や戦闘機は米国に抑えられて、スイッチ一つで動かなくなる。すべて米国の管理下にある。
日本は防衛産業を伸ばせば経済も成長するし、何より武器をどんどん輸出することで紛争が起こりそうになれば「売らない」「ソフトウェアを起動して武器を使いものにならなくする」と言って紛争を抑止することもできる。
また自衛隊は自衛隊単独よりも米軍と共同で戦うと強さを発揮するようにされている。しかしこれでは独立国家の防衛態勢とはいえない。
大日本国憲法も「人権がなくシナや北朝鮮と同じ」と言うが、そんなことはない。我々国民は「臣民」として、陛下の「赤子」として「君臣一体の国柄」であった。こういう国柄はシナや北朝鮮やロシア、米国にも欧州にもない。
それどころか戦前は「治安維持法」という法律で共産主義者の國體破壊を押え込んでいた。もちろんこれは特定秘密保護法のように普通の国民には関係ないものである。
つまりこれを嫌がるのは國體破壊、国家破壊を目論む反日左翼や反日朝鮮人達であった。今も同じである。「反日左翼の意図」はここにあるのだ。これを「妄想」「不明」というのは、よほど現実が見えない愚か者と断言する。
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