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杉並区の共産党区議がはすみとしこ氏の出版記念講演会に対して「文京シビック...公共施設でやるなよ。週明け電話」とツイートした。
この区議の名前は「金子けんたろう」といい、彼のツイッターでは頻繁に在日朝鮮人のチンピラグループCRAC(元しばき隊)のツイッターをリツイートしているので、仲間であるのか共感しているのだろう。
今回、はすみとしこ氏が出版するのは『それでも反日してみたい』という本である。
この本を“ヘイト本”と決めつけて、文京シビックを貸さないように区議という立場で阻止しようとしている。
自分達にとって気にくわないものや都合の悪いものは弾圧するというのは、共産党そのものの本質をあらわしている。
しかし、占領憲法第21条には「集会、結社及び言論、出版、その他一切の表現の自由は保障する」とある。
共産党の金子区議がやろうとしているのはこの憲法に反する。
共産党は「護憲」である。「護憲」のくせに自分達は憲法を守らないのだ。
彼らがいくら口できれいごとを言っても、やっていることは書いてある通りである。それが今も昔も変わらないのは彼らを見ていればよくわかる。
この金子区議は過去にブログでこう書いている。
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先日11月8日の日曜日、〝日韓断交すべし″〝南京大虐殺はなかった″と主張をする政治団体の街頭宣伝が荻窪駅頭にて行われるという情報がありました。
こうした差別主義者の宣伝は、先日10月28日にお隣中野区でも行われています。わたしは地元でこうした動きが出てきていることをとても危惧していました。
私にも、多くの在日の友人がおります。なにより、杉並には東京朝鮮第九初級学校があり、多くの在日の方々が生活をしています。こうした方々に向けられた民族差別を、私は黙って見過ごすことは出来ません。
当日は、多くの自治体で行われてきたヘイトスピーチに対して抗議をしてきた方々と協力をしました。ヘイトスピーチをする政治団体と、それに抗議するカウンターの声に驚いている方々に対し、「ヘイトスピーチ、民族差別をしている団体に対し抗議をしています」と周知を行いました。
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差別を許さないという金子区議。しかし公共の施設を「はすみとしこには貸さない」というのは明らかな差別である。
普段は「差別反対」と口では言いながら、自分達がやっていることは差別主義者そのものなのだ。
これが共産党と反日左翼の正体である。よく覚えておこう。
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