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譲位特例法案 「女性宮家検討を明記の創設等」明記
天皇陛下の譲位を可能にする特例法案を審議する衆院議院運営委員会の佐藤勉委員長(自民)は29日、「女性宮家の創設等」の検討を政府に求める付帯決議案を各党に示した。民進党の主張を尊重しつつ、「安定的な皇位継承を確保するための諸課題」とは切り離す文章構成となっており、皇室伝統に沿う男系男子の皇位継承維持が望ましいとする自民党に配慮した。
付帯決議への「女性宮家の創設等」の明記は、一度の例外もなく続く男系男子の皇位継承を壊す第一歩となる恐れがあるとして自民党が難色を示していた。
自民党は26日の議運委理事会で、「女性皇族の婚姻等による皇族数の減少等にかかる問題」の検討を盛り込んだ案を提示した。ただ、佐藤氏らと調整した結果、早期成立のためには譲歩が必要だと判断し、皇位継承とは「別問題」と位置付けることで「女性宮家の創設等」の明記で妥協した。
政府・与党は付帯決議案をまとめた上で今週中に特例法案の衆院通過を図り、早期成立を目指している。付帯決議は、政府側に意見や要望を表明する決議で、法的拘束力はない。(2017.5.30 産経新聞)
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5月30日、自民党と民進党で陛下の譲位特例法案の付帯決議案に「女性宮家の創設等」の検討を速やかに政府に求めることで合意したようだ。
これにより譲位特例法案は今国会成立が確実となった。
これが政治だとは言え、到底納得できるものではない。
上の記事にある通り「譲歩」と「妥協」によって國體破壊の女性宮家創設が検討されるなど、我が国の万世一系の皇統からすれば、到底あり得ないことだ。
大体、こういうことを「譲歩」や「妥協」で決めるべきことなのか。しかも「うんこ3人組」(足立康史議員が命名)のいる阿呆な民進党とだ。
女性宮家の危険というのは、例えば内親王に朝鮮人の血が入り、男子の少ないご皇室をいいことに、朝鮮の血の天皇陛下が誕生してしまう可能性と、それによって男系男子の皇統が終了してしまう、つまり國體破壊となり、日本国は日本国ではなく半朝鮮国なってしまう危険があるのだ。これは決してあり得ないことではない。
ご皇室のことに政治が介入することで、阿呆な政治家がおかしなことをするのは目に見えている。
付帯決議だ、法的拘束力がないとか、そういうことではなく、「女性宮家」という言葉が出て来ただけでも許されないことだ。
これが一里塚になり、やがて「女系天皇」という議論が出て来て、なし崩しにしてしまうのが二段階革命の常套手段だ。
自民党に抗議を!(下アドレス)
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