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【グローバルアイ】消えていく韓国の命運


2009/4/23(木) 午後 8:22最近の記事練習用  Yahoo!ブックマークに登録
 
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       (朝鮮日報記事より、朝鮮通信使の再現パレード)

 御来訪感謝申し上げます。

 今日は、午前中、コメントを頂いた訪問者の方々のブログ訪問をしていた時に、SMAPの草なぎ剛(チョナン・カン)君が赤坂の公園内で泥酔して全裸で暴れていたところを警察に逮捕されたというショッキングな事件が報道されました。
 このニュースを聞いた時、「やっぱり、薬物をやっていたか?」と瞬間的に思いましたが、警察の調べではその兆候は出なかったようであります。

 そうすると、無責任な敬天愛人としては、彼のマニアックともいえる韓国熱に冒されて、韓国人特有の「火病(ファビョン」」が彼に移って発症したのかと心配しています。

 彼は日本人らしいのですが、日本人が歪んだ思い入れで朝鮮半島に拘わるとロクな事にはならないという法則を諮らずも実証してしまったようであります。
 最近の例では、3流女優の黒田福美の痛ましいケースもあります。

 さて、不肖敬天愛人としては、もうそろそろ、韓国ネタはあまりに馬鹿馬鹿しく、ご来訪の皆様の失笑を買うだけという現実を目の当たりにして、卒業の時期を向かえたのかな?と密かに覚悟を決めていたのですが、やっぱり、一度食べ始まると止められなくなるカルビーの「カッパえびせん」のように、止めようと思っていた韓国紙の記事に、ついチョッカイを出したくなってしまいました。
    以下、いつもお世話になっている「中央日報」紙のコラムの引用です。
 
 
  【グローバルアイ】消えていく日本の良心
 父の海外勤務のため日本で小学校に通った私はアルフォンス・ドーデの短編小説「最後の授業」を日本の教科書で初めて読んだ。
 小説は、1871年にドイツとの戦争で敗れたフランスがアルザス地方を奪われ、現地の学校がフランス語教育を中断しなければならない状況を扱っている。
 最後のフランス語の時間、アメル先生は「母国語をしっかりと守っていれば監獄の鍵を握っているのと同じ」という言葉とともに、黒板に「フランス万歳」と書く。
 1900年代初めに翻訳書で日本に紹介されたこの本は「国語を大切さを教えるのに最も適した教材」に選定され、1927年に国語教科書の教材に採択された。
 後に学者らによってアルザス地方の住民はほとんどドイツ系であり、逆にフランスの侵略でフランス語強制教育が行なわれたという歴史的な背景が明らかになり、86年以降、日本の教科書から一斉に姿を消した。
 小学6年だった私にとって「最後の授業」は母国語の大切さを教えてくれた作品に違いなかった。担任だった日吉先生は「国語はその国と民族の精神だ。
 したがって言語を失うのと同じようなものだ。」と私たちに話した。
 数日後の社会の時間。日本の近代史を学ぶ時間だった。先生は授業の数日前、私に「韓国が日本の殖民統治を受けた時代の話を授業時間に聞かせて欲しい」と話した。
 授業が始まると、先生は「先日の国語の授業で『最後の授業』を読んだが、実は日本も過去に隣国の言語を否定したという悲しい歴史があった」と述べ、私を立たせた。
 私は親の助けを借りて書いた植民地時代の話を10分間ほど友達の前で話した。
 1910年の韓日合併後、言語と文化が抹殺政策に巻き込まれて創氏改名まで強要された内容、数多くの愛国志士が独立運動で命を失った話などをした。
 当時の社会の教科書では「日本が軍事侵略で朝鮮を植民地化し、45年の敗戦と同時に韓国は独立した」という数行の内容がすべてだった。
 その日の授業は歴史の真実を児童に教えるという先生の良心と唯一の韓国人である私に対する配慮だったのだ。
 日本の歴史教科書の歪曲は「新しい歴史教科書をつくる会」が発足した97年以降と知られている。
 しかし日本はそれ以前から日本の侵略戦争と植民地支配を積極的に後世に教育せず、消極的な歴史歪曲を続けて来た。
 今月初め、文部科学省が「つくる会」の2つ目の中学校歴史教育に検定合格判定をしたのは何も驚くことでもない。
 28日に一般販売されるこの本は、2001年に検定を合格した扶桑社版歴史教科書と同じ内容だ。韓国侵略の正当化と合理化、侵略戦争を美化する内容などが含まれている、「つくる会」は全国を回って新しい教科書の優秀性を主張するなど活動を増やしている。
 何より心配なのは、歴史の真実を知って子どもたちを教えていた日吉先生らが定年を迎えて一線から退いている現実だ。
 

 まず、ツッコミどころその1であります。
 フランスのアルザス地方の逸話を題材に記事の書き始めとしていますが、それなら、日本が李氏朝鮮を併合した時、当時の朝鮮は支配階級の公用語として漢字を重用し、国語文字であるハングル野蛮な文化として卑下して漢字を公用文字あるいは文語文字としていました。
 つまり、本来の朝鮮独自の文字であるハングルは否定され、抹殺寸前にあったのですが、国民の大半が文盲であったため日本政府が一般庶民でも覚え易いハングルを普及させようと教科書にハングルと漢字の併用を採用したのでありました。
 また、日本語は強制ではなく、今で言う「第2外国語」的な教養として教育現場で教えたのであります。

 この事もいずれ真実が明らかにされ、アルザス地方の逸話と同様に韓国の教科書から一斉に姿を消す運命にあることを引用記事は暗示していると思います(笑)
 
 その2は、先生は時代背景から察するに戦後の典型的な反日教育で育った世代であり日教組の組員であったと推察できます。これを日本では「良心的な教師」とは言いません。
 ただの反日・反体制の左翼教師であります。

 「1910年の韓日併合後」と記事の筆者も書いているように、植民地ではなく「併合」であります。つまり、本国である日本と全く同等の立場で扱うという事であります。
 その証拠に当時の李王家に皇族から妃が嫁ぎました。

 したがって、朝鮮は植民地ではなく日本の一地方になったのであります。
 分かり易い例を挙げるとアメリカでいうハワイ州のようなものです。

 韓国が必ず日本の教科書にチャチャを入れて来るのは、単に「日本人に真実を知られる」ことを恐れているからであります。
 引用記事にありますように、彼らがいう「歪曲」は日本でいう「真実」であり、「妄想」は「史実」であります。
 そして「良心」とは「韓国に都合に合わせて捏造された歴史」に迎合した「心」をいうのであります。
 

要約すると
 日本の「良心」=事実を捻じ曲げる事を恥とする事
 日本の「歪曲」=事実を捻じ曲げる事
 日本の「捏造」=ありもしない事実をでっち上げる事

 韓国の「良心」=不都合な事実は都合の良い事実に捻じ曲げる事
 韓国の「歪曲」=不都合な事実を否定する事
 韓国の「捏造」=堪えられない事実は無視して空想の物語を創出する事
 
 
 締めの言葉 独り善がりの「わが道を行く」のを国是とし、世界中から顰蹙を買い、しまいには何処からも相手にされなくなる「裸の王様」を彷彿させるのが韓国人

 こんな民族に残された命運は風前のともし火であります。

 彼らが恐いのは、日本人が「真実を知る」ことなのです。
 日本人が真実を知ったら、彼ら朝鮮民族の命運が尽きるのです。
 
 

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