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[転載]「平清盛」第14回の視聴率13・7%、前回より2・4%上昇、「家盛決起」常盤御前役で「韓国人になってみたい!!」の武井咲が初登場、民放ドラマも8時台にやらない藤原頼長と平家盛との「ホモシーン」2回放送

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良識ある日本国民の皆様には、大河ドラマ「平清盛」第14回視聴率は13・7%だったことはご存知だと考えます。
 
崖っぷち大河「平清盛」、視聴率ひとケタも時間の問題?
 
放送するたびに視聴率が下がっていく、NHK大河ドラマ「平清盛」。去る4月1日の視聴率も、前回の12・6%を下回る11・3%と同番組のワースト視聴率、さらに歴代低視聴率2位を記録した。

このまま下降線をたどれば、「平清盛」が「花の乱」を抜き、ワースト記録を更新する可能性も時間の問題。ひとケタ台に転落することも考えられる。

 ちなみに4月8日の裏番組は、「ザ!鉄腕!DASH!! 2012春はあけぼの!2時間SP」「シルシルミシルさんデー 2時間スペシャル」「爆笑問題の世界の日本人妻は見た!海外生活真相リポート どゆこと?異国の珍体験」など、人気タレント、芸人による春の特番が目白押し。清盛は並居るライバルたちを蹴散らし、視聴率を奪回することができるか?
(サーチナ)抜粋
 
>去る41日の視聴率も、前回の126%を下回る113%と同番組のワースト視聴率、さらに歴代低視聴率2位を記録した
 
>清盛は並居るライバルたちを蹴散らし、視聴率を奪回することができるか?
 
現時点で、4月8日放送の「平清盛」についての報道がないので調べましたが、「平清盛」の第14回の平均視聴率は13・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。
 
※ニュース追記(16:40)
 
「平清盛」10%割れ危機脱出!13・7%に上昇

デイリースポーツ 4月9日(月)15時11分配信

8日に放送されたNHK大河ドラマ「平清盛」(第14回)の視聴率が、13・7%(関東地区)と前回より2・4ポイントもアップしたことが9日、ビデオリサーチの調べで分かった。1日の放送は今期ワーストの11・3%を記録していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120409-00000038-dal-ent
 
「平清盛」の第13回視聴率は11・3%でしたから、第14回で2・4%上昇したことにはなります。
 
しかし、第6回13・3%、第9回13・4%、第11回13・2%に続いて、まだ、第14回で4度目の13%台ですから酷すぎます。
 
1963年度から始まった大河ドラマで、ワースト6タイの惨敗だった、昨年度の「江~姫たちの戦国~」の視聴率13%台は、8月14日放送の第31回の13・1%の1度だけでした。
 
「平清盛」の最高視聴率は第2回の17・8%で、まだ20%台を記録していないことも酷い状況です。
 
昨年度の「江~姫たちの戦国~」と、「平清盛」の単回の視聴率を比較しても、第14回はマイナス5・5%ですから、「平清盛」の視聴率が20%台になる放送回はないでしょう。
 
「江」:「清盛」(差)
第1回 21.7% :17.3% -4,4
第2回 22.1% :17.8% -4.3
第3回 22.6% :17.2% -5.4
第4回 21.5% :17.5% -4.0
第5回 22.0% :16.0% -60 
第6回 19.6% :13.3% -6.3
第7回 18.5% :14.4% -4.1
第8回 20.9% :15.0% -5.9
第9回 20.0% :13.4% -6.4
第10回 16.9% :14.7% -2.2
第11回 15.7% :13.2% -2.5
第12回 17.1% :12.6% -4.5
第13回 16.6% :11.3% -5.3
第14回 19.2% :13.7% -5.5
 
2002年度利家とまつから「平清盛」までの大河ドラマ10年で、すでに「平清盛」は単回の視聴率でワースト1ですし、これまでの視聴率は2003年度「武蔵-MUSASHI-」の年間視聴率を下回っています。
 
利家とまつ(2002年)~平清盛(2012年)

単回 14%以下
11.3% 平清盛♯13「祇園乱闘事件」※
11.9% 武蔵♯37「巌流島への道」
12.6% 平清盛♯12「宿命の再会」※
12.8% 武蔵♯47「涙の別離」
12.9% 武蔵♯32「武蔵の決意」
13.1% 江~姫たちの戦国♯31「秀吉死す」
13.1% 武蔵♯34「対決! 夢想流」
13.1% 武蔵♯43「武蔵村の危機」
13.2% 平清盛♯11「「もののけの涙」」※
13.3% 平清盛♯6「西海の海賊王」※
13.3% 利家とまつ♯23「豪姫の母」
13.4% 平清盛♯9「二人のはみだし者」※
13.4% 新選組♯27「直前、池田屋事件」
13.4% 武蔵♯45「冬の陣開戦」
13.4% 武蔵♯31「お通、いずこに」
13.5% 武蔵♯35「武蔵 小倉へ!」
13.5% 義径♯40「血の涙」
13.5% 義径♯42「鎌倉の陰謀」
13.6% 武蔵♯46「宿敵! 柳生宗矩」
13.7% 平清盛♯14「家盛決起」※ ←NEW!!
13.7% 龍馬伝♯33「亀山社中の大仕事」
13.7% 武蔵♯29「小次郎動く!」
13.8% 武蔵♯22「対決! 宍戸梅軒」
13.9% 武蔵♯40「信じる心」
年間 武蔵16.7%、平清盛14.8%※暫定
 
2003年度「武蔵-MUSASHI-」の視聴率は、歴代大河ドラマでワースト3ですから、「平清盛」は歴代大河ドラマでワースト2になる可能性は高いです。
 
今年はオリンピックもあるので、「平清盛」は苦戦するでしょうが、NHK広報局によると、大河ドラマの歴代最低視聴率は1994年度「花の乱」の8月放送回での10・1%です。
 
「花の乱」は、4~12月の放送でしたから、8月放送回で10・1%ということは、1月から放送開始した「平清盛」は4ヶ月目でほぼ同じペースなので、「平清盛」は単回での歴代ワースト記録を更新する可能性もあります。
 
また、「花の乱」は歴代大河ドラマのワースト1で、「花の乱」の初回視聴率17・9%は「平清盛」の17・3%を上回って、「花の乱」の最高視聴率の18・3%も「平清盛」第2回の17・8%を上回っています。
 
視聴率が低迷を続けている「平清盛」は、1963年度から始まった歴代大河でワースト1になる可能性もあります。
 
大河ドラマ平均視聴率最低ランキング (全話の平均)

1位 花の乱(1994) 14.1%
2位 竜馬がゆく(1968) 14.5%
暫定3位 平清盛(2012)14..8%
4位 武蔵(2003) 16.7%
45位 炎立つ(1993) 17.3%
 
第14回のサブタイトルは「家盛決起」で、藤原頼長が平家盛に清盛の追い落としを炊きつけるなどのシーンに、頼長と家盛との「ホモシーン」が2回もあって、ネットでは民放でも8時台にはやらないと批判する声が起きています。
 
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初回放送で、白拍子(舞子)が産んだばかりの平清盛(平太)に授乳するシーンがありましたが、これまでのNHK大河では「乳房」が見えるシーンは放送をしなかったので、民放のドラマのようなシーンを放送しました。
 
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また、第14回には、平清盛の側室で源義経の母になる「常盤御前」の役で「武井咲」が初登場をしました。
 
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私は本ブログ2011年12月16日の記事で、日本人を侮蔑しているソフトバンクのCMが2011年CM好感度1位になったことを書き記しましたが、特に支持が高かったのは「武井咲」が生徒役で出演した松木先生篇でした。
 
武井咲は、ソフトバンクの白戸家のCMに出演している上戸彩(創価学会タレント?)の事務所の後輩ですが、「生まれ変わったら・・・韓国人になってみたい!!」などという、韓国好きのキムチ悪い芸能人です。
 
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「ちなみに、生まれ変わったら・・・韓国人になってみたい!!2NE1のような個性的なアーティストが憧れ!」
(セブンティーン201012月号)
 
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「韓国!!将来本当に住みたいです。韓国にいるだけで綺麗になれそうな気がするから」
CM NOW VOL.151 p.29
 
「平清盛」の低視聴率について、平清盛という人物や平安時代に人気がないと考える人もいますが、1972年度「新・平家物語」の視聴率は21・4%で初回から上昇していますし、2005年度「義経」も平安時代です。
 
大河ドラマ(平安時代)初回  最高 平均

新・平家物語(1972)  17.3% 27.2% 21.4%
義経(2005)      24.2% 26.9% 19.5%
平清盛(2012)     17.3% 17.8% 14.7%
 
「平清盛」の低視聴率について、時代劇に人気がないと考える人もいますが、3月17日にテレビ朝日が放送した、観月ありさ主演の「ドラマスペシャル・濃姫」の視聴率は14・5%で、同時間帯で1位でした。
 
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3月17日(土)

12.5% 21:00-21:54 NTV 理想の息子・最終回
13.7% 22:00-22:54 NTV 嵐にしやがれ
14.5% 21:00-23:21 EX__ ドラマスペシャル・濃姫
12.3% 21:00-23:10 CX* 土曜プレミアム・(株)世界衝撃映像社SP
 
NHKは平清盛を、白河法皇と白拍子の舞子との間に産まれた子として、皇室の血統を「物の怪の血」と連呼しています。
 
しかし、平清盛の生母は不明で祇園女御の妹という説があるだけで、これまで頂戴しているご意見もご紹介します。
 
頂戴したご意見~
 
『平清盛』プロデューサー磯智明(反日・天皇制度廃止論者)のプロデュース作品
①『監査法人 (2008)』反体制・反社会
②『最後の戦犯 (2008)』反日・天皇制度廃止・反体制・反社会
③『リミット -刑事の現場2- (2009)』反体制・反社会
④『気骨の判決 (2009)』反日・天皇制度廃止・反体制・反社会
⑤『鉄の骨 (2010)』反体制・反社会
 
つまり、「平清盛」の低視聴率の原因は、反日・反天皇プロデューサーが、反日学者を時代考証の担当者にして、番組で「王家」・「王家の犬」・「物の怪の血」を連呼していることです。
 
第13回「祇園闘乱事件」で、コントのような兎丸が銀覚に流血するまで頭突きを食らわせる、鳥羽法皇の「神輿を射たときの如く、朕を射てみよ」で清盛がエアー弓矢パフォーマンス、老け過ぎた後の弁慶の登場でした。
 
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頂戴したご意見~

清盛が鳥羽法皇へ対して弓矢を射るような真似をした演出は、天皇、皇室を射抜くという、反天連や韓国人の願望を表現したとしか考えられない。
今までの大河にはない。演出家か脚本家の仕業である。
 
 
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頂戴したご意見~

最も驚いたのは「鬼若」という名前で「弁慶」が登場したことです。
「祇園事件」が発生したのは、1147年とされています。
「一ノ谷の戦い」=1184年
「衣川の戦い」=1189年
どう見ても20歳以下には見えませんね、20~30歳でしょう。
20歳としても、「一ノ谷」で57歳。「衣川」では62歳です。
当時の60歳、もう闘えません。
 
2008年度「篤姫」の制作費は、1話で5、910万円でしたが、「平清盛」の制作費は、これまでの大河ドラマで最高額の1話で6000万円以上といわれるので、これでは受信料泥棒です。
 
制作費が過去最高額の30億円以上になる「平清盛」の平均視聴率は、1994年度の「花の乱」(4~12月)を抜いて、歴代大河ドラマのワースト1になる可能性もあります。
 
「平清盛」第14回「家盛決起」の視聴率は13・7%で、常盤御前役で「韓国人になってみたい!!」の武井咲が初登場して、藤原頼長と平家盛との「ホモシーン」が2回もありました。
 
良識ある日本国民の皆様、平清盛についてご考慮下さい。
 
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転載元: 近野滋之・民族主義者の警鐘


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