(台湾 阿里山)
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26日午前4時10分ごろ、東京都千代田区九段北の靖国神社で、「門に火がつけられた」と警備員の男性から110番通報があった。警視庁麹町署が調べたところ、境内にある神門の一部が焼けていたが、警備員がすでに消火器で消し止めており、けが人はなかった。境内の防犯カメラに、男が火を付けるような様子が写っており、同署が放火容疑で調べている。
同署によると、神門は第二鳥居と本殿などの間に建てられている門で、木製の扉が幅約数十センチにわたって焦げており、油をまいたような跡があったほか、近くに灯油を入れていたとみられるカップ酒の容器2つがあった。防犯カメラの男は黒ずくめで、110番通報の直前、神門に液体をまき、火を付ける様子が写っていた。
インターネットの簡易ブログ「ツイッター」上には、外国人問題に関連して「靖国神社を、放火してやろう」などとする書き込みがあり、同署が関連を調べている。(2011.12.26 産経新聞)
同署によると、神門は第二鳥居と本殿などの間に建てられている門で、木製の扉が幅約数十センチにわたって焦げており、油をまいたような跡があったほか、近くに灯油を入れていたとみられるカップ酒の容器2つがあった。防犯カメラの男は黒ずくめで、110番通報の直前、神門に液体をまき、火を付ける様子が写っていた。
インターネットの簡易ブログ「ツイッター」上には、外国人問題に関連して「靖国神社を、放火してやろう」などとする書き込みがあり、同署が関連を調べている。(2011.12.26 産経新聞)
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靖国の神門に火をつけたという信じられないことが起きました。
場所をわきまえない暴挙であり、一歩間違えれば大惨事でありました。
この神門はかつて統治していた台湾の阿里山の樹齢1000年と言われる巨大檜でつくられたものです。
また、その阿里山には日本の統治時代から日本の桜が移植されて、今では桜の名所となっています。
日本と台湾を結ぶ“証”でもあるのです。
間違った歴史観で日本を悪い侵略国だという考えからなのか、記事のように外国人問題なのか、
それはわかりませんが、靖国神社に放火など、日本の歴史を“正しく”理解できれば絶対に出来ないことです。
我々日本人の感覚からすると、たとえ非人道的な原爆を落とした恨みあるアメリカに対してさえ、アーリントン墓地に放火してやろう、とは思わないですし、放火などあり得ないことです。
そこは互いにわきまえるものでありますが、それを理解できない馬鹿者がいるのです。
また靖国で暴行事件を起こす台湾の高金素梅のような輩もいるのです。
靖国神社という日本人の魂のよりどころはこのままではいけません。
今ある我が国・日本を命を捧げて護って下さった方々のためにも、靖国神社は国家護持すべきです。
お国のために亡くなった方々を国が護持するのは当然の責務であります。
この当然のことが出来ない日本政府にも怒りがこみ上げてくるものです。
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