2009/6/6(土) 午後 8:20特亜練習用 Yahoo!ブックマークに登録
御来訪感謝申し上げます。
今日のエントリー記事は、不肖敬天愛人の妄想と思って読んでいただければ幸いです。
最近の北朝鮮の動きに対して『アメリカへの直接対話要求』や「後継体制強化のための国内引き締め」等々のマスコミの解説が一般的ですが、朝鮮民族に負けないくらい妄想と空想が3度のメシより大好きな私が、いろいろな角度からの妄想による仮説を基に北朝鮮の無謀な動きの背景を分析してみたいと思います。
仮説① 中国のさしがね説(軍事同盟の確認)
金王朝体制の生殺与奪権を握っていて、すでに属国化してしまっていると言われる中国共産党と軍部が、日米同盟・韓米同盟の実効性を見定めるために、将軍様に指令してアメリカを揺さぶっている。
仮説②アメリカと北朝鮮による陰謀説(日本への武器輸出促進)
アメリカが裏で「販売手数料をやるから^^」と将軍様を抱き込み、アメリカの経済建て直しのために日本の防衛危機意識を煽り、数年来削減傾向にある日本の防衛予算の増加を促し、多額の米製武器を自衛隊に売り込むための販売促進事業。
アメリカが裏で「販売手数料をやるから^^」と将軍様を抱き込み、アメリカの経済建て直しのために日本の防衛危機意識を煽り、数年来削減傾向にある日本の防衛予算の増加を促し、多額の米製武器を自衛隊に売り込むための販売促進事業。
仮説③ロシアの陰謀説(漁夫の利を狙って)
中・北連合軍と日・米・韓連合軍との間に紛争を起こさせて、ロシア製の武器を中・北に大量に売り込んで自国経済を立て直しを図る。
戦況が中・北の敗戦濃厚になった段階で中・北へ宣戦布告をして日・米・韓連合軍に参加をし、戦勝国の一員として中国からの戦争賠償金のおこぼれを頂戴するという、つまり「漁夫の利」と「一石二鳥」を狙ったロシアお得意の作戦。
中・北連合軍と日・米・韓連合軍との間に紛争を起こさせて、ロシア製の武器を中・北に大量に売り込んで自国経済を立て直しを図る。
戦況が中・北の敗戦濃厚になった段階で中・北へ宣戦布告をして日・米・韓連合軍に参加をし、戦勝国の一員として中国からの戦争賠償金のおこぼれを頂戴するという、つまり「漁夫の利」と「一石二鳥」を狙ったロシアお得意の作戦。
仮説④自民党の陰謀説(支持率獲得の起死回生策)
このままでは確実に野に下ることになる自民党が、苦肉の策として中国と裏取引をして中国経由で北を動かし、日本国内の安全保障の不安を煽ることにより、安全保障面でぶれる民主党の支持率を大幅に下げて来たる衆院選での勝利を企図したもの。
このままでは確実に野に下ることになる自民党が、苦肉の策として中国と裏取引をして中国経由で北を動かし、日本国内の安全保障の不安を煽ることにより、安全保障面でぶれる民主党の支持率を大幅に下げて来たる衆院選での勝利を企図したもの。
仮説⑤民主党の陰謀説(主権譲ります作戦)
小沢と鳩山が中国共産党と韓国政府に「政権を取ったら日本の主権は譲って、日本と朝鮮半島をひとつの国にして中国様の属国になります。」と口約束をしたために、その気になった中共が北に日本への攻撃を仕掛けさせて日朝を戦争状態にして、ドサクサ紛れに介入をして一気に朝鮮半島の統一と日本を属国化することを狙ったもの。
小沢と鳩山が中国共産党と韓国政府に「政権を取ったら日本の主権は譲って、日本と朝鮮半島をひとつの国にして中国様の属国になります。」と口約束をしたために、その気になった中共が北に日本への攻撃を仕掛けさせて日朝を戦争状態にして、ドサクサ紛れに介入をして一気に朝鮮半島の統一と日本を属国化することを狙ったもの。
仮説⑥北朝鮮の軍部クーデター発生説(将軍様はすでに死亡?)
北朝鮮内部で軍部によるクーデターが発生し、将軍様も暗殺されたが軍内部の後継者争いで揉めているが、後継者が決まったところで独力で国を運営する力も自信もないので、他国に事大したいが、中国では長年の実績により相変わらず「奴隷か乞食のような生活」を強いられるのが分かっているので、実はできれば日本、理想を言えばアメリカに武力で占領されたいというサインを送っているが、オバマが一向に動かないので自暴自棄になっている。
北朝鮮内部で軍部によるクーデターが発生し、将軍様も暗殺されたが軍内部の後継者争いで揉めているが、後継者が決まったところで独力で国を運営する力も自信もないので、他国に事大したいが、中国では長年の実績により相変わらず「奴隷か乞食のような生活」を強いられるのが分かっているので、実はできれば日本、理想を言えばアメリカに武力で占領されたいというサインを送っているが、オバマが一向に動かないので自暴自棄になっている。
他にもいろいろと仮説は立てられるのですが、ほとんど漫画の世界になってしまうので自重致します(笑)。
先ず、仮説の1番に挙げたシナのさしがね説ですが、これはアメリカの政治評論家も言っていることをパクリました。
シナは「中華」という名前を国名にするほど、自分たちは世界の中心に花開く輝かしい存在だと伝統的に勘違いして、分不相応に世界への覇権を目指している覇権国家であります。 シナには昔から「一つの山に2頭の虎は住めない」ということわざがあるとおり、いずれはアメリカと直接対峙をしなくてはならない運命にあると思いこんでいます。
それには、一番ネックになるのは「日米関係」なのであります。
米中ともに日本を配下に置いた方が世界の覇権を握るということを痛いほど熟知していますから、シナも日本を我が方に引き入れたいのであります。
そこで、シナ共産党は「アメリカの日本への本気度」がどのくらいのものか知りたいのです。
例えていえば、どうしても結婚したいと切望している彼女がいますが、残念ながらその彼女はすでに付き合っている彼氏がいます。
でも、野望ともいえる自己実現をはかりたい彼にとって彼女が絶対に必要です。
そのために彼は、その彼氏がどのくらい彼女をどのくらい本気で愛しているかを知りたいと思うのは自然なことであります。
幾ばくかの隙(可能性)があれば、その可能性に賭けるのが男としては当たり前の事であります。
実際、彼女は最近、長年付き合って来た彼氏の昨今の言動が、彼女への愛情と誠意に一抹も二抹もの不安を覚えるようなものが多くなってきていることに、戸惑いを見せているのが手に取るように分かるのです。
彼女に誰よりも恋焦がれる彼が、ここで行動しなくては男ではない!と考えたとしても何ら不思議ではありません。
しかし、まともにぶつかって勝てる相手ではありません。相手は金も力も美貌も備えています。何しろ彼の国では「美国」と呼んでいるくらいですから。
今のところ、勝てるのは体重の重さだけです^^
元々自負心とは裏腹に自分には全く自信が無い上に体の割りに臆病な彼は真っ向勝負を避け、先祖伝来の手練手管を使って彼氏の本音を引き出そうと画策したのであります。
そこで彼が思いついたのは彼の子分であり、彼に急所と生活権を握られて絶対に断れないその子分をダシに使うことだったのであります。
その子分に、いう事を聞かないと彼女に危害を加えることも辞さないぞ!と脅迫させる事を考え出したのです。
そして彼氏の彼女が動揺したら、そこに善意の第三者として旨く取り込み彼女を我が物にしようと企んだのであります。
そこで彼氏の彼女の対する誠意を見る事によって、付け入る隙があるかどうかの判断をしようとしたのですが、彼氏はあろうことか、自分と彼女の間に突きつけられた問題でありながら、独力で対応しようとせず、公的機関に解決の相談をしてしまったのです。
これでは、彼も立場上(自分の陰謀がばれてしまうので)、その子分を叱責するポーズを取るしかなく、本当は結末をつけるのに苦慮しているのというのが本音です。
仮説②は、現在アメリカは現実問題として経済の立て直しが急務の状態です。
北朝鮮のような小国が紛争を起こしても短期間に処理できる些事であり、リスクもすくないですから、シナを牽制しながら、今一番資金力のある優良取引先の日本に多額の金を使わせることが経済の立て直しの近道であるのです。
仮説③も、昔からロシアは自らは手を下さずに諜報活動と策略によって他国を動かし、ハイエナのように屍から餌を貪って生き延びて来た国であります。
何を考えても不思議は無い国です。日米の大東亜戦争の実質的な仕掛け人もロシアであります。
仮説④は、これくらいの政治力・外交力が自民党にあれば・・・、日本はもっと普通の国になっていると思います。
仮説⑤について、これは民主党の実態と本質を皮肉ったものです。
でも、政権を取ったら中国に簡単に主権を譲ることもありえますから、全く可能性がない話ではありませんが、現実問題としては、仮に民主にそういわれてもシナは簡単には動かないでしょう。
仮説⑥は、実際にはまだクーデターは起きていない模様ですが、北の本音としては金体制が崩壊すれば、シナではなく、日本や米国に国を管理してもらいたいと考えているのが本音と思います。
とにかく、人民は飽き飽きしていると思います。南の情報があまり入って来ないからまだ大人しくしていますが、情報が増えればいつでも民衆の暴動が起きる可能性が大であると思います。
とにかく、人民は飽き飽きしていると思います。南の情報があまり入って来ないからまだ大人しくしていますが、情報が増えればいつでも民衆の暴動が起きる可能性が大であると思います。
今日は、報道で知らされている情報は度外視して、自分で物事を考えたり判断することをしないと、与えられた情報を鵜呑みにするだけでありますから、妄想・空想を馬鹿にせず、想像力を養いたいと日頃考えているので、妄想極まりない記事を上梓させていただきました。
週末ですので、あくまで「読み物」として受け流していただければ幸いです。
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