参考記事は無いんですが、たまたまチャンネル桜の討論「中国は一体どうなっているのか?」(H26年3月15日)を見ていて衝撃を受けました。
支那発のPM2.5問題が日本でも深刻化していますが、実はその中に大量の放射能が含まれているとの事。内モンゴルにある炭田の石炭は大量のウランを含んでおり、支那の技術では分離できないし、コストもかかるのであえて無視しているそうです。恐るべき犯罪行為です。にもかからわず安価で大量に採掘できる事から支那全土で使われそれが燃焼されPM2.5になっているそうです。
私もちらっとは聞いた事があったんですが、なんとそれがアメリカ西海岸でも観測されたとか。ロイターを始めとする世界中のメディアはこれを問題視して大々的に報じたというのに、日本のメディアは全く報じていないとのこと。そういえば私もテレビニュースや新聞で見た記憶は全くありません。意図的に隠蔽しているのでしょう。
私が許せないのは、少なくともこういう問題に敏感なはずの反原発派が支那の放射能にはまったく反応しない事です。日本の原発は問題視する癖に、なぜ日本全土が放射能汚染されるのを放置するのか?呆れるほどのダブルスタンダードです。彼ら反原発派がどこの国の勢力に操られているか一目瞭然ですね。マスゴミの偏向報道に踊らされる情弱日本人もいい加減目を覚まして欲しい。
日本の放射能なら実害がないレベルでも大騒ぎする彼らがなぜ放射能PM2.5をあえて無視するのか、厳しく追及しなければなりません。日本にスパイ防止法がないのが本当に口惜しい。
我々日本の将来を憂う真の日本人がネットを通じて真実を拡散しなけれればなりません。昔のタクラマカン砂漠の核実験絡みで黄砂に放射能が含まれるのかと思っていたら、現在進行形だったとは本当に驚きました。
追伸:
気になってネットで検索して見たら元空将の軍事評論家佐藤守閣下も記事にされてました。