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Channel: 電脳工廠・兵器(武器,弾薬)庫
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[転載]ウクライナ情勢にダマされるな!

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ウクライナ情勢について、メディアではロシアを叩きまくってますね。
 
どのチャンネルでもロシアの悪口、プーチン非難の声x2・・・
 
 
 
 
 
 
 
本当にそうなのか???
 
 
 
 
懸命な皆様なら、それがインチキだということにお気付きでしょう。
 
 
 
 
 
 
私もこの胡散臭いアメリカ・ヨーロッパ諸国にベッタリのメディアに
 
非常に嫌悪感を抱いております。
 
 
 
 
 
分かりやすく解説してみます。
 
 
 
 
 
 
そもそも、今のウクライナ暫定政権は正当性があるのか?
 
 
 
 
 
選挙で選ばれた大統領が暴力により亡命せざるを得ない状況を作った、
 
暫定政権って、そんなに支持されるものなのか?
 
暫定政権は親米であるが、選挙で二回も負けてるわけで、
 
民意の政権ではないのは明らかだ。
 
 
 
親露政権の訴えにより、正当性のない暫定政権を排除する依頼を受けて
 
ウクライナに派兵させることはプーチンにとっては当然のことでしょう。
 
 
 
 
で、そもそもアメリカはなんでウクライナにこだわるのか?
 
 
 
 
イラク戦争後、世界中に吹き荒れたさまざまな革命。
 
東欧カラー革命といわれるもの。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
 
2003年グルジアのバラ革命
 
2004年ウクライナのオレンジ革命
 
2005年キルギスのチューリップ革命
 
 
 
そしてこれらに引き続いて 「アラブの春」と言われる、
 
世界中での民主主義化旋風・・・
 
 
 
日本のメディアも
 
「あ~めでたい、めでたい。民主主義はすばらしいんです。
 
 世界中に日本と同じく民主主義化への変革が起こるのはとっても
 
 いいことです。」
 
 
と、アサヒ新聞なども絶賛します。
 
 
 
 
 
あ、これはウソだな・・・
 
 
 
 
 
ピン!と直感で分かりますね。
 
 
 
 
 
 
 
そもそも民主化とは何???
 
 
 
 
選挙制度がない国に選挙を無理矢理させて
 
カネと権力で票を動かし、傀儡政権を手に入れる。
 
あやつり人形国家はその国の産業を「民営化」し、
 
みんなが大好き「グローバル化」の流れを作る。
 
 
 
 
選挙でウクライナのように二度も負けても、このハイエナどもは
 

「選挙が不正に行われた! 無効だ! 暫定政権が正当だ!」

 
とかムチャクチャ言い出します。
 
 
 
 
 
そしてそこにアメリカを先頭にEU諸国が利権をブン取りにくるわけです。
 
 
 
 
 
元経済政策担当の財務次官補Paul Craig Roberts もこのようにアメリカを批判しています。
 
 
Everyone needs to understand that Washington is lying about Ukraine just as Washington lied about Saddam Hussein and weapons of mass destruction in Iraq, just as Washington lied about Iranian nukes, just as Washington lied about Syrian president Assad using chemical weapons, just as Washington lied about Afghanistan, Libya, NSA spying, torture. What hasn’t Washington lied about?
Washington is comprised of three elements: Arrogance, Hubris, and Evil. There is nothing else there.

イラクのサダム・フセインと大量破壊兵器について、アメリカ政府がをついたのと全く同じように、イランの核兵器について、アメリカ政府がをついたのと全く同じように、シリアのアサド大統領が化学兵器を使用したことについて、アメリカ政府がをついたのと全く同じように、アフガニスタン、リビア、NSAスパイ、拷問について、アメリカ政府がをついたのと全く同じように、ウクライナに関しても、アメリカ政府はをついていることを全員が理解すべきなのだ。アメリカ政府が嘘を言わなかった例など、一体あっただろうか
アメリカ政府は、三つの要素でできている。傲慢さと、思い上がりと悪。あそこにあるのはそれだけだ。
 
 
日本もアメリカにダマされて戦争に突っ込まされましたね。
 
アメリカという名の共産主義者に・・・
 
アメリカがウソをつくのは70年以上も前から分かってたことでしょうに。
 
 
 
 
戦争に一回負けただけで、アメリカに司法をねじ曲げられ、
 
それに付随する権力が戦後から、2014年の今まで寄生されてきました。
 
 
 
 
最近では「グローバル化」しないと「世界に恥ずかしい!」とか、
 
「世界に遅れちゃう!」とか言われて、
 
ヘイゾー・バンブー竹中のようなアメリカの犬まで
 
日本の中枢に入りこまれて、TPPのようなメチャクチャ協定まで
 
加入を強要されつつありますよね。
 
 
 
 
 
 
 
とにかく今のロシア叩きは東欧カラー革命、アラブの春と謳われて
 
もてはやされ、美しい革命と世界に発信しながら、
 
ロシアを引き離し、その権利をアメリカが強奪する仕組みなのです。
 
 
 
 
 
 
 
これらの革命には全てアメリカのNGO絡みのカネが回っています。
 
 
 
すなわち、ヤラセ革命 ぷろでゅーすどばい アメリカ
 
ってことですね。
 
 
 
 
 
 
しかしプーチンの方が役者ははるかに上。
 
オバマのようなヘタレに負けるわけにはいきません。
 
 
 
 
 
 
ここは日本もアメリカに向かって攻撃、いや同盟国なんでそれはムリか、
 
「アメリカには失望した」と言ってやってもいいでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
そして今がプーチンには恩を売るチャンスでもあります。
 
ウクライナの経済援助を直接日本が働きかければいいでしょう。
 
欧米の要請によるIMFへの支出での間接的経済援助なんてやめるべきです。
 
 
 
 
そして北方領土問題も解決させる。
 
 
 
ロシア・インドと組んでシナ・朝鮮に対峙し、
 
アメリカには「失望したなんて二度といいませんから」と言わせる。
 
 
 
 
 
 
日本の未来はアメリカのヤラセの失敗でバラ色だ!
 
 
 
 
 
がんばれ! 安倍首相!
 
今がチャンスだ!
 
 
 
 
 
 
 
 

転載元: My favorite ~Osaka, Japan~


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