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就任1年 韓国・パク大統領の対応注目http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140225/k10015504651000.html
韓国のパク・クネ大統領は25日で就任から1年となります。
日韓関係は冷え込んだままで、首脳会談も行われない状況が続いていますが、アメリカから関係の改善を求める声が強まってきており、4月に予定されているオバマ大統領の日本と韓国の訪問を前にパク大統領の対応が注目されています。
25日で就任から1年となる韓国のパク・クネ大統領は一貫して安倍政権の歴史認識を批判する立場を取り、国際社会への訴えかけも続けています。
こうしたなかで、韓国を訪問したアメリカのケリー国務長官が今月13日に行われたユン・ビョンセ外相との共同記者会見で「今は非常に大きく、差し迫った安全保障上の懸念がある。歴史ではなく、現在の問題だ。歴史を後ろに置き、前に進めるかは日韓しだいだ」と述べ、日本だけでなく韓国にも歩み寄りを強く促しました。
この発言に対して、韓国国内では失望や反発の声がメディアで取り上げられるほか、国会の議論の中でも「衝撃的だった」という議員の発言が出るなど波紋が広がっています。
また、4月に予定されているオバマ大統領の日本と韓国への訪問についても、専門家などからは「パク大統領は日本への歩み寄りを迫られ、厳しい立場に置かれる」という指摘も出ています。
アメリカ政府が関係改善を強く求めるなかで、冷え込んだままの日韓関係は好転するのか、就任から1年となるパク大統領の今後の対応が注目されています。
2月25日NHK
>25日で就任から1年となる韓国のパク・クネ大統領は一貫して安倍政権の歴史認識を批判する立場を取り、国際社会への訴えかけも続けています。
韓国の朴槿恵大統領が25日で就任1年を迎えました。
朴槿恵は、「日韓基本条約」を締結した、親日派といわれた朴正熙大統領の長女です。
そこで、韓国大統領選挙で日本の政財界には「朴槿恵の対日政策は日本に理解がある」などと期待する声がありました。
マスコミも、「朴槿恵は日本に対して友好的」などと報道しました。
2012年12月9日にテレビ朝日は、『そうだったのか!池上彰の学べるニュース“総選挙直前 緊急解説SP”』を放送しました。
池上彰は、韓国の次期大統領が誰になるかは日本にとっても大きな意味を持つとして、大統領選の特徴や争点、注目ポイントを解説しました。
池上彰は、「朴槿恵は日本に友好的」「文在演(ムン・ジェイン)は反日的」などと解説しました。
【動画】
そうだったのか!池上彰の学べるニュース 総選挙直前 緊急解説スペシャル
「韓国大統領選知っておくべき日韓関係の今後」は86:30頃~
しかし、「朴槿恵は日本に友好的」」は間違いであり、池上彰は視聴者に誤った情報を与えました。
朴槿恵は韓国内での「親日派」批判を意識して、韓国大統領選挙から対日強硬姿勢になっていました。
それに、韓国の大統領とは、「反日派」でなければ国民からの支持を得られず、国をまとめることが出来ません。
>アメリカ政府が関係改善を強く求めるなかで、冷え込んだままの日韓関係は好転するのか、就任から1年となるパク大統領の今後の対応が注目されています。
菅官房長官は25日午前の記者会見で、朴槿恵が就任から1年を迎えたことを受け、「さまざまな問題があるからこそ、首脳同士の意思疎通を図ることが大事だ」と述べ、日韓首脳会談実現に期待感を示しました。
また、「日本側としては対話のドアは常にオープンだ。引き続き、わが国の姿勢を丁寧に説明し、粘り強く交渉していきたい」とも強調しました。
また、「日本側としては対話のドアは常にオープンだ。引き続き、わが国の姿勢を丁寧に説明し、粘り強く交渉していきたい」とも強調しました。
しかし、朴槿恵は日韓首脳会談をするつもりはないのでしょう。
韓国メディアによると、朴槿恵は外交・安保政策が高い評価を得ており、各種世論調査でも6割前後の高支持率を維持しています。
朴大統領就任1年、支持率63%…就任当初の50%台より上昇
25日で就任1周年を迎える朴槿恵(パク・クネ)大統領の国政遂行支持率は62.7%と調査された。昨年6月の就任100日目から9月まで維持した60%台の支持率を再び回復した。これは中央日報調査研究チームが21~22日に全国の成人男女1000人を対象に実施した世論調査の結果だ。
昨年12月27~28日に行われた前回の調査で朴大統領の支持率は51.4%で、大統領選挙での得票率51.6%に近接した。しかし年末を超え鉄道労組スト問題解決、離散家族再会の再開で支持率を回復した。就任当初の50%台序盤より1年後の支持率が高くなるのは異例だ。専門家らは支持率の高止まりの背景に対し、30%前後に達する朴大統領の個人的支持層、与党の責任分散戦略と従北論争にともなう保守層の結集、野党圏の授権能力不足にともなう反動などと分析している。
5つの分野別国政評価では、外交・安保分野が100点満点の70.6点で最も高く評価された。次いで経済が61.7点、政治が58.9点、社会が57.4点、福祉が56.2点の順だった。個別の国政課題評価でも対北朝鮮政策が80.9%、主要同盟国との外交関係が75.6%など、国民の5人中4人ほどが肯定的に答えた。
政党支持率では与党セヌリ党が43.0%で最も高かった。最大野党の民主党は11.1%、安哲秀(アン・チョルス)議員が推進中の新政治連合が13.9%だった。新政治連合の場合、昨年安哲秀新党として質問した3回の世論調査(6月25.3%、9月26.3%、12月23.6%)に比べ支持率下落傾向が明確になった。光州(クァンジュ)・全羅道(チョンラド)地域でも民主党の26.5%に比べ低い16.5%の支持率を記録した。
今回の調査対象は固定電話442人、携帯電話558人、最大許容誤差範囲は95%、信頼水準±3.1ポイント、回答率18.7%だった。
中央日報日本語版 2月24日
3月1日に朴槿恵は、韓国の独立運動を記念する政府式典で演説をしますが、また対日批判をするのでしょう。
韓国は、1919年3月1日に日本統治下の朝鮮で起きた集団テロ事件を、「3・1独立運動」などと呼んで美化しています。
「3・1独立運動」の真実は、日韓併合前に悪事を働いていた両班などが、日韓併合後に法治主義となったために農民等からの搾取が出来なくなり、元軍人、共産主義者、米国の宣教師に誑かされたキリスト教徒などと行った集団テロです。
「3・1独立運動」の真実は、日韓併合前に悪事を働いていた両班などが、日韓併合後に法治主義となったために農民等からの搾取が出来なくなり、元軍人、共産主義者、米国の宣教師に誑かされたキリスト教徒などと行った集団テロです。
2013年3月1日の政府式典で朴槿恵は、「日本は歴史を正しく直視し責任ある姿勢を示せ。加害者と被害者の立場は、1000年経っても変わらない」と演説しました。
朴韓国大統領、日本は歴史直視を 被害の立場は千年不変
【ソウル共同】韓国の朴槿恵大統領は1日、独立運動を記念する政府式典の演説で、日韓がパートナーになるためには「日本が歴史を正しく直視し、責任を取る姿勢を持たねばならない」と述べ、竹島(韓国名・独島)の領有権や旧日本軍の従軍慰安婦などの歴史問題で対応を取るよう求めた。加害者と被害者の立場は「千年の歴史が流れても変わらない」と強調。時間の経過だけでは問題は解決しないとして、日本に早期の態度変化を要求した。
朴氏が演説で問題解決が日韓関係深化の条件になるとの考えを鮮明にしたことで、日韓関係は歴史問題をめぐり緊張した状態が続くことが確実になった。
2013/03/01 47NEWS
朴槿恵大統領は、外遊の先々で反日をアピールしています。
朴槿恵大統領の「Tale-bearer Diplomacy(告げ口外交)」は、国際的儀礼を欠いています。
また、各国首脳は、「他人の告げ口をする者は信用に値しない」と判断しますが、これらを理解できないのが韓国人です。
朴槿恵大統領は、就任後初めて訪米した5月から「反日告げ口外交」を続けています。
2013年5月7日、訪米した朴槿恵は日本を名指しで批判しました。
オバマ大統領との首脳会談で朴槿恵は、「北東アジア地域の平和のためには日本が正しい歴史認識を持たなければならない」と日本を批判しました。
2013年6月27日、国賓として訪中した朴槿恵大統領は、北京の人民大会堂で中共の習近平国家主席と会談し、連携強化の共同声明を発表しました。
共同声明では、名指しは避けながらも、日本を念頭に批判する内容が盛り込まれました。
日本を念頭に置いた文脈では、「歴史問題などによって、地域の国家間対立と不信が深刻化し、状況はさらに悪化している。これに対し、憂慮を表明する。国家間の信頼と協力を構築するために努力する」と主張しました。
2013年6月28日、朴槿恵は習近平国家主席との昼食会で、伊藤博文を暗殺した安重根の記念碑を、暗殺現場となった中共・ハルビン駅に設置することを要請しました。
2013年9月6日、朴槿恵は、ロシアでドイツのメルケル首相と会談しました。
朴槿恵は、「日本は歴史を見つめながら未来志向の(日韓)関係を発展できるよう取り組んでほしい」と語りました。
2013年9月30日、朴槿恵は、韓国を訪問中のヘーゲル米国防長官と会談し、歴史問題や領土問題で日本非難を展開しました。
朴槿恵は日韓関係について、「歴史、領土問題でしばしば逆行した発言をする日本指導部のせいで、信頼が形成できない」と日本を非難しました。
日本との信頼関係が築けない理由として、「例えば慰安婦問題は現在も進行中の歴史だ。慰安婦は花の青春時代を台無しにされ、深い傷を受けながら生きてきたのに、日本は謝罪どころか侮辱し続けている」と日本を非難しました。
朴槿恵は米国に対して、「日本が周辺国から信頼を得られるよう、(米国は)今後も関心を持ち、努力してほしい」と伝えました。
2013年11月2日、朴槿恵は、フランス訪問を前にソウルで仏紙フィガロのインタビューに応じ、冷え込む日韓関係に関し「日本が欧州連合(EU)統合を見習い、態度を変えてほしい」と語りました。
朴槿恵は、「われわれは両国関係を未来志向の関係に発展させたいが、一部の日本の政治家らが歴史に関し、しきりに退行的な発言をするので遺憾だ」と日本を非難しました。
また、「欧州統合はドイツが過去の過ちに対し建設的態度を見せたため可能だった」と主張し、関係改善に向け日本がまず積極的な姿勢を示すよう求めました。
朴槿恵は、訪問先の欧州各国でも、「日本の政治家は歴史問題で不適切な言動を繰り返している」「日本の政治家はドイツをモデルに歴史認識と態度を変えるべきだ」などと日本を批判しました。
安倍首相は、「前提条件をつけずに首脳同士が胸襟を開いて話をするべきだとこう考えています」と述べ、朴槿恵大統領へ日韓首脳会談を呼び掛けています。
しかし、韓国側が日本側に難癖を付けて応じないのです。
1月6日、朴槿恵大統領は、昨年2月の就任以降初めて記者会見を開き、日韓関係について「協力関係の環境を壊す言動が繰り返され、非常に残念だ」と述べ、安倍首相による靖国神社参拝を批判しました。
村山談話や河野談話にも言及し、「これ(両談話)が日本政府の公式立場だと信じてきたが、否定する言動が出るので両国が協力できる環境が壊れた」と指摘し、両談話に基づく立場を順守するよう求めました。
そして、「私は今まで日韓首脳会談をしないと言ったことはない。日韓首脳会談は両国の関係発展の助けになる結果をもたらさなければならない」と述べました。
息を吐くように嘘をつくのが韓国人です。
昨年11月4日、朴槿恵は英BBC放送のインタビューで、「日本が謝罪しなければ安倍首相と会談しても意味はない」と語りました。
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