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【日韓関係】姜 尚中さんhttp://www.nishinippon.co.jp/nnp/teiron/article/71807
いまだ深い満州国の影
最近、「嫌韓論」や「呆(ぼう)韓論」などの言葉が躍る新書や雑誌がやけに目につくようになった。その一方で、ひと頃の勢いはなくなったとはいえ、韓食や韓流スター、Kポップなど、大衆文化の分野では韓国のイメージは日本の中に広く浸透しつつある。
実は韓国でもこれと似たようなことが起きているのだ。領土問題や歴史問題で、韓国のメディアや世論は「反日」一色に染まっているように見えるが、それでも「和食」や日本酒のブームは衰えず、ソウルの名だたる書店では日本語の書籍や雑誌が所狭しとコーナーを占めているほどである。
それにしても、日本で韓国のイメージが著しく悪化したのは、韓国が米国などで「反日」活動を繰り広げているというイメージが強くなったからである。そのひとつとして、日本に報道され、耳目を集めたのは、米国のバージニア州で、公立学校教科書に日本海とともに東海(トンヘ)の併記を求めた韓国系米国人の運動である。東海を併記する法案は、在米日本大使の懸命の働きかけにもかかわらず、韓国系米国人の猛烈なロビー活動もあって議会を通過してしまった。この動きはニューヨーク州などにも波及しそうで、最大の同盟国・米国を舞台にした韓国系米国人や韓国政府の動きに、日本政府も神経を尖(とが)らせ、それが日本の世論にも反映して「嫌韓」感情が募りつつあるようだ。
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在日韓国人2世であり、日本海という名称に慣れ親しんで来た私には、正直に言って、日本海との併記を求める韓国系米国人の執念のようなものに強い違和を感じざるをえない。
ただ、韓国の国歌である愛国歌(エグッカ)の冒頭、「『東海』が乾き果て、白頭山が摩り減る時まで…」とうたわれていることを考えると、東海という名称は、韓国国民にとって自らのアイデンティティーそのものにかかわる重要なことに違いない。しかし、歴史は捻(ねじ)れ、屈折している。愛国歌の原形となった「韓国幻想曲」の作曲家・安益泰(アンイクテ)は、近年、韓国国内の親日人名事典のリストに数えられるようになったからだ。安は戦時期、満州国建国10周年の祝賀曲を作曲していたのである。
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東京高等音楽学院でチェロを学び、やがてアジア人でただ一人、リヒャルト・シュトラウスに学んで、欧米で名声を博した安は、スペインのマヨルカ島でその生涯を閉じた。彼は、愛国者というより、流浪のエトランゼ(異邦人)だったのである。その異邦人の曲を愛国歌とし、東海という名称に執念のような愛着を抱き続ける韓国国民。
ただ、その捻れを笑ってばかりはいられない。満州国の影の総理と言われ、戦後、A級戦犯容疑者から米国の後ろ盾で復活した岸信介なしには、日米安保も、高度成長もありえなかったかもしれないからだ。この意味で、戦後の日本も、満州国の影から自由ではありえないことになる。そして、岸の刎頸(ふんけい)の友として日韓関係の「正常化」に踏み切り、「漢江の奇跡」と言われる韓国の経済成長の立役者になったのが、かつて満州国の軍人であった朴正熙(パクチョンヒ)元大統領にほかならない。
「昭和の妖怪」と恐れられた岸信介、独裁者と非難された朴正熙。この二人なくして、現在の日本も韓国も、日韓関係もありえなかったかもしれない。二人がともにあの傀儡(かいらい)国家・満州国で激動の時代を生きたことは単なる偶然なのかどうか。そして、「妖怪」の孫と独裁者の娘とが、日韓それぞれの最高権力者になり、反目し合っているのである。満州国の影は今も深い。
【略歴】1950年、熊本市生まれ。早大大学院博士課程修了後、ドイツ留学。国際基督教大准教授、東大大学院情報学環教授などを経て2013年4月から現職。専攻は政治学、政治思想史。自伝的作品に「在日」など。近刊は長編小説「心」。
2014年02月24日 西日本新聞
>在日韓国人2世であり、日本海という名称に慣れ親しんで来た私には、正直に言って、日本海との併記を求める韓国系米国人の執念のようなものに強い違和を感じざるをえない。
韓国に行けば「東海」と言うんだろう!
姜尚中については当ブログで取上げてきましたが、大嘘つきの反日教授です。
姜尚中は在日2世で、「永野鉄男」の通名を名乗っていましたが、早稲田大学在学中に姜尚中を使用してからは、韓国メディアなどで反日発言を繰り返しています。
▼姜尚中の反日発言▼
「日本の天皇が韓国を訪問して独立記念館に参拝するなど、韓-日間の歴史認識のゴールを埋める努力が必要だ」
「いま日本で、北朝鮮批判は誰でもできる。幼稚園児でもできる批判を私までする必要があるか?北朝鮮核問題や拉致問題を取り上げて無条件に北朝鮮を批判している世論を変えねばならない。在日同胞たちが過去に日本に連れて来られたことに対しては何も言わないで、冷戦時代の拉致ばかり話すというのは矛盾したことだ」
「いま日本は、全国民が拉致を取り上げて北朝鮮を非難している。しかし私は、たとえ横田夫婦がこの場にいても言える。冷戦時代の産物が拉致なら、過去の帝国主義の産物だった何倍も多い朝鮮人強制連行・徴用のことはどうして考えないのか」
「独島は韓国が実効支配してるじゃないか。だから日本は戦争をしない限り、独島を実効支配することは不可能です。日本が竹島だと主張しても、放っておいてかまいません。私達が我々の領土を実行支配しているからね。」
「東アジア共同体が成立すれば韓国は、すばらしい主導権を握るようになるかもしれません。共同体の本部はソウルに置かれるの事が可能です。本部を北京に置くのは日本が反対し、東京に置かれるのは中国が反対するはずです。ソウルに本部を置くとなれば中国も日本も逆らうことはできません。」
「今、日本ではキム・ヨナ・シンドロームがものすごい。日本は韓国に追い越されるのではないかという話も盛んに出ているほどだ」
「日本の家電メーカーすべてを合わせた売り上げよりも、サムスン電子の売り上げの方が高く、韓国製自動車に対する評価も急速によくなっていることから、(日本で)危機感が高まっている」
「一部の(日本の)政治家が妄言を発しても、韓国が感情的に反応する必要はない。独島はすでに韓国が実効支配しており、これを覆すことは不可能だからだ」
「(日本)国籍を取得し、東京都知事選挙に出てみろ、とも言われた。わたしは日本のオバマ(米大統領)になれるかも知れないと思う」
2012年、金大中元大統領の逝去3周忌記念講演で「天皇陛下を日王」と呼ぶ。
「李大統領の独島訪問と日王に対する謝罪要求は、韓国に友好的だった日本国内の左派勢力の反発まで招いている」
姜尚中は自らの著書「在日」の中でも大嘘をついています。
「姜尚中氏の嘘を告発する調布史の会」は、「1.一体だれが“差別”したのか?」「2.ハングルを読めない母親?」「3.戦後10年目に廃品回収場に軍刀とは?」「4.日本の兵隊が女性を犯してなぶり殺し?」の嘘を指摘しています。
一部抜粋
1.一体だれが“差別”したのか?
「在日」26ページにはこう書いてあります
(引用)戦前から軍国主義の土壌があった熊本では、特に「在日」に対する偏見や先入観、差別意識が強かったといえる。(引用終わり)
姜尚中氏と同じ熊本で育った人間として、のっけから大きな違和感を覚えました。「戦前から軍国主義の土壌があった」など聞いたことも感じたこともないからです。熊本にあったのは勤倹尚武の気風であり「軍国主義」とは何の関係もありません。
軍国主義の土壌があったから熊本では「在日」に対する差別意識が強かったというのは彼が左翼的発想で作り上げた虚構の論理であり、半生記の最初から自分の都合のいい様に歴史を捏造しているのです。むしろ私が熊本の親兄弟から聞いていたのは、戦後朝鮮人が「戦勝国の民」として威張りちらし、町々で傍若無人に振舞うのを警察でさえ取り締まることが出来ず恐怖したという経験談でした。
そして「在日」71~72ページにこう記述しています。
(引用)なぜ自分は「在日」なのか。どうして父母の国は分断されお互いに殺し合いをしたのか。何故自分たちは「みすぼらしい」のか。こうした疑念が私を不安にしたが、それを口に出していえる友や先生はいなかった。(中略)しかもその分断は、日本の歴史と決して無関係ではなかったのだ。(引用終わり)
彼は 熊本市 内の済々黌高校の出身であり、彼のクラスメートだった私の友人も沢山います。彼等は私に会うたびに「誰も差別ばしとらんとに、永野(姜尚中氏の日本名)はけしからん」と言っています。彼等によれば姜尚中氏が在日であることすら誰も知っておらず、もし知っていても済々黌という誇りを持った学校に、彼を在日だからといって差別するような生徒が居るはずがないと怒っているのです。姜尚中氏がその生い立ちを苦労話で埋め尽くすために、クラスメートすら信じられなかったと“告白”したことが、彼を本気で友人と思って付き合っていた多くの同級生の気持ちをどれほど傷つけているか彼には分っているのでしょうか。
「在日」26ページにはこう書いてあります
(引用)戦前から軍国主義の土壌があった熊本では、特に「在日」に対する偏見や先入観、差別意識が強かったといえる。(引用終わり)
姜尚中氏と同じ熊本で育った人間として、のっけから大きな違和感を覚えました。「戦前から軍国主義の土壌があった」など聞いたことも感じたこともないからです。熊本にあったのは勤倹尚武の気風であり「軍国主義」とは何の関係もありません。
軍国主義の土壌があったから熊本では「在日」に対する差別意識が強かったというのは彼が左翼的発想で作り上げた虚構の論理であり、半生記の最初から自分の都合のいい様に歴史を捏造しているのです。むしろ私が熊本の親兄弟から聞いていたのは、戦後朝鮮人が「戦勝国の民」として威張りちらし、町々で傍若無人に振舞うのを警察でさえ取り締まることが出来ず恐怖したという経験談でした。
そして「在日」71~72ページにこう記述しています。
(引用)なぜ自分は「在日」なのか。どうして父母の国は分断されお互いに殺し合いをしたのか。何故自分たちは「みすぼらしい」のか。こうした疑念が私を不安にしたが、それを口に出していえる友や先生はいなかった。(中略)しかもその分断は、日本の歴史と決して無関係ではなかったのだ。(引用終わり)
彼は 熊本市 内の済々黌高校の出身であり、彼のクラスメートだった私の友人も沢山います。彼等は私に会うたびに「誰も差別ばしとらんとに、永野(姜尚中氏の日本名)はけしからん」と言っています。彼等によれば姜尚中氏が在日であることすら誰も知っておらず、もし知っていても済々黌という誇りを持った学校に、彼を在日だからといって差別するような生徒が居るはずがないと怒っているのです。姜尚中氏がその生い立ちを苦労話で埋め尽くすために、クラスメートすら信じられなかったと“告白”したことが、彼を本気で友人と思って付き合っていた多くの同級生の気持ちをどれほど傷つけているか彼には分っているのでしょうか。
3.戦後10年目に廃品回収場に軍刀とは?
42ページに下記のような文章があります。
(引用)(六歳の頃の話)その中で思い出深いのは、軍刀や鉄兜などの戦闘用具が廃品として大量に我が家の前に高く積み重ねられていたことである。血のりなどで赤褐色にさび付いた軍刀の数々は私の目にも異様に映った。そこは明らかに戦争の臭いがあった。(中略)戦争の血なまぐさい記憶はこんなところにもまだ残っていたのである。廃品回収とは歴史のむごたらしい残骸を処理する生業でもあったのだ。(引用終わり)
ちょっとまってください! 彼が六歳のころと言えばすでに昭和30年代に入っているはずです。戦後10年も経って「血のりのついた軍刀の数々が廃品として捨ててある」ことなどありえるでしょうか。終戦直後にGHQの命令で全ての軍刀は強制的に回収されており、所持していれば銃刀法違反で直ぐに捕まってしまいます。そんなものが昭和30年代に廃品として回収してきた中に「数々」あるはずがありません。そのような「危険」なものを廃品回収業者に払い下げる訳がないからです。さらにもし廃品として在庫していればそれこそ「不法所持」になります。それが誰にでも目につく「我が家の前」に高く積み重ねられていたなど考えられるでしょうか。
昔軍人だった人々の話では、軍刀はお守りであり人を斬ったりしなかったそうです。彼は「軍刀は人を斬るもの」という思い込みをもとに、日本の軍人をそして日本の歴史を貶めるべく嘘八百をならべているのです。この文章を見ただけでもこの本の内容が「虚偽」であることが分ります。
4.日本の兵隊が女性を犯してなぶり殺し?
44ページには下記の記述があります。
(引用)「犬はようわかっとるばい。もう“犬殺し”をやめて何年にもなるばってん、臭いがしみつとっとだろうね。」犬の臭いだけでなく人間の血の臭いもしみついているのではないかと思ったのは、飯島さんがある夜、酔いにまかせて戦争中、中国で若い女性を犯してなぶり殺しにした話をしたときである。ニヤニヤしながら、しかしバツが悪そうに告白する飯島さんの口元には苦笑のような笑みがあらわれていた。私は何か聞いてはならないものを聞いてしまったような後悔の念とともに、身近な大人の中の残忍さを知ったようで戦慄を覚えざるをえなかった。(引用終わり)
そもそも女性を犯してなぶり殺しにするとは猟奇的変質者のやることです。にもかかわらず彼は何の検証もなしにまるで日本人の大人が全てこのような変質者であったかのような書き方をしています。日本人への憎悪丸出しです。よくぞここまで日本人を侮辱してくれたものです。それならこちらもこう返すしかありません。「飯島さんは朝鮮人だったのではないか」
私たちの祖父がそのような変質者だったはずがありません。まして、軍規の最も厳しかった帝国陸軍がそのようなことを許すはずもありません。当時中国戦線で娘が強姦されたと言って中国人の父娘が日本の憲兵に訴え出た際、憲兵は部隊のすべての兵隊を並べて首実験までやったそうです。(ベトナムでは首実検で見つかった兵隊が重大な軍規違反としてその場で銃殺されたことを私の知人が目撃者から聞いています)
日本人の残虐性を強調したいが為に、ごく一部の事件に過ぎないものを日本軍全体の犯罪にでっち上げる左翼の手法に従って彼はこれを書いたのでしょう。しかしながら検証された事実ならまだしも、自分の半生記の中にわざわざ酔っ払いの与太話を取り上げて日本人を侮辱する文を書き、それを平気で日本人に読ませる彼の神経はどうなっているのでしょうか。もっともそれに怒りを感じない多くの日本人の神経も狂っているのかもしれませんが。
44ページには下記の記述があります。
(引用)「犬はようわかっとるばい。もう“犬殺し”をやめて何年にもなるばってん、臭いがしみつとっとだろうね。」犬の臭いだけでなく人間の血の臭いもしみついているのではないかと思ったのは、飯島さんがある夜、酔いにまかせて戦争中、中国で若い女性を犯してなぶり殺しにした話をしたときである。ニヤニヤしながら、しかしバツが悪そうに告白する飯島さんの口元には苦笑のような笑みがあらわれていた。私は何か聞いてはならないものを聞いてしまったような後悔の念とともに、身近な大人の中の残忍さを知ったようで戦慄を覚えざるをえなかった。(引用終わり)
そもそも女性を犯してなぶり殺しにするとは猟奇的変質者のやることです。にもかかわらず彼は何の検証もなしにまるで日本人の大人が全てこのような変質者であったかのような書き方をしています。日本人への憎悪丸出しです。よくぞここまで日本人を侮辱してくれたものです。それならこちらもこう返すしかありません。「飯島さんは朝鮮人だったのではないか」
私たちの祖父がそのような変質者だったはずがありません。まして、軍規の最も厳しかった帝国陸軍がそのようなことを許すはずもありません。当時中国戦線で娘が強姦されたと言って中国人の父娘が日本の憲兵に訴え出た際、憲兵は部隊のすべての兵隊を並べて首実験までやったそうです。(ベトナムでは首実検で見つかった兵隊が重大な軍規違反としてその場で銃殺されたことを私の知人が目撃者から聞いています)
日本人の残虐性を強調したいが為に、ごく一部の事件に過ぎないものを日本軍全体の犯罪にでっち上げる左翼の手法に従って彼はこれを書いたのでしょう。しかしながら検証された事実ならまだしも、自分の半生記の中にわざわざ酔っ払いの与太話を取り上げて日本人を侮辱する文を書き、それを平気で日本人に読ませる彼の神経はどうなっているのでしょうか。もっともそれに怒りを感じない多くの日本人の神経も狂っているのかもしれませんが。
姜尚中は「日本で嫌韓が進んだのは米国での韓国系米国人や韓国政府の反日活動が大きい。」と主張していますが、姜尚中のような大嘘つきがいることも嫌韓の要因です。
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