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大河『軍師官兵衛』 秀吉の「朝鮮出兵」はどう描かれるのかhttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140202-00000016-pseven-ent
今年1月5日から放送が開始されたNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』。その今後の展開を巡り、歴史ファンの間で早くも議論が起きている。
本作品で岡田准一(33)演じる黒田官兵衛は、戦国時代を生きた知将として知られる。織田信長(江口洋介)の才能をいち早く見抜き、その後は参謀として豊臣秀吉(竹中直人)の天下統一に深く貢献。「戦国一の軍師」と称される人物だ。キレ者として知られた官兵衛だったが、彼の生涯を描くうえで欠かせないのが秀吉による2度の朝鮮出兵だ。
反日感情がエスカレートし史上最悪とまでいわれる日韓関係の現状を考えれば、NHKが描く朝鮮出兵に対して、韓国が鋭く反応することは間違いない。当時、実際に秀吉が戦ったのは、明軍を中心とする『明・朝鮮連合軍』。史実に沿って、朝鮮が明の属国だったことや、対秀吉の主力が明軍だったと描けば、韓国側の怒りが爆発する可能性は高い。
そもそも、日韓の歴史論争となると、いくら日本が理を尽くして説明しても、韓国が情を振りかざして聞く耳を持たないのは慰安婦問題や竹島問題を見れば明らかだ。それだけにどれだけ慎重に時代考証をしても、「物言い」をつけてくるだろう。
極めてナイーブな問題だけに、戦国時代を描いた過去の大河ドラマでは、いずれも朝鮮出兵の扱いはごくわずか。船での出兵や自陣で喋る様子など、秀吉軍が映る場面はあっても、戦闘シーンはおろか、朝鮮側の兵士さえ登場しない。
直近の大河ドラマでは、浅井長政の三女・江(上野樹里)が主人公の『江~姫たちの戦国~』(2011年)で、江の夫・豊臣秀勝(AKIRA)が朝鮮出兵中、当地に敷いた陣地の様子がわずかに登場したのみ。
これまでの大河ドラマで最も踏み込んだ描写は、秀吉と同時代に生きる貿易商を主人公にした『黄金の日日』(1978年)において、戦火で遠く燃え盛る漢城(現・ソウル)を見つめる朝鮮の通信使が、「われらが祖国の美しい都を奪った日本人よ、わが祖国より立ち去れ!」と語り、それを聞いた主人公が涙を流してうなだれるシーンだけだった。
どうも朝鮮出兵を無視するか、あえて韓国の立場に寄り添う描写がこれまでの“大河コード”のようだが、『軍師官兵衛』ではどうなるだろうか。現時点でNHKは、「朝鮮出兵についてどう描くかは未定です」(NHK番組広報)とコメントするのみにとどまった。
週刊ポスト2014年2月7日号
>今年1月5日から放送が開始されたNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』。その今後の展開を巡り、歴史ファンの間で早くも議論が起きている。
NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』は、4話までの平均視聴率が17・7%と好調です。
大河ドラマ「軍師官兵衛」第4話は16・5%
「V6」の岡田准一(33)主演のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の第4回が26日に放送され、平均視聴率が16・5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったたことが27日、分かった。
初回18・9%、第2回16・9%、第3回は18・0%で、4話までの平均は17・7%。
以下略
2014年1月27日スポニチ
【軍師官兵衛】
第1話 18.9%
第2話 16.9%
第3話 18.0%
第2話 16.9%
第3話 18.0%
第4話16.5%
【最新視聴率ランキング(連ドラ)1月30日】
*1位相棒シーズン12 17.4%
*2位軍師官兵衛 16.5%
*3位緊急取調室 16.1%
*3位 S-最後の警官- 16.1%
*5位明日、ママがいない 15.0%
*6位失恋ショコラティエ 13.3%
*7位医龍4 12.3%
*8位科捜研の女 11.7%
*9位チーム・バチスタ4 11.5%
10位戦力外捜査官 11.1%
*2位軍師官兵衛 16.5%
*3位緊急取調室 16.1%
*3位 S-最後の警官- 16.1%
*5位明日、ママがいない 15.0%
*6位失恋ショコラティエ 13.3%
*7位医龍4 12.3%
*8位科捜研の女 11.7%
*9位チーム・バチスタ4 11.5%
10位戦力外捜査官 11.1%
>彼の生涯を描くうえで欠かせないのが秀吉による2度の朝鮮出兵だ。
>反日感情がエスカレートし史上最悪とまでいわれる日韓関係の現状を考えれば、NHKが描く朝鮮出兵に対して、韓国が鋭く反応することは間違いない。
>反日感情がエスカレートし史上最悪とまでいわれる日韓関係の現状を考えれば、NHKが描く朝鮮出兵に対して、韓国が鋭く反応することは間違いない。
2012年10月に、NHK2014年の大河ドラマが本当は「島津義弘」だったという報道がありました。
NHK「14年大河」ホントは「島津義弘」だった
<朝鮮出兵がネック>
3週連続で1ケタ台の視聴率にあえいでいるNHK大河「平清盛」。21日の放送は関西地区で7.5%(ビデオリサーチ調べ)を記録し、またまた過去最低を更新。最終回(12月23日)まできっちり放送するというが、クライマックスの源平合戦を待たずして“討ち死に”状態である。
早くも話題の中心は次の大河に移っていて、13年は綾瀬はるか(27)主演の「八重の桜」、14年は岡田准一(31)主演の「軍師官兵衛」と先日発表になったが「本当は『島津義弘』が当確だったが、二転三転し、黒田官兵衛になった」というのはNHK関係者だ。
14年大河を巡っては、発表の1カ月前にも一部スポーツ紙が「明智光秀が有力」と報じている。しかし、フタを開けたら「官兵衛」になっていた。舞台裏で何があったのか――。
島津義弘は、織田信長や豊臣秀吉と同世代に活躍した薩摩の戦国大名。島津家中興の祖といわれた第15代当主・貴久の次男で、兄の義久を助けた島津家最強部隊の将だ。
関ケ原の合戦では300足らずの兵で敵中突破したことで有名。他にも、文禄の役と慶長の役で朝鮮へ出兵し、明の大軍相手に勇敢な戦闘力を発揮したことで知られる。
「その豪快なエピソードがネックになった。朝鮮出兵は義弘公の見せ場のひとつ。“鬼島津”と恐れられたという資料も残っている。絶対に外せないシーンだし、申し分ない“山場”です。が、8月に勃発した竹島の領土問題で日韓が揉めている中で、局内から難色を示す声が出た。物議を醸すような事態を避けたわけです」(NHK関係者=前出)
義弘公の地元・鹿児島は県を挙げて大河の誘致活動に積極的だった。数年前には鹿児島にゆかりのある人物でプッシュしようと署名活動までし、09年には「観光かごしま大キャンペーン推進協議会」を発足させ、昨年10月にNHKへ要望書を提出していた。
大河の舞台となった地元への経済効果は絶大で、08年の「篤姫」は鹿児島県内に262億円をもたらした。
コトなかれ主義で弱腰なNHKと野田外交に振り回されては、義弘公もいい迷惑である。
日刊ゲンダイ2012年10月27日
当時、ネットの掲示板では、「嫌韓ブームに島津義弘なら視聴率50%だったな」「泗川の戦いを見たかった」などという声があがりました。
59 :名無しさん@恐縮です:2012/10/28(日) 10:02
特に島津が10倍以上の朝鮮・明軍をなで斬りにする泗川の戦いを是非再現して欲しかった。
「島津忠恒の鹿児島方衆が10,108、島津義弘の帖佐方衆が9,520、冨隈(島津義久領)方衆が8,383、
伊集院忠真の軍が6,560、北郷三久の軍が4,146、計38,717のチョン軍の首を取って帰ったらしい。
数えきれず打ち捨てた死体は数知れずで、明の記録では「戦死者約8万人」とされている。
薩摩の兵は7千足らず、計略でパニックに陥れ、イレグイ状態で朝鮮兵の首を取ったらしい。」
「島津忠恒の鹿児島方衆が10,108、島津義弘の帖佐方衆が9,520、冨隈(島津義久領)方衆が8,383、
伊集院忠真の軍が6,560、北郷三久の軍が4,146、計38,717のチョン軍の首を取って帰ったらしい。
数えきれず打ち捨てた死体は数知れずで、明の記録では「戦死者約8万人」とされている。
薩摩の兵は7千足らず、計略でパニックに陥れ、イレグイ状態で朝鮮兵の首を取ったらしい。」
>当時、実際に秀吉が戦ったのは、明軍を中心とする『明・朝鮮連合軍』。史実に沿って、朝鮮が明の属国だったことや、対秀吉の主力が明軍だったと描けば、韓国側の怒りが爆発する可能性は高い。
>NHKは、「朝鮮出兵についてどう描くかは未定です」(NHK番組広報)とコメントするのみにとどまった。
NHKは史実をありのままに描くべきだ!
韓国は、豊臣秀吉の朝鮮出兵の史実も捏造しています。
韓国は、「豊臣秀吉の朝鮮出兵の犠牲者の立場である韓国人」としていますが、事実ではありません。
当時の朝鮮は明の属国でした。
文禄の役で豊臣秀吉軍は、釜山上陸からわずか二十日間で首都・漢城を陥落させて、激戦にもなりませんでした。
豊臣秀吉軍は、李氏朝鮮の支配階級に虐げられていた朝鮮民衆の解放軍として迎え入れられ、多数の朝鮮民衆が秀吉軍に従軍しました。
実際に秀吉軍が戦った相手とは、明軍と、明の支援を受けた朝鮮の支配階級軍でした。
李氏朝鮮の支配勢力(第14代王宣祖と両班ら)の圧政からの解放を願っていた朝鮮の民衆が、支配をアジア広域に広げようとした秀吉の政策と利害が一致し利用しました。
講和交渉も日本と明の間で行われ、朝鮮は講和交渉にも参加していません。
豊臣秀吉の朝鮮出兵とは、秀吉軍と朝鮮民衆が、明軍と朝鮮支配階級軍と戦ったのが史実です。
「人心怨叛し、倭と同心」(人心は怨み叛き、倭に同調するのみ)
「賊兵の数、半ばは我国人というが、然るか」(明の朝鮮支援軍が駆けつけると、辺りに散らばる首の殆どが朝鮮の民であった)
『宣祖実録』
「賊兵の数、半ばは我国人というが、然るか」(明の朝鮮支援軍が駆けつけると、辺りに散らばる首の殆どが朝鮮の民であった)
『宣祖実録』
快進撃の背景には日本軍を解放軍として迎えた朝鮮民衆の支援もあったのだ。
「秀吉が勝てなかった朝鮮武将」貫井正之
「秀吉が勝てなかった朝鮮武将」貫井正之
景福宮などの焼失は、大部分の韓国の観光案内板によれば、「壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の兵によるもの」と書かれているが、それは嘘だ。
李恒福の『白沙集』によれば、秀吉軍の入城前にはすでに灰燼となっていた。
それは、民衆が兵乱と聞けばすぐに蜂起して、宮廷を襲い略奪したからだ。
ことに奴婢は、秀吉軍を解放軍として迎え、奴婢の身分台帳を保管していた掌隷院に火を放った。
それが歴史の史実だ。
『龍を気取る中国 虎の威を借る韓国』黄文雄
『宣祖実録』によれば、「人心怨叛し、倭と同心」するような社会状況の中で、明軍が朝鮮軍支援にかけつけてみると、「斬る所の首級半ば皆朝鮮の民」といったふうだったという。
また、江戸時代末期に日本で書かれた『征韓偉略』によれば、秀吉の軍隊が京城に入城した時、兵士の半ばは朝鮮の民であったという。
また、韓国の教科書には「文化財の被害も大きかった。景福宮が焼け、実録を保管した書庫が消失した」と書かれているが、火をつけたのは朝鮮の民であり、秀吉の軍隊が京城に入る前に、既にそれらの建物は焼け落ちていたのである。
宣祖の京城脱出と同時に、日頃から怨念を抱いていた民衆が略奪・放火をほしいままにしたのであり、「虐げられた朝鮮の民衆にとって、外敵の侵入はまさに解放軍の到来と映った」との指摘すらある。
「日韓・歴史克服への道」下條正男
李恒福の『白沙集』によれば、秀吉軍の入城前にはすでに灰燼となっていた。
それは、民衆が兵乱と聞けばすぐに蜂起して、宮廷を襲い略奪したからだ。
ことに奴婢は、秀吉軍を解放軍として迎え、奴婢の身分台帳を保管していた掌隷院に火を放った。
それが歴史の史実だ。
『龍を気取る中国 虎の威を借る韓国』黄文雄
『宣祖実録』によれば、「人心怨叛し、倭と同心」するような社会状況の中で、明軍が朝鮮軍支援にかけつけてみると、「斬る所の首級半ば皆朝鮮の民」といったふうだったという。
また、江戸時代末期に日本で書かれた『征韓偉略』によれば、秀吉の軍隊が京城に入城した時、兵士の半ばは朝鮮の民であったという。
また、韓国の教科書には「文化財の被害も大きかった。景福宮が焼け、実録を保管した書庫が消失した」と書かれているが、火をつけたのは朝鮮の民であり、秀吉の軍隊が京城に入る前に、既にそれらの建物は焼け落ちていたのである。
宣祖の京城脱出と同時に、日頃から怨念を抱いていた民衆が略奪・放火をほしいままにしたのであり、「虐げられた朝鮮の民衆にとって、外敵の侵入はまさに解放軍の到来と映った」との指摘すらある。
「日韓・歴史克服への道」下條正男
当時の李氏朝鮮は両班(ヤンパン)を最上位とする強固な身分制社会で、全人口の三割から五割は奴婢 (ぬひ、奴隷の一種) 身分だったと言われている。「宣祖実録」によると、このとき朝鮮の民衆は朝鮮政府を見限り、日本軍に協力する者が続出したというのだ。
「宣祖実録」は宣祖帝の時代の出来事の李氏朝鮮国の公式記録だが、原文で良く引用されるのが宣祖帝が漢城を脱出するところの記述である。(下の画像のピンク部分)
「人心怨叛,與倭同心」(人心は怨み叛き、倭に同調するのみ)
「我民亦曰:倭亦人也,吾等何必棄家而避也?」(我が民は言った「倭もまた人である。どうして我々が家を捨てて逃げる必要があるのか?」)
「我民亦曰:倭亦人也,吾等何必棄家而避也?」(我が民は言った「倭もまた人である。どうして我々が家を捨てて逃げる必要があるのか?」)
NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』の朝鮮出兵を巡り早くも議論が起きていますが、NHKは「秀吉軍と朝鮮民衆」が「明軍と朝鮮支配階級軍」と戦ったと放送するべきです。
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