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韓国の慰安婦企画展に600人 仏漫画祭、「ひどい」「初めて知った」主張浸透の恐れも
フランス南西部アングレームで30日に始まった「アングレーム国際漫画祭」で、韓国政府が実施している慰安婦をテーマとする企画展に約600人が訪れ、韓国側の主張に沿った展示内容をすっかり信じ込むケースも目立った。
会場には、旧日本軍の兵士が当時の朝鮮半島の少女を拉致したり乱暴したりするといった内容の十数作品が展示された。入り口の説明文には、日本側が慰安婦問題を認めていないかのような記述もある。
見学者のイザベル・プティさん(48)は「ひどい。娘にも見せる。日本はなぜ認めないのか」と涙を流し、ベルギー人のジャンジャック・ハロタンさん(55)は「こんな事実を初めて知った。日本が認めないのは残念」と話した。日本大使館は、政府による取り組みや立場を説明する文書をプレスセンターで配布した。(共同)(2014.1.31 産経新聞)
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産経新聞の記事ですが、反日の「共同」の記事ですので話半分で読んでおきましょう。今回、現地にいたテキサス親父の記事がありますので掲載しておきます。
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仏マンガ祭暴挙 「慰安婦漫画」韓国OK 日本は撤去 テキサス親父も激怒 「目の前で許せない事件が」
欧州最大級の漫画フェスティバル「アングレーム国際漫画祭」で、暴挙が行われた。漫画祭には、慰安婦問題をめぐる日本と韓国の作品が出展されたが、主催者側は「強制連行はなかった」「真実を伝えたい」とする日本側の漫画を「政治的」として強制撤去したが、韓国政府による日本を貶める漫画企画展は実施されたのだ。現地入りしていた「テキサス親父」こと、米国の評論家、トニー・マラーノ氏が激怒した。
みなさん、聞いてくれ。俺の目の前で、許せない事件が起こった。
漫画祭の担当者が激高し、日本側ブースの看板などを引きずり下ろし、印刷物などを勝手に持っていった。盗んだんだぜ。
この担当者は、日本側の記者会見まで妨害して「お前たちは出ていけ!」と怒鳴り散らした。当然、日本側は「盗んだ物を返してくれ」と求めたが、彼は拒否した。
警察を呼ぶように頼んだが、24時間たっても警察は現れなかった。フランス警察は現場到着まで1日以上もかかるのか?
慰安婦問題は、基本的に日本と韓国の問題だ。2国間の歴史的問題は、2つの側面からの見方がある。片側だけの見方を取り入れて、もう一方を拒否することは、歴史をごまかすことになる。
フランスは建国理念として「自由」「平等」「博愛」を掲げているんじゃないのか? 韓国側による漫画の展示を認めるなら、日本側の展示も認めるべきだろう。三大精神はウソだったのか。
今回、アングレーム市で起きたことは、韓国政府の10年間にわたる洗脳のたまものといえる。韓国側は長年にわたり、主催側との関係を構築してきたようだ。
日本のみなさんに言いたいのは、「ヤツら(=韓国人)は諦めない」と言うことだ。これからも、憎悪にもとづくひどい工作を続けるだろう。
ただ、韓国の漫画を見た人はすべて「これで日本のイメージが落ちることはない」と言っていた。ウソつきたちが日本のイメージを汚すことは困難だ。
日本は今後、「慰安婦の真実」を世界に伝えていく決意を持って、その努力を怠らないことだ。日本人の多くが、韓国の暴挙を知り、慰安婦問題の正しい見方が広がるきっかけになればいい。(2014.1.31 夕刊フジ)
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今回、韓国のフランスでの漫画の出展を聞いて、日本の名誉のために立ち上がってフランスに乗り込んで行ったのが「論破プロジェクト」の実行委員長の藤井実彦さんです。
論破プロジェクトというのは「漫画を使って日本の正しい歴史を世界に発信しよう」と立ち上げたそうです。
世界に誇れる日本の漫画を、という矢先に韓国が「従軍慰安婦」の嘘漫画をフランスで出展するニュースを聞いて、それをきちんと論破することを目的にフランスに乗りこんで、正しい歴史を世界に発信していこうと考えたそうです。
そして、今回の事の顛末を藤井実彦さんはこのように語っています。
韓国政府の女性家族相の長官がフランスのアングレーム市のフィリップ・ラボ市長とアングレーム国際漫画フェスティバルのトップであるディレクターのニコラ・フィネットを韓国に招待、接待して、韓国が国際漫画フェスティバルの出品できるように協力を求めたそうです。つまり韓国はこういうことを国策としてやっているのです。
この時、ニコラ・フィネットはこのように言いました。
「日本軍慰安婦問題は女性の姓暴力の問題として、日本政府がその責任を認めない限り、過去ではなく現在の問題である。欧州など国際社会にこの問題を知らせることに最善を尽くす」。
これは韓国の言い分をそのまま受けた言葉です。つまり何も知らないフランス人が韓国政府の工作により、韓国の嘘の歴史観をそのまんま口にしたということです。会場で日本の出品だけを撤去して認めなかったのも韓国の口車に乗ったのでしょう。
さらに許せないのは、韓国のこの嘘漫画をフランス語や英語に翻訳して学校の教材にするというのです。
韓国は国の財政が苦しいにもかかわらず、国の資金を投入してこういう工作活動をしているのです。日本を貶めて世界から謝罪の声を挙げさせ、最終的には賠償金を貰おうということです。
一民間人として頑張った藤井さんには心より敬意を表します。その一方で韓国という国が日本にとってどういう国であるのかよくわかったでしょう、日本の皆さん。
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