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舛添氏、出馬の意向固める 都知事選
来月9日投開票の東京都知事選挙で動向が注目されている舛添元厚生労働相は、都知事選に出馬する意向を固め、今週中にも立候補を表明する方針。(2014.1.7 日本テレビ)
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都知事選がにわかに動き出しました。日弁連元会長の宇都宮候補、元航空幕僚長の田母神候補、そして元厚生労働相の舛添候補です。
舛添候補が出馬を決めたのは前の二人を見て「勝てそうだ」と見込んで決めたのでしょう。彼は自民党で初当選したのに自民党が落ち目になるとさっさと辞めて新党を結成しました。「裏切り者は絶対に成功しない」のたとえの通り、新党を結成しても結局はうまくいかなかったのです。
また、舛添候補は国会で「帰化要件が非常に厳しいままであるならば、外国人の地方参政権というのは同じ地域に住む人間として認めるということは一つの考え方であっていい」と発言しました(国会議事録:平成14年12月04日)。つまり外国人参政権容認で脱原発です。憲法改正には前向きですが自民党にいた時に自民党憲法草案から「日本の国柄」という部分を削除させました。また新党結成の会見で目の前にあった日の丸を「ちょっと邪魔なの。邪魔なんでしょこれ」と言って取り除きました。
我が国には天皇陛下と国民が常にともにある国柄があります。国柄を否定すれば日本ではなくなりますし、日の丸が嫌いな人間が都知事になっては、日教組がまた息を吹き返します。そんなことをさせてはいけません。
舛添候補の本性をまだ見抜けないのか、こういうのが人気があり、マスコミも誘導します。
一方の宇都宮健児候補は共産党と社民党推薦です。左翼の巣窟である日弁連の元会長で、主張は脱原発や新国立競技場の建て替え計画を見直して簡素な五輪開催にし、ソウル・北京・東京都の平和都市会議の開催、安倍政権の暴走ストップ、特定秘密保護法案の廃止を目指していると言います。舛添候補と同じく日教組が息を吹き返します。
この二人は全くお話にはなりません。
もう一人の田母神候補ですが、1月7日、都知事候補者として記者会見を行いました。
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フリージャーナリスト:東京都は東電の大株主ですが原発の再稼働をどうお考えでしょうか。選挙期間中、歴史認識は封印されますか?
田母神:原発については充分安全を確保して使うべきだという立場です。日本では放射能について非常に非科学的な意見が横行しています。たとえば今、福島原発で高濃度汚染水が毎日テレビに出ますけど、この間も水1リットル中にストロンチウム190ベクレル含んでいると高濃度汚染水と言われています。これは日本の基準が1リットル当たり10ベクレルという基準があるんです。だからその19倍のストロンチウムが含んでいるから高濃度汚染水ということになるんです。じゃあ外国はどうなのか。アメリカの基準は1200ベクレルです。ヨーロッパは1000ベクレルです。日本はその100倍以上厳しい基準を作っているわけです。これ科学的根拠があるのかと言うとないんです。だからあの高濃度汚染水はアメリカやヨーロッパに行けば汚染水にならないんです。こういうことが放射能とか原発については非常に多いと私は思っております。ですから充分な安全を科学的に検討して、私は原発を使えばいいと思っております。
もう一つは選挙期間中は歴史認識の話を封印するのかと、そんなことはないと思います。いたるところで私は言うと思います。選挙を通るために発言を封じるようなことは私は一切いたしません。
ニコニコ動画:10年夏の参院選では自民党から比例区候補として打診されたが拒否されています。なぜここで出馬を決められたのか、田母神さんを突き動かしたのは何だったのか?
田母神:出馬したのは頑張れ日本の会長をしていますが何度も何度もお願いされて、私も考えた末に、オリンピックもある、安倍政権が日本を取り戻すということで行動を始めているということもあって、これは日本を取り戻すいいチャンスではないか。東京が変われば日本も変わっていくということで、しかも30年以内に70%の確率で大震災も起こると言われている中で、首都東京が今まで自衛隊を使った災害救助の態勢が充分構築されていない。これは国が、国民が、自衛隊を遠ざけておきたいという意識が今まで働いていたからだと思うんです。ですから諸外国並みに軍が災害救助に使われる態勢になっていない。オリンピックもあるのでそういう態勢を日本はつくらなければいけない。その時に軍のことによく知っている私が知事になるのが東京を守るために一番いいのではないかということで決断しました。
インターネットメディアIWJ:田母神さんはツイッターで、国をつくってきたのは時の権力者と金持ちで貧乏人はおすそわけにあずかってきたというようなことを言っていますが、これは行政の長として強者を優先して貧乏人は黙っておけということなんでしょうか、つまり福祉予算を削って違うところに予算をつけるとか、詳しくお願いします。
田母神:私が書いている、文化とかつくってきたのは時の権力者と金持ちであるというのは歴史を調べれば事実を述べているだけで、そういう意見だから貧乏人を切り捨てて貧乏人の意見は聞かないでということでは全くありません。弱者はそれなりに救済されるべきだと思いますが、決して福祉を切り捨てて他に回すとかそんなことはありません。強く優しい東京と言っていますので、みんなが安心して住める、弱者の人も安心して住める東京を目指したいと思っています。
朝日新聞:都知事に立候補されるのに自衛隊を防災体制に組み込むというのは国政に関する事柄が大きいのではないか。
田母神:防災体制は国がやるだけではなくて、東京都で何かが起きたら東京都にある自衛隊を使う、周辺の自衛隊を使うという連携は国が自治体の防災計画の面倒みるわけにはいかないんです。それぞれの自治体ごとに周辺自衛隊とか、警察とか消防とか、運送業者、建設業者、食品納入業者とか含めた上で、よく協議をし連携し東京都としての防災体制をつくるのは東京都の責任である。それで東京都だけでできないものがあれば国に要請をしていくことであると思います。
東京MXテレビ:東京は国際的としでもあるわけですが、いわゆる外国人です。東京に住んでいる外国人の方に対する施政とか政策は?
田母神:外国人がどんどん増えていますが、元々日本は治安がいいんですが、そのために治安が悪くなっていることがあれば、それはやはりきちんと対応していくべきだと思います。日本人が寄りつけないで外国人だけが寄りつける場所になってはいけないと思っていますので、その辺はきちんとやっていきたい。特に外国人を差別するということではありませんけれど、逆差別されていることになってはいけないんではないかと思っています。
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話していることを聞いているだけで「この人は本当に日本を愛しているかどうか」というのがわかります。いくら日本を愛していると言っても似非保守や似非愛国者というのは「違う」というのがわかります。
田母神閣下の言葉は心から日本を愛し、心から日本を憂いています。正しい日本を取り戻したい、シナ・韓国に余計な配慮はいらない。これは日本の国柄を理解しているから筋の通った言葉になっているのです。
安倍総理の日本を取り戻すを東京都が後押ししていけば最強の日本がつくれます。ですから反日左翼勢力や反日マスコミは田母神都知事になるのは反対でありましょう。一般の国民も田母神閣下の都知事はイメージしにくいようですが、これは東京都だけの問題ではなく日本そのものにも関わってくることであります。
我々はこういう政治家を待っていたのではないでしょうか。日本が嫌いな人間に都知事の座を渡してはなりません。ぜひネットの力で正しい田母神閣下を支えて参りましょう。
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