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「佐高信」といえば、韓国の日本大使館前に慰安婦像が設置された時にサンデーモーニングの中で「慰安婦の像を加害者である日本が先につくっておけばよかった」と発言したこともありました。
その佐高信が1月5日のサンデーモーニングでこのように発言しました。
「安倍さんのおじさんで元興銀の西村さんという方が生前、安倍さんを心配して『A級戦犯の正当化は日本国内では通用しても国際的にはまったく通用しないぞ』とおっしゃってた。今、おじさんもさぞかし悲しんでおられるであろう」。
これは故西村正雄氏の論文に書かれていることです。(以下一部掲載)
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安倍晋太郎氏の弟が直言 次の総理になにを望むか 経世済民の政治とアジア外交の再生を
中国・韓国は、戦役者追悼を問題にしているのではなく、A級戦犯を合祀している靖国神社への首相参拝を非難しているのであって、被害にあったアジア諸国も同様である。欧米諸国も、日本がいまだに戦争責任を総括していないとみており、戦後50年の村山談話、60年の小泉談話にもかかわらず、日本の総理が戦争犯罪人を合祀し、しかもかつての戦争を美化し正当北している付属施設「遊就館」を持つ靖国神社に参拝することに、不快感を持っているのは歴然たる事実である。
東京裁判やA級戦犯について評論家が異を唱えるのは勝手だが、政府関係者にはサンフランシスコ条約を順守する義務がある。敗戦国の日本はこの条約を受け入れることによって独立を回復し、国際社会への復帰を果たして今日の繁栄が可能になったのである。小泉首相が国会答弁で「A級戦犯を戦争犯罪人として認陣している」と答弁したのは当然である。
したがって、A級戦犯が合祀されている靖国神社への総理の参拝を正当化する理屈は、国内では通用しても国際的にはまったく通用しない。中国・韓国から言われたから参拝を止めるのではなく、自ら過去の戦争責任を自覚して現実的な外交を優先すべきである。(『論座』2006年7月号抜粋)
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TBSは岸井某はじめ反安倍態勢一色で安倍総理の靖国参拝を叩いています。佐高某も冒頭のようなことを平気で発言する反日左翼です。なぜ、この番組はじめ「報道特集」も、意見の違う識者を呼んで議論しないのか。同じような三流の左翼識者と予めレクチャーされた素人が全員同じ意見を言い、うなずき合っている番組は気持ちが悪いものです。しかも左翼独特の暗く淀んだ空気が番組内に充満しています。
ここに櫻井よし子女史と田母神俊雄閣下を登場させれば、かなり議論が盛り上がり、少しは公正な番組になります。もちろん、三流の左翼識者ではすべて論破されてしまうので誰も出演しなくなるでしょう。
故西村某という安倍総理の叔父は歴史観の間違った方です。たとえばこういう発言をしています。
「日本人が正しい歴史認識をもつことが重要だ。1910年の日韓併合以来朝鮮を植民地支配し1931年の満州事変以降中国を侵略して両国民に多大の損害と苦痛を与えたばかりか、戦時中侵攻したアジア地域で軍部が非人道的行為をした事実は何人も否定できない」。
まるで村山談話のそのものです。
「中国・韓国は、戦役者追悼を問題にしているのではなく、A級戦犯を合祀している靖国神社への首相参拝を非難している」
シナ人も韓国人もA級もB級も理解していません。「A」だから一番悪いとしか思っていないのです。たとえばA級戦犯合祀を非難するシナ人や韓国人に聞いてみると言いのです。「あなた方が言ういわゆるA級戦犯は何人靖国に合祀されていますか?」と。全く答えられません。なぜなら何もわからないで非難しているからです。
しかも彼らが非難しているのは首相だけではなく閣僚が参拝しても大騒ぎです。大銀行の元頭取というならば、シナ・韓国が何を目的にしてA級戦犯合祀を非難しているのかくらい読んでから発言すべきです。彼らはあくまで政治利用、外交カードとして使っているだけなのです。
「政府関係者にはサンフランシスコ条約を順守する義務がある」
日本ほど条約を遵守する国はありません。国際法上、講和条約の発効で「捕虜」は釈放されることになっています(アムネスティ条項)。しかしサンフランシスコ講和条約には「刑期を守ること」と書かれていたため日本はきちんと遵守しました。これは守り過ぎと言えるほどの対応です。
「A級戦犯が合祀されている靖国神社への総理の参拝を正当化する理屈は、国内では通用しても国際的にはまったく通用しない」
お国のために命を捧げた方に尊崇の念を持ち、感謝の気持ちを捧げるのはその国の国民であれば当然のことであり、それは戦勝国、敗戦国に関わらず絶対の真理であります。他国が自国の戦死者に哀悼を捧げても何も言われないのに、日本だけが文句を言われるのは筋が通りません。ましてこれは日本国内のことです。
しかもその理由が「日本は他国に侵略して非人道的行為をして、多大な多大の損害と苦痛を与えた」と言うのです。しかしこれをやってきたのは白人国家です。自分たちがやった他国への侵略植民地政策こそ虐殺、掠奪、奴隷化の非人道的行為であり、その大罪を隠すために日本に全ての罪をかぶせたのがあの東京裁判であり、戦後占領政策であったのです。国際的と言うがなぜ張本人の彼らが涼しい顔をして日本を非難できるのか。
それを日本人たる者が「国際的にはまったく通じない」とは日本人の矜持を失った、しかも英霊を冒とくする許されない発言であり、それを知ったような顔をして取上げて安倍総理を批判する佐高某こそ英霊たちが悲しんでいる、いや呆れていることでありましょう。
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