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[転載]日本人総リベラルを望む朝日新聞。リベラルの自由尊重こそ在日のためになるという朝日新聞はおかしくないか。

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天声人語
だれかの人柄を言いあらわすときに、リベラルという言葉を使う場合がある。あの人はリベラルだ、というように。具体的にどんな人かは必ずしも一様ではない。自由を大切にする人、穏やかで公平な人……
 
政治の世界でもある種のシンボルとして使われてきた。保守陣営の向こうを張るリベラル勢力の結集を、といった具合だが、その中身についての腑に落ちる説明はなかなか聞けない。言葉の意味を定めかねるうち立ち消えになってしまう
 
それが何であるかは言いにくくても、何でないかなら言える場合がある。在日の人々に向けられるヘイトスピーチ(憎悪表現)がリベラルな考えに相反することは明らかだろう。あの敵意と排外主義はおよそ人々の自由の尊重から遠い
 
もう憎しみをあおるのはやめよう。そんなデモがおととい、行われた。「差別撤廃 東京大行進」である。むき出しの民族蔑視に反対する約1200人が新宿の街を歩いた。性的少数者や障害者らへの差別もなくしていこうと訴えた
 
自分とは異質な存在を受け入れ、尊ぶ。寛容こそ、リベラルの核心のひとつだろう。日本は単一民族社会でもなければ一億一心の国でもない。〈我々はもう既に一緒に生きている〉。大行進が掲げたテーマに、その通りだとうなずく
 
思想史家の武田清子さんによれば、リベラルは〈生活感情や心情としても日常生活のふところの深みに育てられていなくてはならない〉。言葉遊びでなく、実践を通じてわがものにしたい。(2013.9.24 朝日新聞)
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この短い文章の中にこそ朝日新聞の“考え”が凝縮されています。
「リベラル」といえば革新的な自由主義者で、これをいわゆる“中道”と勘違いしている人がいますが左翼思想そのものです。それを朝日は「自由を大切にする人、穏やかで公平な人」という誤魔化しで書くから「公平=中道」と勘違いしてしまうのです。これも朝日の罪と言えます。
 
「ヘイトスピーチ(憎悪表現)がリベラルな考えに相反することは明らかだろう」と朝日は書いていますが、自由主義者が憎悪表現をすることは絶対にないのか? 人間そんなに完璧なものではないのです。まして縛られることが嫌いで自由気ままで自分主義のリベラリストは思ったことを平気で口にしてしまう面があります。リベラルがきれいなものであるかの表現は誤解を招きます。
 
ただ、ここでは朝日は在日に対する憎悪表現を標的にしていますが、もともと在日が日本人にしてきたことを一切顧みずに、それに対する日本人の言葉だけを取上げて「ヘイトスピーチ」と断罪するのは偏り過ぎであります。
不法入国の不逞鮮人に「帰れ」、さらには「通名やめろ」、「竹島返せ」というのは“憎悪表現”というよりは“当たり前”のことを言っているだけです。
当然のことを言われると困るから朝日などが在日に援護しているのでしょうが、お前たちは一体どこの国の新聞社なのか、ということであります。
 
「自分とは異質な存在を受け入れ、尊ぶ。寛容こそ、リベラルの核心のひとつだろう」と朝日は書いていますが、この書き方だと日本人のほとんどがリベラルというような書き方です。在日に嫌悪感を抱いているのはリベラルではなく保守層であります。我が国は神道であり、何でも受け入れ、いいところをどんどん取り入れていく国柄でもありますが、一方で邪魔なもの、混乱を招くようなものは排除してきたのです。当然、日本に有害な在日は排除すべきでしょう。
 
「日本は単一民族社会でもなければ一億一心の国でもない。〈我々はもう既に一緒に生きている〉」とあります。
日本はれっきとした単一民族です。神話から学べば天皇陛下を中心とした単一民族であることがよくわかります。これに異を唱えるのは在日など少数民族を差別せずに一緒にすべきだという考えであり、朝日の「我々はもう既に一緒に生きている」という言葉に現れているのです。
 
「思想史家の武田清子・・・」。この竹田清子というのはかつてはコミンテルン32年テーゼの講座派の丸山眞男やコミンテルンのスパイと共謀した都留重人などとともに活動していた人間です。「9条の会」と関係のあるれっきとした左翼であります。
 
自称リベラルの朝日はリベラルではなく、れっきとした反日左翼新聞ですから、
「リベラルという言葉遊びでなく、反日報道を通じて日本を壊したい」と締めるべきでありましょう。
 
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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」


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