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沖縄 首里城公園内の「徐葆光顕彰碑」
かつてシナ共産党は日本の国力をシナ共産党の支配下に置くための『日本解放第二期工作要綱』をつくりました。日本でこれを初めに知り得たのは1972年、帝国陸軍出身で京都産業大学の西内雅教授でした。これは最近ではペマ・ギャルポさんが著書『最終目標は天皇の処刑』で内容を詳しく書かれています。
そこにはシナ工作員の具体的な任務が書かれており、「日中の国交正常化」から様々な工作があります。その中の「教育」の項目には、「全国の主要都市に中国語学習センターを開設し、その教員は女性限定で、全て20歳代の若者を派遣する」と書かれています。そして「中国語への関心が高まったところで日本の大学に中国人教師を派遣するように申し入れる」とあり、「始めから共産主義の素晴らしさを訴えるのではなく、時間をかけて警戒心を取り除き、除々に取り込んでいく」と書かれています。
恵隆之介さんの著書『中国が沖縄を奪う日』にはこのようなことが書かれています。
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沖縄には中国語の授業を行っている高校が19校あり、うち3校は必修科目としており、残り16校では選択科目として実施されています。このうちある高校の一部コースでは中国人講師と文法を教える日本人講師の2人で、週に5~6時間が中国語学習に充てられているという状況です。
そうした中国人講師の一人に鄔揚 (うよう )華 (か )女史という方がいます。彼女は地元公立高校の教員を勤めながら、沖縄RBCラジオで“揚華の琉中散歩”という番組のパーソナリティを担当し、もっぱら「中国と琉球が文化的にいかに近いか」という話しています。また、“徐葆光 (じょほこう )の道を進もう会”という団体の副理事でもあります。
この徐葆光とは琉球が中国の冊封に組み込まれていた時代、中国から琉球に派遣された冊封副使の名前です。つまり「徐葆光の道を進もう会」というメッセージには、「再び中国の属国になろう」に等しい意味が込められているのです。ちなみに2008年11月1日には首里城公園内に地元有志によって建立された「徐葆光顕彰碑」の除幕式が行われています。
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鄔揚華というシナ人はブログをやっており、次のような記事を書いています。
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中国の高校教師が30人視察
中国の高校教師30人が県立向陽高校を視察しました。私が沖縄に来て、2番目の赴任校です。県立高校で唯一、中国語コースがあるので視察校に選ばれました。
視察に訪れた華東師範大学付属第二高校は、中国で一番学力の中でもトップクラスの成績優秀な学校です。6月に沖縄県教育委員会と相互に留学生を派遣するという交流意向書を締結した学校です。今回の視察は、それに向けての県内視察です。
学生寮も見ました。交流する学校はまだ決まっていませんが、沖縄の教育レベルを見たい彼らは懇談の席で、生徒の安心安全についての質問や中国語コースの生徒の卒業後の進路なども聞いていました。
施設は華東の方が格段にいいですね。沖縄から中国に行く学校の生徒はとてもラッキーですよ。教師陣も大学の研究者レベルが多いし、欧州を中心に世界各国の優秀な留学生も集まっています。担当の私としては早く提携高校を決めて、諸準備に入りたいと思っています。(2012.8.14)
施設は華東の方が格段にいいですね。沖縄から中国に行く学校の生徒はとてもラッキーですよ。教師陣も大学の研究者レベルが多いし、欧州を中心に世界各国の優秀な留学生も集まっています。担当の私としては早く提携高校を決めて、諸準備に入りたいと思っています。(2012.8.14)
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シナ人が日本に来て活動するにはシナ共産党のある使命を帯びて来ています。
シナ人が自分の意志で日本に来て勝手な活動はできません。シナ本国には家族や一族が人質となっており、日本での役目を無事果たしてこそシナでの生活が保障されるのです。
「沖縄から中国に行く学校の生徒はとてもラッキーですよ」と売り込んでいますが、沖縄の生徒がシナに取り込まれていくのは明らかです。
こういう工作活動を許している日本もだらしがないのです。
私立はもちろん公立の小中高校の教員には国籍条項がありません。1991年から外国人に対する教員採用試験の受験が認められました。国公立大学も1982年に「外国人教員任用法」が制定され外国人が日本の国公立大学で教員になれるようになりました。だから敵国であるシナ人も韓国人も教員になっています。また、2004年には政令指定13都市で公務員一般職の国籍要件を民団の働きかけで撤廃されました。
しかし、シナ人と韓国人は教員にすべきではありません。日本ではこう言うとバカの一つ覚えのように「差別だ」と言います。しかし、これらの国は我が国の領土を狙い、実効支配までしており、歴史認識が大きく違い、さらには過剰な反日教育も施されており、日本で教鞭をとるにふさわしくはないのです。それ以上に日本を敵視している国であることです。ここに目をつぶって受け入れているから日本はいつまで経ってもやられっぱなしなのです。
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