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「平和」。これを望まぬ日本人はいないはずです。しかも誰も反対する人はいないでしょう。誰もが反対できない言葉ほど左翼に利用されているものはありません。
今の日本は平和か? と訊くと、日本も物騒にはなったが平和だと答えるでしょう。
「戦争の心配もなく平和な生活を送ることが出来るのは日本国憲法が平和主義をとっているからです」と中学校の公民教科書に書かれています。
なぜ、戦後の日本が戦争に巻き込まれなかったのか。
日米同盟と自衛隊があったからで、日本国憲法の戦争放棄であるはずはないのです。つまり戦争に巻き込まれないためには軍事力による抑止力こそが、今の世界も昔も同じなのです。
しかし、「軍事力を持つと戦争する」という政治家やマスコミ、文化人、学者などがいます。そして「戦争は悲惨」「戦争はしてはいけない」と言いう。これは歴史観が間違っているからそうなるのです。
戦争をしたい人は誰もいないのです。戦争をしないために軍事力を持たないのか、持つのか、その答えは明確です。
もし他国から戦争を仕掛けられたら、軍備を持たず、日本国憲法があるから何の抵抗もせず、が相手に通じるのでしょうか。
国を守る気のない、攻めてくる国はない、という日本人は「自衛隊もいらない」という。かつて自衛隊は憲法違反と罵られ、学校の教師が自衛官の子供に「○○さんの親は人殺しです」とクラスで言う。その一方で人権教育という名で朝鮮人に対する差別はしてはいけないと言うのです。拉致問題は日本人が悪いことをしてきたのだから、日本側に責任があると言う。「人権」という誰もが反対しない言葉を利用して支離滅裂な教育をするのが左翼の常套手段なのです。
「平和」「人権」という言葉で日本をダメな国家にされ続けています。
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