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[転載]はだしのゲン閲覧制限要請を撤回。左翼に負けず踏ん張って欲しかった。

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はだしのゲン閲覧制限要請を撤回…松江市教委
松江市教育委員会が、漫画家・中沢啓治さんの代表作「はだしのゲン」の描写が過激だとして、子供が閲覧する際に教員の許可が必要な「閉架」扱いにするよう全市立小中学校に要請した問題で、同市教委は26日、臨時の教育委員会会議を開き、要請撤回が妥当と判断した。
教育委員や学校現場と協議せず要請した手続きに不備があったためとした。市教委は同日、この結果を各校にメールで連絡。作品の扱いは各校の判断に任される。
 
清水伸夫教育長を含む委員5人が全会一致で決めた。
会議では、作品について「戦争の悲惨さを伝えており、平和学習の教材として価値がある」と全委員が評価。旧日本軍がアジアの人の首をはねたり、女性が乱暴されたりする場面の表現に対しては、4人の委員が「子供の発達段階に応じた配慮が必要」などとする意見を述べた。その上で、「校長、教諭らとの議論が必要だった」「教育委員会会議に報告、相談するべきだった」などの意見が相次いだ。
委員らは、会議終了後、記者会見。内藤富夫教育委員長は、「今回は、教育行政として閉架に至った経緯を調べる必要があり、根本的に手続きが誤っていると判断した」と説明した。(2013.8.26 読売新聞)
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平成23年に教科書採択で八重山協議会(石垣・竹富・与那国)では歴史教科書は「帝国書院」、公民教科書は「育鵬社」が採択されました。
しかし、「育鵬社」はダメだと沖縄の地元反日左翼マスコミや左翼団体が抗議し、竹富町の教育委員長は「育鵬社」は採択しないと宣言し、左系の「東京書籍」を採択しました。
平成13年、栃木県の下都賀採択地区で歴史教科書を「扶桑社」に決定しましたが、左翼団体がこぞって抗議の電話やファックスで「扶桑社」の教科書をやめることになりました。
 
左翼市民団体が電話とファックスなどで抗議し、ついに閲覧させるように覆したというわけです。教科書の採択を妨害して覆してきた手法と同じです。
 
左翼闘争、まだまだ盛んな日本です。しかもマスコミは左翼闘争とは一切書かずに、一般の市民が抗議したように報道します。
しかし、誰が漫画である『はだしのゲン』が閲覧できないくらいで時間をかけて抗議などするのでしょう。こんなことをするのは反日左翼団体しかいないのです。
 
『はだしのゲン』は最初『少年ジャンプ』に掲載されましたが、人気がなく打ち切られましたが、それを左翼市民誌『市民』で掲載され、次には日本共産党の『文化評論』、次には日教組の『教育評論』で連載された典型的な反日左翼漫画です。
 
「子どもの知る権利」「原爆の悲惨さを学ぶ最適な教材」と『はだしのゲン』を美化し、正当化しますが、明らかに間違った歴史認識を知る権利という名で植え付けてよいのか、原爆の悲惨と言いつつそれ以上に自虐で反日思想と反天皇思想、反戦、反核、親朝鮮をより植え付けることが正しい日本の教育であるのか、さらに、左翼の脅しと嫌がらせ闘争により教科書やこういう漫画が決められていくことが日本のためになるのか、しかもマスコミはこういうことをきちんと報道しないのです。こういうことをして一番の被害者は子供たちなのです。
 
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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」


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