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「中国が反発、わが国も…」 韓国「歴史カード」便乗
日本政府高官は今春訪米し、米政府高官らに首相の歴史に関する考え方を説明して回った。靖国参拝に関しては「中国の言う軍国主義化など全くない」と述べた。
韓国の反発については、こんなやりとりがあったという。
日本政府高官「そもそも日本は韓国と戦争をしていない。戦没者をまつる靖国への参拝に関し彼らに文句を言われる筋合いはない」
米政府高官「初めて聞いた。そうだったのか…」
韓国は今でこそ「日本政府、政界や指導者の靖国参拝はあってはならない。韓国政府の立場は明確だ」(8月5日の趙泰永外務省報道官の記者会見)との見解を示している。だが、韓国政府が靖国問題を強く主張しだしたのは最近のことだ。
「ハイレベルで靖国参拝に批判の声を上げだしたころ、韓国政府当局者に『直接関係ないだろう。なぜなんだ』と理由を聞くと『中国が反発しているのでわが国も何か言わなきゃ…』ということだった」と、外務省幹部は振り返る。(2013.8.14 産経新聞)
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安倍首相、靖国に玉串料=私費で代理人奉納へ―古屋、稲田氏は15日に参拝
安倍晋三首相は15日の終戦記念日に靖国神社に参拝せず、自民党総裁として私費で玉串料を奉納する意向を固めた。参拝に反対する中韓両国に配慮する一方、戦没者への尊崇の念に変わりがないことを示す狙いからだ。ただ、古屋圭司国家公安委員長と稲田朋美行政改革担当相は参拝する見通しで、中韓の反発は避けられそうにない。(2013.8.14 時事通信)
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安倍総理はシナ・韓国に配慮して8月15日の靖国参拝は取りやめて、私費の代理による玉串料奉納により尊崇の念を表すということです。
安倍総理も当然理解しているはずでしょう。シナや韓国の靖国参拝反対は靖国神社を正しく理解せずに、あくまで“政治”として反対して、参拝した時には日本に潜入させているいわゆる「日籍華人」というスパイ工作員を動員して、日本のマスコミや反日団体とともに安倍叩きを徹底して、靖国訴訟も何か所も起こし、最終的には謝罪と、政権崩壊までもっていくつもりであることを読んでいての参拝取りやめなのでありましょう。
靖国参拝はシナ・韓国の無知の政治利用のために、お国のために命を捧げた英霊たちに対して参拝出来ない日本の総理大臣に、声なき声は如何に見ているのでありましょう。
日本の総理たるべき者は、春と秋の例大祭はもちろん行くべきであり、8月15日参拝もそれ以上に日本の総理大臣にとっては必須であり、義務であると思うからこそ、これほどこだわっているのです。
大東亜戦争は意味のない戦いではないのです。二百数十万余柱の英霊たちの汚名を晴らすためにも堂々とこの日にお参りして頂きたい。
かつて、屈服や野垂れ死に寸前の貧しいく小さな国・日本が、祖国の名誉と存亡をかけて白人の世界大国に対し敢然と立ち上がったことは、我々は決して忘れてはいけないことであります。
安倍総理に問う。
戦死とは国のために命を捧げる尊い死であるとともに、悲痛な死でもあります。
彼らは自らの幸せは求めず、国家のために一身がなしうることに捧げたのです。
国難に対する責任を一身に引き受けた責任感。
祖国を少しでもよい姿で後世に残そうとした祖国防衛の悲願。
それを日本は国家として忘れてはいないか。
ある特攻隊員は、ある夜ベッドの上で声を殺してむせび泣いたという。しかし、その人は出撃の時には微笑んで離陸したそうだ。最後に微笑んで征った意味は何か考えてほしい。
日本国の総理大臣に問う。国家の果たすべき責務とは何か。
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