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Channel: 電脳工廠・兵器(武器,弾薬)庫
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[転載]「国民の修身」を読もう(2)

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■我が國
第4課 國旗【4年生】
 
イメージ 1
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(画像のつづき)が國の國旗でございます。
我が國の祝日や祭日には、学校でも家々でも國旗を立てます。その外、我が國の船が外国の港にとまる時にも之を立てます。
國旗はその國のしるしでございますから、我等日本人は日の丸の旗を大切にしなければなりません。又礼儀を知る國民としては外國の國旗もさうたうにうやまはなければなりません。
 
中韓の国民は日の丸の旗を焼いたり踏みにじったりしている。
日本の国民がサッカー戦だけではなく、国民の祝日に全員が日の丸の旗を玄関に飾る日はいつ来るだろうか。
 
■公民の務
第七課 國民の務【5年生】
 
今日文明諸國は、皆協同して、戦争を避け平和を保つために、出来る限りの力を盡してゐます。しかし、世界にたくさんある國と國との間には、いろいろの原因からいつ戦争が始らないとも限りません。それで、もし我が國にも禍が及んで、國の安危に関するやうなことが起ったら一大事です。それ故に、我等が一致して我が國の防衛に心を用ひ、その安全をはかるのは最も必要なことです。
 
この課目では「國と國との間には、いろいろの原因からいつ戦争が始らないとも限らない」と明言している。
いま、尖閣諸島をめぐる中国や、反日運動を高める北朝鮮や、核武装を準備する北朝鮮との間で緊張が高まっているのに、オスプレイ反対だの米軍基地移設反対などと沖縄県民の一部が騒いでいるが、それを後押しする既成マスメディアとともに「国民の務」を忘れている。
 
■我が國
第七課 憲法【6年生】
人が團體をなして生活するには、誰も守らなければならない規則が必要です。もしかやうな規則がなく、めいめい勝手気まヽなことをしたら、とても一しよに生活することは出来ません。それで國のやうな團體では、特に規則が必要です。國の規則はすなはち法令であって、國民はこれによって保護され、社會はこれによって安寧秩序を保たれるのです。國民がもし法令を重んじなかったら、國は秩序がみだれてその存立を全うすることが出来ません。
 
 大日本帝國憲法は国民が守るべき規則と定義されている。
ところが戦後民主主義の教育を受けた人間は、「憲法は国家権力を縛るもの」だという。
戦後明治憲法が廃止されて新憲法(平和憲法)になったが、国民の義務は語られことなく、国民の自由と権利だけが主張されている。
 
 なお、渡部氏は帝国憲法と皇室典範の二本柱のうち、憲法のみ破棄されて皇室典範が残ったために今の混乱を招いていると言う。
 
 「祖先と家」「自立自營」は自民党の家族制度尊重、自主自立自尊の主張に似ている。
安倍首相が目指しているのは自立自尊、自主防衛、そしてかつてのような美しい国を取り戻すことである。
そのためには憲法を改正し、集団的自衛権の行使、国防軍、基地先制攻撃などが当たり前の国になることである。
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転載元: 反日勢力を斬る(2)


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