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左から、チャーチル、トルーマン、スターリン
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英、原爆使用に同意 広島投下の1カ月前 公文書で裏付け
米国が広島に原爆を投下する約1カ月前の1945年7月、英政府が米側に対し、日本への原爆使用に同意すると公式に表明していたことが4日、機密指定を解除された米公文書で裏付けられた。原爆投下に米国の同盟国である英国が深く関与し、両国の「共同決定」として対日使用された側面が浮かび上がった。
日本は唯一の被爆国でありながら、こうした事実は一般にはほとんど知られていない。
英国が政府として日本への原爆使用に公式に同意したのは、第2次大戦末期の45年7月4日にワシントンで開かれた原爆開発協力をめぐる合同政策委員会(CPC)の会合。議事録によると、英代表のウィルソン陸軍元帥は冒頭、原爆開発計画を監督するスティムソン米陸軍長官や計画責任者のグローブズ米少将らを前に「英政府は日本に対する原爆使用に同意する」と言明した。(2013.8.4 産経新聞)
米国が広島に原爆を投下する約1カ月前の1945年7月、英政府が米側に対し、日本への原爆使用に同意すると公式に表明していたことが4日、機密指定を解除された米公文書で裏付けられた。原爆投下に米国の同盟国である英国が深く関与し、両国の「共同決定」として対日使用された側面が浮かび上がった。
日本は唯一の被爆国でありながら、こうした事実は一般にはほとんど知られていない。
英国が政府として日本への原爆使用に公式に同意したのは、第2次大戦末期の45年7月4日にワシントンで開かれた原爆開発協力をめぐる合同政策委員会(CPC)の会合。議事録によると、英代表のウィルソン陸軍元帥は冒頭、原爆開発計画を監督するスティムソン米陸軍長官や計画責任者のグローブズ米少将らを前に「英政府は日本に対する原爆使用に同意する」と言明した。(2013.8.4 産経新聞)
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今年も原爆投下の日がやってきました。
原爆の日の広島・長崎の平和祈念式典は子供を利用した左翼の集会場のようになっていることは周知のことであり、マスコミは平和式典のように報道して国民は騙されてきました。
原爆投下は民間人(非戦闘員)の殺傷と非人道的な兵器の使用を禁止した国際法違反であり、投下したアメリカの戦争犯罪は免れないことであるのです。原爆投下によって戦争が終わったなどと日本人に信じ込ませて、今もそれを信じている日本人がいるのだから驚きであります。
麻生副総理がユダヤ発言で反日マスコミから叩かれましたが、原爆投下という日本人を実験に使った残虐な行為の方が、言われているホロコーストよりも残虐であります。大体、アメリカがホロコーストを大きく報道し「歴史上最大の残虐行為である」と認めたのは戦争が終わってからであります。アメリカがホロコーストを非難できる立場にないのは明らかです。
ユダヤ人はホロコーストで600万人が殺されたと言います。しかしあのガス室で1日に何人殺せるというのでしょうか。1945年12月14日の口頭弁論の記録には「熱い蒸気の部屋」と書かれてありましたが、翌年2月には「ガス室」に変更されました。大量殺人とガス室の記録はないのです。ユダヤ人はホロコーストを騒ぎ、ヒトラーの狂気を騒ぎ立て、今日でも賠償金を取り立てているのが事実なのです。世界というのは我々が信じ込まされているのとは大いに違うことを知るべきであります。
本来、日本人が国際法違反で訴えてもいいほどの“大虐殺”をされているにもかかわらず日本人が悪いことになっているのです。
さて、原爆投下にイギリスが関与とあります。しかし、これはアメリカの原爆保有の経緯を見れば明らかなことです。
第一次欧州戦争後しばらくしてから強力な爆弾ということでイギリス海軍(イギリス陸軍は断る)が核兵器開発の可能性を理解し、最高機密として原爆の特許を申請しました。イギリスは第二次世界大戦が始まる頃には、原爆の開発に巨額の開発資金がいることを知ってアメリカに売り込んだのです。
昭和17年6月にはルーズベルト米大統領とチャーチル英首相が会談し、マンハッタン計画(アメリカの原爆計画)を実行に移していきました。
昭和18年8月のルーズベルト・チャーチルのケベック協定でイギリスの国家財政が逼迫して「武器貸与法」によるアメリカの援助を求る一方で、原爆製造の情報をアメリカに渡しました。
そして、昭和19年9月18日、ルーズベルト私邸でルーズベルトとチャーチルが日本への原爆投下を決定します。
昭和20年7月4日、上の記事にある通り「英政府は日本に対する原爆使用に同意する」と発言したのです。
「日本は唯一の被爆国でありながら、こうした事実は一般にはほとんど知られていない」とあります。
原爆投下を最終決定したのはトルーマンとバーンズでしたが、計画を推進したのはルーズベルトとスチムソンとマーシャルです。アイゼンハワーもニミッツもハルゼーもマッカーサーも「原爆投下は必要ではなかった。日本は敗北を宣言する寸前だった」と言っています。
日本人が今も知らないのはこういうことなのです。
こういう事実を全く無視して、日本は唯一の被爆国だから核兵器を持たないと言っていますが、これを大きな声で主張しているのは反日左翼という日本をダメにしたい連中とその連中に「平和」というきれい事で騙された人たちです。こういう声が日本の主流を占めていては何も見えてこないのです。
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