隣同士の国と言うのは、もともと、どこでも仲が悪いものである。
イギリスとフランスは海をまたいでも仲が悪い。アメリカがイギリスからの独立を勝ち取るために18世紀に戦争を起こした際、フランスはアメリカに援軍まで送っている。
イギリスとアイルランド、インドとパキスタン、イラクとクウェート。そして、支那と国境を接するアジア諸国は、陸地であれ海上の境界線であれ、支那の自己中な暴挙ゆえ、ことごとく紛争となっている。
日本とアフリカ●国との関係が悪化、とか、日本とキューバの関係が深刻な状態になり紛争の懸念が、といったことはない。隣同士だからこそ関係が過敏に感じられるのである。とりわけ、日本のように、民度の低い国が隣にあったりするともうそれは、地理上の不幸なので、避けようがない。
watch compassさんの転載記事「日本人が知らない親日国家 20対2の真実」を読んで、はたとひざを打った。
我々は毎日、その「2」に煩わされ続けている余り、そのほかの20の味方たちを忘れているようだ。
安倍首相は「近避遠親」(←私がいま作った言葉だけど)の外交を繰り広げてほしい。
支那韓は二言目にはオウムのように「過去が」「過去が」と70年も前のことを持ち出すので、会話にならないのだから、友好関係を築こうとか対話をしようといった高尚なアプローチはもうやめて、しばらく口を聞かないほうがいいと思う。
前から疑問に思っていたのだが、民度の低い韓国人どもが日本に対してしょっちゅう言う(サッカーではあいつら側にプラカードにまで書いている)、
「日本人は歴史を忘れた民族」
うんぬんという攻撃文句、あれ、意味が分からない。
我々日本人は歴史を忘れたことがない。あいつらのせいで忘れたくとも70年前のことを毎日蒸し返させられている。
戦争を反省しているからこそ、70年も戦争をしていないし、憲法を1文字も変えずに保ってきたし、あいつらに対しては天皇陛下まで謝罪の言葉を述べさせられている。カネだって沢山送ってやった。
これ以上なにが「歴史を忘れている」のだろう。これ以上どうしろと言うのだろう。
あいつらの言い分がわからない。
日本人は、
「忘れてなんかいないよ、うるせーぞ、図に乗るなバカ。いつまで謝れって言い続けるんだよ」
と言ってやってもいいはずだ。しかし、単細胞で直情型で火病のあいつらには、火に油を注ぐような結果になるのを民度の高い我々はわかっているので、バカを相手に喧嘩をするような愚行はしない。
本当に、どなたか、あいつらの「轢死を忘れた日本人」というセリフ、いったい何をどうしてほしいと思っているのか、ご存知でしたら教えていただきたい。
もっと目を遠くにやろう。
あとの20と交流を深めよう。