橋下氏は国政から手を引け
日本維新の会共同代表の橋下徹氏が中山成彬元国土交通相に離党を促した。
中山氏が橋下氏を「代表と思っていない」と発言した事に対する意趣返しだが、もともと似非と真正の保守が同じ党に居ること自体が間違っているのである。
中山氏が橋下氏を「代表と思っていない」と発言した事に対する意趣返しだが、もともと似非と真正の保守が同じ党に居ること自体が間違っているのである。
橋下氏は戦後自虐教育の申し子であり、大東亜戦争は侵略戦争だ、アジア諸国に侵略して申し訳ない事をした、日本はポツダム宣言を受諾した、東京裁判を受け入れた・・・と主張しているのに対し、中山氏は戦後の日教組による反日自虐教育を否定する立場である。
石原慎太郎氏も似非保守に近く、東條英機首相のピストル自殺失敗を演技だと馬鹿者呼ばわりをしている。
歴史観も国家観もない橋下氏は、度重なる失言で中韓に付け入る隙を与え、日本の国益を大いに損ねている。
今後、国政に関わることは止め、一地方の首長の仕事に専念すべきである。
そして道州制だの、統治機構の改革などと大それたことには口を慎むべきである。
そして道州制だの、統治機構の改革などと大それたことには口を慎むべきである。
産経新聞(2013/7/24)
「中山成彬氏、仲間と思わず」橋下氏が離党求める
日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は23日、同党の中山成彬衆院議員がインターネット番組で橋下氏を「私は代表と言わず、市長と言っている。代表と認めていない」と発言したと指摘。その上で「中山氏を仲間だと思っていない。僕のことを代表と思わないなら、維新の会から出ていってもらったらいい」と述べ、27日の執行役員会で離党を求める考えを示した。
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「中山成彬氏、仲間と思わず」橋下氏が離党求める
日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は23日、同党の中山成彬衆院議員がインターネット番組で橋下氏を「私は代表と言わず、市長と言っている。代表と認めていない」と発言したと指摘。その上で「中山氏を仲間だと思っていない。僕のことを代表と思わないなら、維新の会から出ていってもらったらいい」と述べ、27日の執行役員会で離党を求める考えを示した。
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