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良識ある日本国民の皆様には、参院選で自民党が圧勝したことはご存知だと考えます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130722-00000532-san-pol【参院選】全議席が確定 自民は65、民主は結党以来最低の17参院選の選挙本部が設置されている自民党本部で笑顔でインタビューに応じる安倍晋三総裁=21日午後、東京・永田町
参院選は選挙区と比例代表のすべての議席が確定した。内訳は、自民65、民主17、公明11、維新、共産、みんなが各8、社民1、諸派1、無所属2。
民主の獲得議席17は、過去最低だった平成13年の26議席を下回り、10年の結党以来最低。
産経新聞 7月22日
>参院選は選挙区と比例代表のすべての議席が確定した。内訳は、自民65
第23回参院選は21日に投開票が行われ、自民党は改選定数1の1人区で29勝2敗と圧勝し、単独で改選定数(121)の過半数を超えました。
非改選議席を合わせると、自民、公明両党は参院の過半数(122)を確保し、参院で与党が少数の「ねじれ国会」は解消されました。
自公は非改選議員を合わせ、参院の全ての常任委員会で委員長ポストを得た上で、委員の過半数を占めることができる「絶対安定多数」(135)に達しました。
ただし、第23回参院選では、「憲法改正」に積極的な自民、維新、みんなの党の獲得議席は81議席でした。
この3党と改革、無所属も含めた非改選の63議席と合わせ、「改憲勢力」は144議席で、改憲発議に必要な参院3分の2(162)には届きませんでした。
>民主の獲得議席17は、過去最低だった平成13年の26議席を下回り、10年の結党以来最低
ざまあみろ!
2012年12月16日の衆院選で野田内閣は、藤村修官房長官、田中真紀子文科相ら計8人の現職閣僚が落選し、現憲法下で最多の記録的敗北となりました。
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参院選でも民主党は、岡田克也元代表のお膝元である「民主王国」の三重選挙区で現職の高橋千秋が落選するなど、閣僚経験者や大物議員が落選しました。
石川選挙区では、一川保夫元防衛相(現職の党参院幹事長)が落選しました。
一川保夫元防衛相、ぶぜん「自民だけでいいのか」http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130721/elc13072122340097-n1.htm
石川選挙区で落選が決まり、支持者に頭を下げる民主党の一川保夫氏=21日夜、金沢市
石川選挙区の一川保夫元防衛相は、自民党新人に敗れ、金沢市の事務所で「申し訳ない」と支援者に頭を下げた。報道陣には「これから有権者がマイナスを実感する」とぶぜんとした表情で語った。
2013.7.21産経新聞抜粋
2011年9月2日、野田内閣で防衛相に就任した一川保夫は、国会内で記者団に対して「私は安全保障に関しては素人だが、これが本当のシビリアンコントロール(文民統制)だ」と発言しました。
シビリアンコントロール(文民統制)の根幹とは、外交問題などが生じた際、軍を使って解決をするかの決定権を政治が握るということです。
国防に高度な知識がなければ正確な判断は出来ないのですから、「安全保障に関しては素人」と言った一川保夫は防衛相失格でした。
2011年11月16日に一川保夫防衛相は、国賓として来日されたブータン王国のワンチュク国王夫妻を歓迎する宮中晩餐会を欠席しました。
一川保夫は、親日国であるブータンの国王夫妻よりも、民主党の高橋千秋参議院議員の政治資金パーティーに出席することを優先しました。
その高橋千秋も、岡田克也のお膝元「民主王国」の三重選挙区で落選しました。
民主王国・三重も崩れる 岡田元代表「アベノミクスに過剰な期待」http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130721/elc13072122560108-n1.htm
敗れた三重選挙区の民主・高橋千秋氏(右)。岡田克也・元党代表と共に支持者に頭を下げた=21日午後9時46分、三重県津市(竹川禎一郎撮影)
経済政策「アベノミクス」を掲げる安倍晋三首相の人気と民主への逆風は、岡田克也・元党代表の地元の「民主王国」三重選挙区(改選数1)も飲み込んだ。4選を目指す現職の高橋千秋氏(56)が自民新人の吉川有美氏(39)に敗北。平成12年の補選以来、推薦候補も含めて5連勝を飾っていた王国は、完全に崩壊した。
「自分の選挙でも帰ってこないのに…」。県連幹部らが驚く中、岡田氏は年明けから毎週のように三重入り。「自民の暴走を止められるのは民主だけ」と公示後も“民主の牙城”といわれる県北を中心に支持を訴えて回ったが、足を止める通行人はまばらだった。
2013.7.21産経新聞抜粋
高橋千秋は自身のブログで、「日本・ブータン友好議員連盟の副会長」と名乗っていたのに、自身の政治資金パーティーで一川保夫に挨拶をさせたので議員失格でした。
今はちょうどブータンの国王が新婚の21歳という非常に若い女王とともに来日中で、皇居ではいろんな行事も行われていますので、お目にかかるチャンスがあるかも・・・・。
そのブータンの国王は明日の昼、衆議院の本会議場で演説をする予定で、私も「日本・ブータン友好議員連盟」の副会長をしているので、あまり馴染みのない国ということもあって国会議員の皆さんに演説へ行ってもらうように声がけをする仕事をしています。
そのブータンの国王は明日の昼、衆議院の本会議場で演説をする予定で、私も「日本・ブータン友好議員連盟」の副会長をしているので、あまり馴染みのない国ということもあって国会議員の皆さんに演説へ行ってもらうように声がけをする仕事をしています。
高橋千秋は、菅政権で外務副大臣でした。
高橋千秋には、東日本大震災発生より2日後の2011年3月13日夜、外務省所管団体の女性職員の胸などをタッチし、キスを迫ったという「セクハラ」疑惑がありました。
福島原発が水素爆発した翌日の夜、外務副大臣は独身女性を伴い、銀座のスペイン料理屋でワインを楽しんでいた。2軒目のライブハウスで彼は、嫌がる女性の胸、太腿を手でまさぐり続け、キスを迫った。国家の危機が叫ばれた日、この副大臣が見せたむき出しの欲望。
(週間新潮:2011/06/23日号)
高橋千秋は、「公務前に飲酒したのは事実で猛省している」とのコメントを出し、セクハラ行為をしたとする週刊誌の報道は否定しました。
比例代表では、石井一参院予算委員長(元副代表)が落選しました。
石井予算委員長が落選http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130722/elc13072202450026-n1.htm
比例代表で民主の石井一参院予算委員長の落選が確実となった。自治相などを歴任し、民主党では最長老の78歳。
2013.7.22産経新聞
2011年5月5日に石井一は、東日本大震災により多くの避難民が苦しんでいる状況下で、外遊先のフィリピン・マニラ郊外でゴルフをしていました。
宮城選挙区では、岡崎トミ子元少子化担当相(元国家公安委員長)が落選しました。
民主・岡崎氏が落選http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130722/elc13072200160005-n1.htm
宮城選挙区で落選し、支持者に頭を下げる民主党の岡崎トミ子氏。左は安住淳選対本部長=21日深夜、仙台市青葉区
宮城選挙区は、みんなの党の新人、和田政宗氏の当選が確実となり、民主党の岡崎トミ子元少子化担当相は落選した。
2013.7.22産経新聞
2003年2月12日、岡崎トミ子は国民の血税で、日本の国会議員として初めて韓国・ソウルの日本大使館前で行われた反日デモ(水曜デモ)に参加しました。
岡崎トミ子は、在韓日本大使館の公用車を使って反日デモに参加し、韓国人と一緒に日本大使館に向かって拳を振り上げ、マイクを持って演説し、謝罪と賠償を求めました。
岡崎トミ子は、在韓日本大使館の公用車を使って反日デモに参加し、韓国人と一緒に日本大使館に向かって拳を振り上げ、マイクを持って演説し、謝罪と賠償を求めました。
他にも民主党の売国議員が落選していますが、落選させなければならなかった山本太郎が東京選挙区で初当選してしまいした。
「もう一人じゃない」=反原発訴え初当選-山本太郎氏【13参院選】http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013072100326
当選確実となり支援者らと気勢を上げる山本太郎氏(手前)=21日夜、東京都杉並区
反原発を訴え、初当選が確実となった無所属の俳優山本太郎氏(38)。東京都杉並区の選挙事務所では午後9時すぎ、支援者が総立ちとなって大歓声を上げ、「太郎」コールに沸いた。中には涙を流す女性も。山本氏は一人ひとりと握手し、抱き合い、喜びを分かち合った。
「議員になることがゴールではない。これからが始まり」と万歳はしなかった。代わりに支援者と「もう一人じゃない」と何度も叫び、満面の笑みでガッツポーズ。「これから先はいばらの道。(自分を)つぶそうという勢力しかなく、味方は有権者だけ。一人ではやっていけない。皆さんに見守っていてほしい」と呼び掛けた。
今後の抱負について「全国の反原発運動の声を国会に届けたい」と語り、同じ立場の議員とともに超党派で活動する考えを示した。ただ、他党との連携には「中に入ってみないと分からない」と明言を避けた。
2013/07/21時事通信
★同志・読者の皆様へ
私は東京都民として在京団体代表として、維新政党・新風の鈴木信行候補の落選と山本太郎の当選については力量不足を認め、全国の保守・民族派・行動右翼等の団体、保守系候補支持の有権者の皆様にお詫びを申し上げます。<(_ _)>
近野滋之
山本太郎は、形式上は無所属になっていますが、「社民党」「生活の党」「新党大地」が支援しており、事実上の3党相乗り候補でした。
そして山本太郎には、極左過激派である「中核派」(革命的共産主義者同盟全国委員会)も総力決起による支援を表明していました。
内ゲバ等、多くの暴力事件を起こしており、警察庁及び公安調査庁は極左暴力集団・過激派と認定している。また、80年代から90年代にかけて、後述の成田空港問題に絡む千葉県収用委員会長襲撃事件や空港敷地内への迫撃砲撃ち込み、京成スカイライナーに対する発火装置による放火や迎賓館ロケット弾事件などのテロ事件を起こし、警察官及び一般人を多数殺害し、テロリストとしても認知されている。
「反帝国主義・反スターリン主義の旗のもと万国の労働者団結せよ!」をメインスローガンに、日本革命・世界革命の達成と共産主義社会の実現を目指している。暴力革命によるプロレタリア独裁の樹立を掲げ、1960年代、権力に対する街頭武装闘争、大学闘争などで新左翼最大の規模・勢力を持つに至った。1970年代、1980年代は物理的な党派闘争(いわゆる「内ゲバ戦争」)、ゲリラ闘争を行った。
参院選で自民党が圧勝しましたが、自民党は安倍首相と閣僚の靖国神社参拝に反対する公明党との連立を解消して野党の保守系議員と手を組むべきです。
良識ある日本国民の皆様、政界についてご考慮下さい。
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