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これで6年間無駄に反原発のために歳費を払わなければならない。
東京には相当おかしな奴が紛れ込んでる証です。
参議院選挙の結果が出て、自公で過半数ということです。
自民党の単独過半数と民主党の壊滅的惨敗を願っていましたが、半分は残念であります。それは、参議院選挙後こそ、安倍政権がどこまで本当に日本を取り戻せるかに期待するからです。多くの国民の支持の高さはここにあると思います。
しかし、公明党が一緒では日本を取り戻すことが出来るのか、甚だ疑問であります。
日本のあるべき姿が違う政党、日本の向かっていく方向が違う政党と手をつないで日本を取り戻せるわけがないのです。自民党議員の多くも口には言わないですが公明党と連立することは嫌っていることでしょう。しかし、政治ですから国民に単独過半数を頂けない以上、嫌な奴とも手を結ばねば何も進まないのです。はっきり言えばこれが自民党のジレンマです。現実の中で政策を進めていくしかないのです。そうすると自ずと日本を取り戻すことはブレてきますし、おかしなモノも紛れ込まされてしまいます。
まず参議院選の勝利の後に安倍総理がやらねばならないことは8月15日の靖国神社参拝です。自民党幹事長の石○のように一度も靖国に参拝したことがない、これからも行くことがないと公言しているのとは違います。
しかし、公明が連立相手で、自民党が憲法や国防軍を進めていくには安倍総理の参拝は怪しくなります。これはまさしく政治だからです。
されど、本来、靖国神社参拝は日本人としてすべきことなのです。そして、日本人の代表である総理大臣こそ行かなければならないのです。逆に言えば靖国神社参拝が出来ない人は日本の総理大臣になるべきではないのです。
安倍総理の第一の関門はここです。
安倍総理は「自衛隊を軍隊として認識してもらわなければ、国際法の中で行動出来ない」として国防軍を打ち出しています。公明党は「自衛隊という定着した名称を変える必要はない」と言っています。
そして、国防軍にするにも憲法をどうするのかという問題に突き当たります。交戦権を認め、国際法と交戦規定を他国同様にして自衛官を無駄死にさせないようにするのか。軍法会議も必要です。スパイ防止法も必要です。まさに戦後六十数年間、何もしてこなかった歪んだ日本を真っ当な国にする「日本を取り戻す」が必要なのです。
安倍総理が公約に書かれたことすべてを一気にやることはできないでしょうが、国民を裏切ることはしないで頂きたい、と願っています。
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