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100年前の朝鮮(上画像)と日本(下画像)。この朝鮮のどの独立を奪ったのか理解できません。
よく「日本が朝鮮を植民地にした」と言われますが、洋の東西を問わず、植民地にするということは金銀など奪うものがあるから植民地にするのであって、奪うものが何もない国を誰が植民地にするというのでしょうか。日本をバカにするのもほどほどにしなさい、ということであります。
朝鮮は儒教国家で、君子は器ならず、という。君子は一芸や一技などを蔑むため、技術者や職人は低く見られました。つまり儒教の社会では労働することを卑しみ、汗をかくことは君子のすることではない、という考えです。
ですから李氏朝鮮では両班という特権階級は汗をかかず、動かず、働かない。その一方で農民が働いた金を収奪するのです。だから農民は働かなくなります。働いて奪われるなら働かないで奪われない方がよいと考えたようです。しかし、これでは国が滅びます。でもこれが実態でした。李氏朝鮮末期には両班という階級が売られました。このため両班が急激に増えました。今、韓国に行くとほぼ全員が自分は両班に血を引く者だと答えます。
一方、日本では儒教は尊重しましたが、額に汗して働くことは日本人の徳目でした。日本では働かないものは“ろくでなし”と言われました。また「働かざる者食うべからざる」という言葉も日本人ならば知らない人はいないでしょう。
位人臣を極めた西郷隆盛は、故郷・薩摩に帰り百姓になりました。この行動は日本人には受け入れられますが、韓国人にはまったく理解できない行動なのです。
天皇陛下は長靴をお履きになられて田植えを行われます。皇后陛下は養蚕を行われます。我が国は天皇陛下はじめ、お年寄りまでが額に汗して働くことが尊いことであり、働くことを卑しむのは日本人の血ではない、といえるかもしれません。
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