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ドイツがまたナチス被害者に賠償、日本はこれを見て恥ずかしいと思わないのか?
ドイツ政府は2014年からの3年間でナチスによる被害者約5万6000人に対し、計7億7200万ユーロを賠償金として支払う方針を固めた。これを聞いた日本は自らを恥ずかしいと思わないのだろうか?湖北日報が伝えた。
ドイツ政府が第二次世界大戦の被害者に賠償金を支払うのは、今回が初めてではない。これまでにも計150億ユーロが被害者に支払われている。戦後、ドイツはナチスの悪行を誠意をもって贖罪しているのだ。
では、同じ敗戦国の日本はどうだろう?右翼勢力が政権を担い、侵略と虐殺の悪行を覆い隠し、否定する発言が続々と飛び出す始末。靖国神社への参拝を継続し、極右思想を誇示する政治家も後を絶たない。最近もまた、国際公約と戦後の関連協定を無視して、我が固有の領土である釣魚島(尖閣諸島の中国名)をめぐって騒ぎを起こしている。
このような無知をさらけ出す愚かな行為は、被害国の感情だけでなく、日本国民の利益も傷つけていることが分からないのだろうか?それは、東アジアだけでなく世界の安定をも脅かすもの。ドイツと比べ、日本は自らを恥ずかしいと思わないのか?
今からでも遅くない。自らを深く反省し、悔い改めるのなら、まだ挽回の余地はある。それでも頑固に我が道を突き進むのなら、もはや日本につける薬はない。
(2013.6.3 新華社)
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ドイツがナチス被害者に賠償。結構なことではないか。しかし、これを聞いた日本がなぜ恥ずかしくならねばならないのか、意味が不明であります。
上の記事はシナですが、同じようにドイツと比較して日本にも同じようにせよという民族がいます。「ドイツのブラント首相がひざまずいて謝罪した。日王もそうせよ!」というのは韓国の前大統領であり韓国人であります。
ドイツは政府がユダヤ民族撲滅を掲げて戦ったので、謝罪や個人補償を行ってきたのです。一方の日本は政府や軍が他の民族(ここでいうシナ人や朝鮮人)の撲滅を掲げて戦ったわけではないのです。
日本は侵略と植民地支配で長年苦しんでいたアジア諸国の人たちの独立のために白人と戦ったのであり、その戦場となったビルマやインドネシアやフィリピンなどの政府に対して、賠償や援助をきちんと行ってきたのです。逆にドイツは戦場となった周辺国には賠償をしていません。これはロンドン債務協定でドイツの国家賠償は「ドイツが東西統一されるまで免除する」とされたからであり、統一された後も一切賠償していません。
シナや朝鮮は何を勘違いしているのか、自分たちは日本によって民族撲滅による戦いを挑まれたとでも思っているのでしょうか。
日本は大東亜戦争で朝鮮を攻めたこともないし、朝鮮人撲滅など口にもしていません。またシナ民族撲滅も同じです。逆に日本はシナ人による通州事件(昭和12年)のような大変悲惨な虐殺にあったため、「支那を一度懲らしめなければならない」と言いましたが、民族撲滅などは掲げてもいませんでした。
シナ共産党は「敗戦国の日本」と呼んでいますが、戦勝国でもないシナ共産党が戦勝国のように振る舞うズルさはあきれ果てるところです。
しかも、「侵略と虐殺の悪行を覆い隠し、否定する発言が続々と飛び出す」
「最近もまた、国際公約と戦後の関連協定を無視して、我が固有の領土である釣魚島(尖閣諸島の中国名)をめぐって騒ぎを起こしている」と書いています。
そっくりそのまま自分の国のことを言っているのです。
「今からでも遅くない。自らを深く反省し、悔い改めるのなら、まだ挽回の余地はある。それでも頑固に我が道を突き進むのなら、もはや日本につける薬はない」
結局、過去のヘタレ自民党や民主党政権のように、我々中国様の言う通りにして謝罪と賠償をしていればいいのだ、ということです。
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