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[転載]ホロコーストって、本当にあったの?

慰安婦の強制連行の否定は、ホロコーストを否定するのと同じ事
という妄言がアメリカ側から出てきているが、
そのような言い回しをするよりも、自らが行った非戦闘員大虐殺行為、
「ヒロシマ・ナガサキ原爆投下行為を否定する」としたほうが分かりやすいであろう。これは完全な事実であり、ホロコーストよりも確実にあったと考えられる。
 
 
 
 
 
このような悪行の「たとえ」として、ナチスドイツのホロコーストと、旧日本軍の虐殺行為(南京大虐殺など)が常に世界史ではよく伝わってくる。
 
 
アメリカの原爆投下や東京大空襲、ソ連の満州での大虐殺、シベリア抑留、シナの文化大革命の人民大虐殺は「たとえ」に出されない。
 

どうしてか? 戦勝国だからだ。

 
日本・ドイツは敗戦国だからだ。 
日独は戦勝国が行った数々の非人道的大虐殺から目をそむけさせるために、その歴史が「作られた」のである。
 
所謂、南京大虐殺も「従軍」慰安婦も無かった。
強制連行もなかったことは史実からして明白なことだ。
 
 

一方、ホロコーストはどうか?
これもかなり疑わしい。

 
 
日本の「悪行」ほどではないが、世界一般に言われているユダヤ人虐殺は実際そのような規模ではなかったという研究結果も出ている。
 
怪しいのは、ホロコーストを否定することが、ドイツ、フランス、イスラエルでは犯罪となっている現状だ。
自由な歴史研究を閉ざしているのが、ホロコースト肯定派なのである。
 
 
まず、ナチスはユダヤ人大虐殺を国策として命令したのか?
これも命令書は存在しないことが明らかになっている。
公文書の中にはユダヤ人をアウシュビッツからロシアに移送する計画が記されたものは存在した。
 
即ち、戦後ソ連に勝利したのち、ユダヤ人をソ連に強制移送を計画していたことは間違いない。しかしこの事実も「大虐殺」が前提の肯定派により知らされていない。
 
また「ガス室」も存在しなかったことは論理的・科学的に明らかになりつつある。
 
青酸ガスにより虐殺を行うことのコスト的な問題、ガス室で虐殺したとして、その後の死体処理を行う時間的な無駄と非合理性、行われたとされる場所での壁からのシアン化合物がほとんど検出されなかったこと、また遺体の解剖・分析を行った記録が無い。ソ連が出した「一酸化炭素による死因」と書かれた報告書はあるが、医学的解剖記録ではなく、ソ連が行った「カチンの森事件」での虐殺行為での虚偽報告と同じく信憑性が無い。
 
 
また虐殺者数も600万人とされているが、虐殺前でユダヤ人の総人口が1600~1700万人で、戦後1948年での調べでは1500~1800万人となっており、これも明らかにおかしい。計算通りなら1100万人くらいになるはずではないか?人口が増えているのは、所謂、南京大虐殺後の南京の人口増加と同じじゃないかw
 
おかしいことだらけのホロコースト。
 
陰謀史観はこの世にたくさんあるが、科学的に論理的考えておかしいことを主張するのに戦勝国も敗戦国も関係ない。
 
 
 
一番分かりやすいインチキは先ほども出てきた、「カチンの森事件」だ。
ソ連とドイツの残虐行為の犯人なすりつけ合いだったが、結局ソ連が犯人であった。
 
 
拙記事でもとりあげたことがありますので、一度ご笑覧ください。
 
 
 
 

転載元: My favorite ~Osaka, Japan~


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