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貶めるためにはどんなこともやる朝日。また捏造です。
橋下の慰安婦発言に対して、朝日記者が米国務省サキ報道官に質問したことを、テレビ朝日で報じましたが、その中でサキ報道官の日本語訳を実際とは違う訳にして報道していたのです。これは朝日側がグルになって橋下を貶めて、慰安婦問題については日本がもの言えぬようにしています。
その前日の5月15日、朝日アメリカ総局大島隆のツイッターに橋下徹がこのようにコメントしています。
「米軍へ風俗活用を進言したこともメディアでは一斉に非難。じゃあ、米兵の性犯罪についてどのように迫るの?米兵の性的エネルギーをしっかりとコントロールして欲しいと司令官に申し入れた。朝日新聞の記者は、規律を厳格化するとか処罰を厳格化するとか要請したらいいじゃないかと言ってきた。バカか」
この書き込みの翌日5月16日、朝日アメリカ総局の大島隆記者は米国務省のサキ報道官にこのように質問しました。
サキ報道官「では何かあればどうぞ。後ろの方に行きましょう。大変お待たせしました」
大島隆「はい、私は日本の朝日新聞社のタカシです。大阪市長の橋下は最近このようなコメントをしました。それは道徳的な観点から容認できないものですが、彼は当時の戦時中に於いて慰安婦制度があったのは仕方がない、と主張して、いわゆる慰安婦は必要だった、そしてまた売春婦で性的サービスを提供された他の国の軍があるので、日本だけが米国や他の国から批判されているのは公平ではないと主張しています。米国は米国に対する彼のコメントや批判に対する何らかの立場がありますか?」
サキ報道官「ええもちろん、それらのコメントを見てきました。橋下市長の発言はとんでもないと批判されています。すでに米国は述べているように性の目的のために売買されたこれら女性に起きた悲惨な状況は明らかに巨大な大きさの重大な人権侵害です。我々は被害者に再び私たちの誠実で深い同情の輪を広げ、また私たちは日本がこの過去に起因する他の問題に対処する為に近隣諸国と協力して行き、前向きな関係を培うことを願っています。」
大島隆「あなたはこの問題のセックス奴隷や慰安婦について記述していますか?」
この質疑をテレビ朝日は“米「常軌を逸した不快な発言」”としてこのように報道しました。
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日本維新の会の橋下代表の従軍慰安婦をめぐる発言についてアメリカ国務省の報道官が常軌を逸した不快な発言だと批判しました。(以下、テレビ朝日の日本語訳)
サキ報道官「橋下代表の発言は常軌を逸した不快な発言だ。日本にはこの従軍慰安婦問題だけでなく、過去の問題について近隣諸国と取り組んで前向きな関係を育んでほしい」。
国務省のサキ報道官は「戦時中に女性たちが性的な目的で売買されたことは不幸で、その多くが明らかに重大な人権侵害」だとするアメリカの従軍慰安婦に対するこれまでの見解を改めて説明しました。
その上で「被害者に心から深く同情している」と述べました。橋下代表の発言についてアメリカ政府の高官が、このように厳しい表現で批判したのは初めてのことです。
(5月18日 テレビ朝日)
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橋下は“慰安婦”と言っていますが、朝日は“従軍慰安婦”という言葉にしています。これは明らかに意図的です。
朝日をはじめ反日マスコミの橋下包囲網により「従軍慰安婦に申し訳ない。とんでもない女性に対する人権問題だ」、しかも米国も怒っている、どうするのだ、ということです。
嘘の“従軍慰安婦”を既成事実化して、政治家はこれについて正論を言えなくしようとしています。そこでガツンと言ったのが西村真悟議員でした。しかし、これではまだまだ封じ込められてしまいます。
本来、捏造の「従軍慰安婦」問題を叩き潰すために、正しいことを言う政治家がもっと増えて、国民にも真実が知れることで、この先人を貶める捏造を潰すことができたかもしれないのです。
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