4月28日
TBS
サンデーモーニング
776 可愛い奥様 2013/04/28(日) 10:43:44.88 ID:fVQghvtj0
サンモニの臭さは相変わらず
若手の憲法議論に見せて、クサヨとお花畑を取り揃え
コメンテーターは、紅野傭兵以下皆電波発信機
TBSの焦りが見えた回でした
サンモニの臭さは相変わらず
若手の憲法議論に見せて、クサヨとお花畑を取り揃え
コメンテーターは、紅野傭兵以下皆電波発信機
TBSの焦りが見えた回でした
河野
「靖国神社問題はですね
とにかく日本が中国韓国に侵略をしたり、或いは植民地化したりして
相当な迷惑をかけてきたという歴史的事実があるわけですね。
その歴史的事実をどれだけ日本が反省をしたり、お詫びの気持ちを持ったりしてるかって事を今まで我々の先輩は長い事ずーっと言い続けて、そして日中関係日韓関係を維持してきたわけです。
それをこういう風にメチャクチャにしてしまう、つまりこれはですね
もう明らかに、その、軍国主義者として、そのA級戦犯だと言われて
断罪された人達が祀られている靖国神社
しかも今日はさっき関口さんが仰ったように、この主権回復の日という
主権回復の日っていうのはつまり、サンフランシスコ講和条約を受け入れた日ですね。
サンフランシスコ講和条約には東京裁判の結果を受託してるわけですね
東京裁判については、あれはいいとか悪いとかって色々議論はあるけれど
兎に角、あの裁判の結果を受託した。そしてサンフランシスコ条約ができたわけですから
その日を今日お祝いしようと言ってみんなで集まってですね
受託して戦犯を我々がのんだ、その人が祀られている靖国神社に同じ内閣の閣僚が皆で参拝するっていうのは、本当にどう考えても自己矛盾なんですね
で、ちょっと歴史というか以前の事を考えると
中曽根内閣の時にやっぱり相当な問題があったんです。
中曽根内閣は総理も行き、閣僚もあん時は十何人の閣僚が参拝して
それでやっぱり中国韓国が大変な問題になった
その時には後藤田官房長官ですね、後藤田官房長官がこういう事をやるのは
気持ちはわかるけれども中国韓国に対して我々がとってきた
反省の気持ちに疑念を持たせる事になるからやるべきでないって事をね
官房長官がきちっと言って止めたんですね。
私はね、是非菅官房長官にやっぱりこの安倍内閣のこの姿勢について
官房長官としてこういう事はやるべきでない、或いはこういう事は心してやるべきだと、きちっと言って欲しいと思いますねぇ。」
幸田
「私もあのー、何がしたいんだろう(笑)つい思ってしまうんです
まっったく自己矛盾だと。
最初に総理になられた時、安倍さんが。すぐに中国に行かれましたよね。
それまでの小泉さんとの冷たい関係みたいな政冷経熱ってのが回復したっていうので
凄く評価高かったと思いますし
今回も就任してすぐに東アジアに行かれてっていうのが良かったと思うんですよね
民主党政権時代にかなり企業がやられたりっていう所があったじゃないですか
暴動が起きたりとか
それが少し収まってきて、いい感じになってきたのに、もう向こうの相手方の中韓の反応と
予測できる事なのに、なんで!わざわざここでこんな事しなきゃいけないのか
もちろんね!仰ってる事よくわかりますよ!
それを外交問題にする方が間違ってるとも思いますけれども!
もう少し外交ってストラテジックにやらなきゃいけないと思うんですね
だから私人として行くって仰ってましたけれども、やっぱ公人なんですから
それはその、エクスキューズであるししかも168人大挙していらっしゃるというのは
なんか裏に別の意図がある、もう海外はとっちゃいますからね
それをもう少し大人になるっていうか、賢くやるっていうか相手もそれなりの
戦略でやってらっしゃるわけだから、そういうストラテジーを持って
外交やってくっていう姿勢をもっと持って頂きたいなと思いますよねー」
目加田
「みなさん仰ってる通りで、非常に危機感を抱いています。
景気回復してきたということと、高支持率ということで、スムーズに滑り出したかに見えたんですけど
それでちょっと気が緩んでおられるのか、本来安倍さんがこれまでに主張してこられた
憲法の改正であったりとか、それから国が一つになってというような、なんていうんでしょう
そういう、メッセージの一つとして靖国の問題というのも出てきてるし
それから予算委員会での発言というのもあったかと思うんですけど
ただ、余りにもですね内向き、対外的にどういうどういう影響を及ぼすのかという事についての
配慮が無さ過ぎると、こういう風に思います。
外交問題にはならない!という主旨の発言を政府関係者がしてますけど
とんでもなくって!外交問題にするかしないか自分で決める事ではないですよね?
諸外国がどう受け止めるかって事によって、成立するわけですし、それから何よりも
戦争で多くの日本人も確かに犠牲になった。そういう方達が祀られていると。
という事があったとしてもですよ、同時に日本はアジアでもの凄い被害をもたらしてきたじゃないですか。
その事に対して国民の多くは反省をしていると思いますし、先程河野さんが仰った通りで
非常に神経を使って外交ってものをこれまで組み立ててきたわけじゃないですか。
それをなんでこの問題で、こんな形でですね、蔑ろにしてしまうのかなって
その意図はどこにあるのかなっていう事がほんとに不可解ですし
もう一つ危機感を持つのは、国会の中でこれに対して反対をするとか
やめましょうというような声が見えてこない事、ですね
大半の方があたかも支持してるように映ってしまうという所に
非常に危機感を抱きます。」
萱野
「今回安倍首相は供え物を奉納する事で自らは参拝しないという意思を表示した
配慮したにも関わらず、相手のペースに引き込まれているなにか
配慮しても、こうどこまで配慮していいんだっていう苛立ちがあったという、その気持ちは
わからなくはないんですけれども
一方でやっぱり今の国際、日本を取り巻く国際情勢を見誤ったかなという気はするんですよね。
かつて小泉首相はこの問題、こういった問題が再燃浮上した時にですね
アメリカと同盟関係を強化すればそれが自然的に東アジアの外交関係をよくするんだって事
言っていましたけれども
今回はそれが当てはまってないんですよね
結局アメリカとの同盟関係を安倍首相も強化したつもりでいたんですけど
アメリカからこういう形で釘を刺されてしまうと。
実際当時と比べて例えば北朝鮮の核開発が進んでいる、中国の国際社会におけるプレゼンスも
増大している
そういった事で、例えば日本は中国韓国と連携やっぱり深めていかなければいけない
こういう風にアメリカが見てる中で、やっぱり外交関係、東アジアでの外交関係を壊すような
行動をアメリカも余り大目に見てくれなくなってきているという状況があると思うんですよ。
そこを見誤ったかなという気が私はしますね」
涌井
「逆説的なんですけどね、外交問題と靖国の問題を対置して議論するのは
私は賛成ではないんですね
それはなぜかって、選れて国内の問題ですし我々自身の歴史の総括の問題
それが外交問題で色々言われてるからこうだと
こういうのはちょっと議論は別だと。
そういう意味で言えばですね、なぜ靖国なのか
私はやっぱり戦争の中で尊い犠牲になった方に対する、尊崇の念を表現するというのは
当然の事だろうと。
しかしそれがなぜ靖国なのか?その事をしっかり考える必要がある。
それはもう先の戦争でですね一番お苦しみになった
昭和天皇がですね、どんなお気持ちを持っていたのかって事を考えてもそこは
はっきりするわけでですね
その議論と一つは外交の議論、これはちょっとこの別な議論として片づけなきゃいけない
我々自身として先の大戦についてどういう歴史観を持つのかっていう事が
一番しっかりしないとですね、いずれ外交の問題についてもそこに波及してくると
こういう考え方だろうと思いますねー」
岸井
「今、涌井さんが言われた大事なことは
昭和天皇がどういうお気持ちだったかって言ったのは
A級戦犯が合祀されてから、昭和天皇もね参拝されなくなったんですよ
それだけ色んな配慮をしてここまで積み上げてきたって事もありますし
特に今、尖閣があり竹島があって色んな関係がギクシャクしている
そこへ北朝鮮の核ミサイル問題がある
かつてなく日本の外交ってのはもんの凄く難しい舵取りを今迫られているんですよね
それだけに事を荒立てたり、或いは対立を煽る事はぜっったい避けなきゃいけない
そういう非常に大事な局面なんですよね!
そこへ靖国参拝をやってしまう、ああいう反論をしてしまうって事はね
ほんとに外交的配慮欠けてますよね?
気になるのは、ワシントンポストだけじゃないんですよ
ウォールストリートジャーナルやニューヨークタイムスも非常に厳しいあれしてるんですよね。
そういう関係っていうのはちょっとやっぱり見誤ったな!という所が私は感じますね!」
河野
「もう一言だけ言うとですね、靖国神社ってのは、いち宗教法人なんですよ
東京都が認可しているいち宗教法人
そのいち宗教法人にですね、もう色んなものを全部そこに寄せ集めて
国の気持ちを靖国神社で全部表現しようとする
これ無理なんですよ!
ですからね、ほんっとに!国立のきちんとした我々の先輩を悼む慰霊の碑を作るとかですね
そういう場所を作るとか、そこら辺の、陛下も行かれるだろうし、各国の元首が日本に来た時にも
参拝できるような、誰にも拘らずに参拝できるそういう場所を作るって事がですね
これまで何回も話題になりながら、なんか知らないけど潰されてきた
もう一度考えなきゃいけない!そういう時期だと思います」
関口
「・・・ですねぇ。
ハアァ―――・・・・・・・・コマーシャルをちょっと入れさしてください」
11 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/04/26(金) 20:53:31.99 ID:6Ev3Flk80 [1/2]
靖国神社に参拝すると中国が怒ってくるけど、あれ、いつからか知ってる?
靖国神社に参拝すると中国が怒ってくるけど、あれ、いつからか知ってる?
中国は、昭和60年まで何も言っていなかった
昭和60年8月7日、朝日新聞の加藤千洋という記者が
「中国、日本的愛国心を問題視」という記事で
中曽根首相の靖国参拝を批判する記事を書いた
そして8月15日、中曽根首相は参拝し、朝日も批判記事を書いた
しかし中国は何も言わなかった
そして11日後の8月26日、社会党の田邊誠ら訪中団が
中国を訪れ、日本はこんなにひどいことしてるのに、何で中国は
怒らないんだ、とこの記事の内容をたきつけた
翌日、中国の副首相がはじめて中曽根の靖国参拝を批判した
社会党の田邊誠って奴、覚えてる?
南京大虐殺の記念館を作るように仕向けた奴ね。
ちなみに、加藤千洋って、あのテレビ朝日「報道ステーション」に
古舘と一緒に出ていた人で朝日新聞編集委員。 ちょっと身奇麗で
見た目紳士的だったからいい人に見えたが
こういう奴らが、裏でとんでもない行動をしているのよ。
昭和60年8月7日、朝日新聞の加藤千洋という記者が
「中国、日本的愛国心を問題視」という記事で
中曽根首相の靖国参拝を批判する記事を書いた
そして8月15日、中曽根首相は参拝し、朝日も批判記事を書いた
しかし中国は何も言わなかった
そして11日後の8月26日、社会党の田邊誠ら訪中団が
中国を訪れ、日本はこんなにひどいことしてるのに、何で中国は
怒らないんだ、とこの記事の内容をたきつけた
翌日、中国の副首相がはじめて中曽根の靖国参拝を批判した
社会党の田邊誠って奴、覚えてる?
南京大虐殺の記念館を作るように仕向けた奴ね。
ちなみに、加藤千洋って、あのテレビ朝日「報道ステーション」に
古舘と一緒に出ていた人で朝日新聞編集委員。 ちょっと身奇麗で
見た目紳士的だったからいい人に見えたが
こういう奴らが、裏でとんでもない行動をしているのよ。