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最も生かしきれていない人材は女性
安倍総理大臣は日本記者クラブで講演し、ことし6月をめどに取りまとめる経済の成長戦略に関連し、「現在最も生かしきれていない人材は女性だ」と述べ、女性が働きやすい環境を整えるため、平成29年度までに待機児童をゼロにすることを目指す考えを示しました。(2013.4.19 NHK)
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いわゆるアベノミクスといわれる3本の矢は、金融緩和、積極財政出動、そして3本目が成長戦略です。
この成長戦略に女性をもっと生かすべきで、待機児童もゼロにしようというのです。
女性をもっと働かせて、子供は保育施設にあずけられるようにしようということです。
ここでユダヤ人の長老モルデカイ・モーゼ著書『日本人に謝りたい』に書かれていることを取上げてみます。
「人間は自然の摂理として両性は全く異なった天分を持たされているにもかかわらず、これを単純に平等に扱おうというわけである。これは自然の摂理に対する冒涜である。戦前の日本人には『男は度胸』『女は愛嬌』という言葉があった。これは皆様も欧文に翻訳するとき困った経験をお持ちであろうと思う。この『度胸』『愛嬌』に相当する欧米語が見つからないのである。しかしこれは当然のことである。なぜなら、この両者は欧米人の男女とも持ち合わせていないのである」
モーゼは「ユダヤ人こそが日本の家族制度をぶち壊し、一方で今、家族を大切にするのはユダヤ人である」と書いています。
女性を社会進出させれば、子供を産まなくなり、少子化が加速します。
また、子供を産んでも、施設に預けて働けば母親の愛情を知らない人間が育っていきます。それが本当に幸せなことであるのでしょうか。
女性の社会進出すべてに反対しているのではなく、国が女性の社会進出を促進する政策を求めていくのはいかがなものでありましょうか。
我が国に今一番求められているのは家族、特に3世代家族であると思います。
本来の日本を取り戻すことが保守の役割であるはずです。
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