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[転載]野田聖子議員、サッチャーになりたかったと

頑張っている自民党の女性議員の中で約一名、お粗末な議員が居る。
前記事で取り上げた「企業に新入社員の4割を女性にさせる法律を作れ」と妄言を吐いた議員である。
 
 「鉄の女」と呼ばれたマーガレツト・サッチャー元英国首相が昨日亡くなった。
英国病を克服し、アルゼンチンとのフォークランド戦争に勝利し、名を馳せた。
映画「マーガレットサッチャー 鉄の女の涙」でサツチャー女史を演じたメリル・ストリープがアカデミー主演女優賞を受賞したことも記憶に新しい。
 
 そのサッチャー首相に日本の約一名の女性議員がなりたかったというのである。
 
「日本の国会では手本になる先輩が居なかったから」
 
とはあまりに不遜である。
一体何様だと思っているのだ。
 
 いま、日本のサッチャーとして保守派の期待を浴びているのは、他ならぬ稲田朋美行政改革・公務員改革担当大臣である。
国会の質疑応答で、安倍首相の答弁に食い入るような熱いまなざしで聞き入っている稲田朋美大臣である。
稲田大臣こそ強い日本を取り戻すことができる女性議員である。
 
 片山さつき総務政務官も「将来への展望を与えてくれた」とサッチャー女史を偲んだが、財務省の主計官の時に「潜水艦は不要」として自衛隊の予算を削減した議員である。
 
サッチャー逝去の報に乗じておのれの存在をアピールする女性議員は要らない。
 
産経ニュース(2013/04/09)
「私はサッチャーになりたかった」 野田聖子総務会長
 
 自民党の野田聖子総務会長は9日の記者会見で、英国のサッチャー元首相死去について「(平成5年の)初当選当時、手本になる先輩がいらっしゃらなかった日本の国会だったので、遠くの人ではあったが、サッチャーさんのような人になりたいと願っていた時期がずっとあった。非常に寂しい思いだ」と述べた。
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転載元: 反日勢力を斬る(2)


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