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[転載]秋篠宮家彌榮、神宮参拝

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神宮の内宮を参拝あそばされる秋篠宮親王殿下、同妃殿下、佳子内親王殿下、悠仁親王殿下 御尊影=25日午前
 
 
 
 
 
 
 
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神宮の内宮を参拝あそばされる秋篠宮親王殿下、同妃殿下、佳子内親王殿下、悠仁親王殿下 御尊影=25日午前
 
 
 
 
 
 
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神宮の内宮を参拝あそばされる悠仁親王殿下 御尊影=25日午前
 
 
 
 
 
 
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神宮の外宮を参拝あそばされる秋篠宮親王殿下、同妃殿下、佳子内親王殿下、悠仁親王殿下 御尊影=25日午前
 
 
 
 
 
 
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神宮の外宮を参拝あそばされる秋篠宮親王殿下、同妃殿下、佳子内親王殿下、悠仁親王殿下 御尊影=25日午前
 
 
 
 
 
 
 
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神宮の外宮を参拝あそばされる秋篠宮親王殿下、同妃殿下、佳子内親王殿下、悠仁親王殿下 御尊影=25日午前
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
秋篠宮親王殿下、同妃殿下と次女の佳子内親王殿下、長男の悠仁親王殿下におかせられましては25日、三重県伊勢市の神宮をご参拝あそばされた。
20年に1度、社殿を造り替える式年遷宮のための新社殿造営をご覧になられた。悠仁親王殿下が神宮を参拝されるのは初めてです。
 
悠仁親王殿下のお健やかなるご成長を臣民の一人として、衷心より祈念いたします。
皇族方の男子の(いみな)に、「仁」の文字を含むのは、皇室の伝統であることはご存知だと思います。
畏れながら、明治天皇陛下は睦仁(むつひと)、大正天皇陛下は嘉仁(よしひと)、昭和天皇陛下は裕仁(ひろひと)、今上天皇陛下は明仁(あきひと)と申し上げる。皇太子殿下は徳仁(なるひと)、秋篠宮殿下は文仁(ふみひと)と申される。他の皇族の男子の方々も、みな「仁」の文字がついている。
 この伝統は、平安時代以来のものというから、皇室がいかに「仁」という徳を重んじてきたかがわかる。


 「仁」とは何か。「仁」とは、いつくしみ、思いやりをいう。

 「仁」は、シナの孔子が提唱した徳目です。儒教の道徳思想の中心にすえられ、宋学では「仁」を天道の発現と見なし、一切の諸徳を統(す)べる主徳とした。智仁勇の三徳または仁義礼智信の五常等の徳目の中にあって、他を統括するのが、「仁」である。

 いにしえの大和言葉で言えば、「うつくしび」がこれに当たり、「うつくしび」に「慈愛」の文字をあてるように、「仁」とは、慈愛を垂れ、大切にすることである。

 歴代の天皇は、国民を我が子のように慈しみ、大切にされてきた。それは、記紀において、国民を「大御宝(おほみたから)」と呼ぶことによく表われている。これは実に初代・神武天皇以来の伝統であって、その精神を一文字で表すのが、「仁」なのです。
皇室は皇祖、天照大神を祖神とします。国民もまた祖先は神々につらなると考えてきた。ですから、わが国では祖先を崇め、皇室を尊ぶことは、神を敬うことにつながり、また、神を敬うことは、親孝行をし、祖先を大切に祀り、皇室を尊ぶことと、一つにつながっているのです。敬神崇祖と忠孝一本が、日本人の生き方の根底にあるのです。
 親・先祖・皇室・神ーこのつらなりのどれを欠いても、仁・忠・孝は成り立たないのです。
わが国には、こうした素晴らしい理想があり、伝統がある。
日本人は、自らの伝統・文化・国柄について学び、国のあり方を考えていかなければなりません。
 
 

 
畏くも天皇陛下、皇后陛下はじめ、皇族方がいつまでもお健やかであられることを、臣民の一人として祈念します。



尊 彌榮 彌榮 彌榮

日本國民(やまと民族)は皇室と共に・・・・

天皇陛下、皇后陛下 萬歳 萬歳 萬歳
 
 

転載元: 美し国(うましくに)


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