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Channel: 電脳工廠・兵器(武器,弾薬)庫
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[転載]日本人として、真の友好国とはどこであるのか。

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震災追悼式典で台湾代表、指名献花へ 昨年の一般参加から待遇見直し
東日本大震災の発生から2年となる今月11日に国立劇場で開かれる政府主催犠牲者追悼式典で、献花に際して国名を読み上げる指名献花に台湾を加えることが5日、分かった。台湾の代表者の座席も外交団向けの来賓席に用意する。
民主党政権下で行われた昨年の式典では指名献花から外すなどしたため批判を浴びたが、安倍晋三政権は待遇を見直す。
 
昨年、台湾代表として出席した「台北駐日経済文化代表処」の羅坤燦(らこんさん)副代表は一般参加者として献花。座席も各国と国際機関の代表が並ぶ会場1階の来賓席ではなく、企業・民間機関の関係者らを集めた2階の一般席だった。
台湾は震災発生後、最も早く日本への支援を表明。寄せられた義援金は各国最多とされる約200億円に上った。中国への配慮を優先した民主党政権による追悼式典での冷遇は、国内外からの批判を招いた。
 
国会でも厳しく追及され、野田佳彦首相(当時)は昨年3月の参院予算委員会で「(台湾側の)気持ちを傷つけるようなことがあったら申し訳ない。深く反省したい」と陳謝。「配慮が足りなかった」とする政府答弁書も閣議決定した。(2013.3.7 産経新聞)
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東日本大震災から2年が経とうとしています。
皆さんは知っていたでしょうか・・・
2年前のあの大震災の日、311日の午後8時のことです。
台湾の李登輝元総統からこのようなメッセージが届いていました。
 
日本の皆様へ
報道される災害状況を見て、19999月、台湾で起きた大地震を思い出すと同時に、現在日本の皆様の不安や焦り、悲しみなどを思い、私は刃物で切り裂かれるような心の痛みを感じております。
人間には力の及ばない大自然の猛威を前に、畏敬の念を抱いても、決して運命だとあきらめないでください!元気を出してください!自信と勇気を奮い起してください! 今は、一刻も早く地震の余波が収まることと復興を、遠い台湾の空の下でお祈りしております。
 
台湾は世界最高額の義援金を寄せただけではないのです。台湾の元総統が大震災のその日に『日本の皆様へ』と言うメッセージを寄せてくれたのです。
 
この時、私は被災地で、電気、水道、ガス、携帯電話など全てが遮断され、もちろんこういう情報や各地の被害状況どころか地元の被害状況すら知る術がありませんでした。しかし、後でこれを知り、震災のその日に、しかも真っ先に『日本の皆様へ』と言うメッセージを寄せることができるというのは、よほど日本に愛着がなければ出来ないことであります。
 
さらに台湾からは救難隊という支援、食料や衣類などの支援も多く届けられました。
これに対して民主党政権がやった仕打ちは台湾に方々の気持ちを踏みにじる行為であったのです。いくらシナ共産党が「台湾を一つの中国」と言って国と認めない方針であっても、日本がそれに従う道理はないのです。
 
民主党政権の東日本大震災の追悼式典でのあの対応には日本人として誠に恥ずかしい、情けない思いでありました。
もちろん心ある台湾の方々は民主党政権がシナの走狗であることはわかっていたでしょうが、震災直後の被災地の方々が「陛下のお言葉」に感激し、苦難に堪え、秩序を保ち、困難に毅然と立ち向かっていた姿とのあまりの違いに、民主党政権が本来の日本人の政権ではないことがよく理解できたことでしょう。
 
 
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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」


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