<君が代訴訟>教職員の敗訴確定へ 最高裁が弁論開かず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120126-00000090-mai-soci
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学校行事で日の丸に向かって起立し君が代の斉唱を求める東京都教委の通達は違憲として、都立学校の教職員らが義務がないことの確認などを求めた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(宮川光治裁判長)は判決を2月9日に言い渡すことを決めた。2審判断を見直す場合に行われる弁論が開かれず、教職員が逆転敗訴した東京高裁判決(11年1月)が確定する見通し。
卒業式などで国旗に向かって起立し、国歌斉唱を求める東京都教育委員会の 通達は違憲だとして、都立高教員らが起立斉唱義務がないことの確認などを 求めた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(宮川光治裁判長)は26日までに、 判決期日を2月9日に指定した。二審の結論を覆す際に開く弁論が開かれて おらず、原告側敗訴の二審判決が維持される公算が大きい。 一審・東京地裁は「通達は違憲で起立斉唱義務はない」としたが、二審・東京 高裁は合憲として一審判決を取り消し、原告側逆転敗訴を言い渡した。 □ソース:日経新聞 http://s.nikkei.com/AhnMNT
参考コメント
33 :名無しさん@12周年:2012/01/26(木) 21:29:00.44 ID:F/KzMTmQ0 ●槙枝元文【日教組の元委員長】 「金正日総書記誕生六〇周年祝賀」に寄せて 「わたしは訪朝して以降、『世界のなかで尊敬する人は誰ですか』と聞かれると、 真っ先に金日成主席の名前をあげることにしています。(中略)主席に直接お会いして、 朝鮮人民が心から敬愛し、父とあおぐにふさわしい人であることを確信したからでした」 ●奥山えみ子【日本教職員組合婦人部長】 「『チョソンという国はキム・イルソン一家だ』と私は率直に思った。 キム・イルソン主席を父として、すべての人民が一軒の家族のように、ぴったりと呼吸を合わせ、 輝かしい未来に向かって。チョンリマのようにかけつづけている。」