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[転載]安倍首相「報道ステーション」で「山口代表は『棚上げ論』ではないとはっきり述べている」創価学会は公明党を使って尖閣諸島領有権の「棚上げ論」を言わせたので安倍自民党は参院選後に公明党との連立を解消するべき

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良識ある日本国民の皆様には、安倍首相が「報道ステーション」で公明党の山口代表の発言に問題ないとの認識を示したことはご存知だと考えます。
 
「尖閣は私たちの空」 “山口発言”で安倍首相が反論
 
安倍晋三首相は22日夜のテレビ朝日番組で、公明党の山口那津男代表が沖縄県・尖閣諸島周辺での日中両国による軍用機飛行の自重を求めたことについて、「尖閣の上空、領空は私たちの空だ。ここに自衛隊機が入る、入らないはわれわれが決める」と反論した。

 中国側の侵入に対しては、「明らかな領空侵犯だから、国際法にのっとって対応していく」と強調。山口氏が中国が主張する尖閣の領有権の「棚上げ」に言及したことに関しては、「山口代表は『棚上げ論』ではないとはっきり述べている」と述べ、問題ないとの認識を示した。
2013.1.22産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130122/plc13012223550017-n1.htm
 
>安倍晋三首相は22日夜のテレビ朝日番組で、公明党の山口那津男代表が沖縄県・尖閣諸島周辺での日中両国による軍用機飛行の自重を求めたことについて、「尖閣の上空、領空は私たちの空だ。ここに自衛隊機が入る、入らないはわれわれが決める」と反論した
 
安倍晋三首相は、1月22日放送の「報道ステーション」に出演しました。
 
しかし、後述する同番組の書き起こしなどでも分かるとおり、公明党の山口代表の発言に「反論」という強さは感じませんでした。
 
>山口氏が中国が主張する尖閣の領有権の「棚上げ」に言及したことに関しては、「山口代表は『棚上げ論』ではないとはっきり述べている」と述べ、問題ないとの認識を示した
 
山口は、自らの発言を軌道修正しましたが、尖閣諸島の領有権の「棚上げ」に言及したのは隠しようのない事実です。
 
安倍晋三首相は、山口の擁護をやめて「公明党」を切り捨てるべきです。
 
公明党の山口那津男代表は、22日からの訪中を前に21日放送の香港・鳳凰衛星テレビ(フェニックス・テレビ)に出演しました。
 
山口は、尖閣諸島問題について「容易に解決できないとすれば、将来の知恵に任せるということは一つの賢明な判断だ」と発言しました。
 
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山口は、尖閣諸島領有権について、事実上「棚上げすべきだ」との考えを示しました。
 
1978年10月に来日した小平は記者会見で、「次の世代が良い方法を見つけるだろう」と発言し、尖閣諸島問題「棚上げ」の提案をしました。
 
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しかし、中共は14年後の1992年に、尖閣諸島を自国領とする「領海法」を制定し、一方的に尖閣諸島領有権主張を強め始めました。
 
この時点で中共の「棚上げ論」は、すでに破綻しているのです。
 
そもそも、日本の領土を「棚上げ」といった中共は、日本からの莫大なODAなどを儲けるために日本を騙したのです。
 
当時の日本の政・財・官界、自民党政権も分かった上でパンダ外交により「日中友好」としたのです。
 
「天安門事件」で窮地にあった中共を助けたのも、1992年に首相になった宮沢喜一による、天皇陛下ご訪中という天皇陛下の政治利用でした。
 
 
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それなのに、山口は「棚上げ論」の必要性を主張したのです。
 
 
山口は、「特に両国の軍用機がこの島に近づき合うのは不測の事態を招きかねない。空はお互いに入らないという合意に至ることも重要だ」とも発言しました。
 
 
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山口の発言は、すでに中共メディアによる宣伝戦に利用されています。
 
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香港の鳳凰(フェニックス)テレビのインタビュー、山口代表「棚上げすべきと発言」とのテロップ
 
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香港の鳳凰(フェニックス)テレビのインタビュー、山口代表「日中機は尖閣上空へ入るべきではない」とのテロップ
 
訪中した山口は、「尖閣諸島はわが国固有の領土で、領土問題は存在しない。それは政府・与党共通した認識だ」と述べ、自らの発言を軌道修正しました。
 
山口公明代表、北京に到着=「尖閣棚上げ」は軌道修正

 山口氏は出発に先立ち、都内で記者団に「大局観に立った(日中)関係正常化の扉を開く一歩にしたい」と強調。尖閣問題の棚上げに言及したことについては、「尖閣諸島はわが国固有の領土で、領土問題は存在しない。それは政府・与党共通した認識だ」と述べ、自らの発言を軌道修正した。中国要人に問題の棚上げを伝えるか問われると、「話題にするかどうかは、今後十分考えたい」と述べた。 
2013/01/22-時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013012200050
 
ブログ「銀色の侍魂」一部転載
 
2012122日(火)放送「報道ステーション」より

<以下一部書き起こし>
 
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古館氏
「安倍総理に伺います、山口さんがね、中国に関してあの・・習近平さんと会うかどうかってのはまだはっきりしてないようですが
まず一つ、尖閣問題について
『将来の知恵に任せるというのは一つの賢明な判断』
かと・・いうようなニアンスのことをハッキリとおっしゃいました
これはあの・・ある角度から見ると・・あっ、棚上げ論に戻ったのかという印象も持つわけですが、総理どうでしょうか?」
 
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安倍晋三総理
「あの・・後でですね、山口代表は「棚上げ論ではない」ということをはっきりと・・申されています
そして、尖閣問題は・・尖閣はですね、日本の固有の領土であり、これは全く議論する対象ではないと、いう認識は全く持っておられると思います・・あの全く一緒だと思います。」
 
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古館氏
「はい、領土問題が存在するかのような、一瞬初め聞いた時に印象持った方も多いと思うんですが
後でご本人も訂正されているんでそれは無いと思うんですが・・・
三浦さん・・こういう発言っていうのはですね・・ある意味においては公明党が中国と上手くやってくれることってのは安倍政権にとっても、とってもいいという見方もあると思います。
 
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三浦氏
「そうですね、やっぱりあの40年前も・・日中国交正常化の事を思い起こせば当時の公明党の竹入委員長事前に周恩来に会って、まあ一種の土俵作りのようなものをしたっていう事があるわけですね
まあ公明党は中国とのパイプってのは重視してますし・・で、一方最近はやはりいろんなレベルで日中間のパイプが・・上手く動いていない、詰まっているっていうことも言っているので
そう言う意味では、あの・・総理としては公明党にですね、そういうところを補うような役割ってのは期待されているんですか、どんなふうに考えてらっしゃるんでしょうか、公明党の役割を。

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安倍晋三総理
「あの・・中国との間ではですね、様々な課題もあるし、国境を接していますから、ぶつかる事もあります
ま、しかしその中においても、だからこそですね対話は常にしていく必要が私はあると思いますし、パイプも必要です
まあですから今回、山口代表が訪中をされるにあたってですね私の親書を山口代表に託した・・わけです
ですから、中国側もですね、こういう・・まあ問題があるからと言ってですね、対話を断つという姿勢は取らないでもらいたいと思いますね。
 
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古舘氏
「う・・ん
総理の親書を持って中国に行かれた山口代表が直前でおっしゃることなんでね、余計にそこ注目をするというところはあると思います。
二つ目、こういうこともおっしゃってるようですね、ここもビックリされた方多いと思いますね
『日中の軍用機が、島に近づきあうことは不足の事態を招きかねない。』
まあ今もいろんな事があって・・自衛隊がスクランブルをかける・・緊急発進、こういうことで事故があったらどうする・・そっから戦争になんかなったらたまらないという見方も・・一方では強くあります、その中で・・
『お互いに空に入らない という合意に至ることも重要』
これは安倍総理、空域・領空の問題・・ということでビックリしたんですが、これはどうでしょうか?」
 
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安倍晋三総理
「あの・・山口代表もですね、不測の事態は避けなければいけないという、まあお気持ちが強くてこういう発言になったんだろうと・・思いますが
基本的には尖閣の上空・・領空は全く、私たちの領空ですから、私たちの空ですから、ここに自衛隊機が入る入らないというのはもう我々が決める事だろうと思います
まあ一方、中国が日本の領空に入るのはこれは明らかな領空侵犯ですから、領空侵犯に対してはですね国際・・法(国際法)に則ってですね、対応していくということになると思いますね。
 
 
山口が尖閣諸島の「棚上げ」の必要性を主張したことは、鳩山由紀夫元首相の発言より悪質です。

訪中している鳩山由紀夫元首相は、尖閣諸島を日中の領土紛争の地である「係争地」と認めました。
 
尖閣諸島は、一度も他国の領土になったことのない日本固有の領土です。
 
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日本の尖閣諸島領有権の正当性は、歴史的事実により完璧な状態であり、日本と中共との間に「領土問題」は存在しません。
 
日中間に「領土問題」が存在しないのですから、尖閣諸島は日中間の「係争地」ではありません。
 
鳩山由紀夫は、元日本国首相として「中共の広告塔」となったのです。
 
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創価学会の池田大作とその信者は、中共を親と、朝鮮を兄と慕っています。
 
中共は、1972年の日中国交正常化の地ならしを行った創価学会名誉会長の池田大作を、「井戸を掘った功労者」と評価しています。
 
中共は、池田大作を強い力を持った政治家と位置付けて、胡錦濤国家主席と池田大作は3回も会談をした旧知の仲です。
 
2012年、創価学会は「中国共産党第18回党大会」の開幕を祝う書簡を送りました。
 
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中共の習近平が国家主席に就任した時に、創価学会は祝賀のメッセージを送っています。
 
一部メディアは、習近平が創価学会に対して、「尖閣諸島問題の解決を依頼したようだ」と報道しました。
 
中共は、安倍政権が「中共包囲網」を作り始めたので、形成不利と判断したのでしょう。

尖閣諸島は、歴史的にも国際法上も明らかに日本固有の領土です。
 
日本と中共との間に「尖閣諸島領有権問題」は存在しません。
 
日本側から「棚上げ論」をいうということは、尖閣諸島の領有権を放棄するようなものです。
 
だから、創価学会は公明党を使って「棚上げ論」を言わせたのです。
 
そして中共は、公明党の「棚上げ論」を、中共メディアによる宣伝戦に利用したのです。
 
中共は「棚上げ論」により時間稼ぎをして、その間に「日米離反」を図り、「中共包囲網」を壊して、尖閣諸島侵略を企てるつもりです。
 
中韓第一の民主党と公明党は、政権与党として数々の売国法案(改正国籍法など)を成立させ、今後も外国人参政権などの成立を企てています。
 
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私は自民党支持者ではありませんが、自民党支持の高名な保守ブログの方々でさえ、山口の売国発言を非難しています。
 
創価学会は公明党を使って尖閣諸島領有権の「棚上げ論」を言わせたのであり、安倍自民党は参院選後に、公明党との連立を解消するべきです。
 
良識ある日本国民の皆様、自公政権についてご考慮下さい。
 
安倍自民党は公明党を切り捨てるべきだ!
 
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転載元: 近野滋之・民族主義者の警鐘


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