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Channel: 電脳工廠・兵器(武器,弾薬)庫
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[転載]パーフェクト・ジョブ! 安倍総理!

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前回の安倍総理の政権時代、私は毎日政治ニュースを見るのが、楽しくて仕方がなかった。毎日何か有意義なニュースがあり、2日に1回か、3日に1回は、日本がまた良い方向に1つ動いたと感じるニュースを目にした。
野党の一員として地方を精力的に飛び回っている力強さはブログ友達がマメにアップしてくれる記事で情報を得て、特にその主張の底流にある「戦後レジームからの脱却」をとても強く印象付けられた。
戦後レジームからの脱却、これはヤルタ会談・ポツダム宣言の枠組み支配の中に閉じ込められた日本からの脱却で、これこそまた私の若い頃からの政治的信念でもあった。
それが総裁に立候補した時点から、どんどんと運気が加勢して、まるで英霊の加護を得たのではと思うような展開が続いて、ついに安倍政権が発足した。
 
安倍総理は積極的にテレビカメラに写って、難しい質問などにも言葉を選びながらどんどんと明確に回答し、随分沢山の発言の割には失言はないようだ。
内閣と党の要職の人選は見事で、私が個人的には入れて欲しくない人物も取り込み、政権のパワーを増している。
課題は大小山積みであるが、着手してゆく優先順位も当を得ている。まず経済の立て直しを最重点に参議院選挙へ着々と手をうっていっている。
個々の政治采配については左翼陣営だけでなく、愛国者からも色々批判があるが、私は全く気にしない。愛国者が一度にあれもこれも最良の施策をと望むことが却って政権の足を引っ張ることにつながることに特に注意しなくてはならない。安倍総理は立場上、言いたくても言えないことが一杯ある。公約は政権が終了する時点で実行されていれば良い。
参議院選までの我慢は勿論のこと、選挙後も安倍総理は外国に変化球を投げると私はみている。外交とは本来そういうもので、直球勝負だけでは良い結果が得られない。
この政権は日本が日本らしさを取り戻す最後のチャンスなのだ。
 
素晴らしい画像が産経から出たので貼っておきます。
総理の明治神宮参拝の写真です。人々に手を振る総理の少し後ろを昭恵夫人が付いています。
            
        
          
夫人は以前は韓国語を勉強するなどあって、かの国から〝期待〟
されたこともあったが、インタビューの申し込みなどの働きかけを断る
など、彼らを落胆させています。    
 
私も安倍政権には1ブロガーとしていろいろ言う。それは今後政権が着手してゆく諸問題に対してムード作りに寄与するためだ。
心はとっくに安倍総理に白紙委任状を出している。
なぜなら、もう一度言うが、日本が本来の道を取り戻すには、この政権が最後のチャンスになるからです。
補正予算の閣議決定を終え、明日からは東南アジア外遊で、これまで失った大切なものを取戻し、さらに優位な外交をどんどん仕掛けてゆきます。日本にとってのアジアとは、まず東南アジアであって、この認識を世界に示す結果ともなるでしょう。
こういう安心して見れるリーダーは本当に久しぶりです。

転載元: くにしおもほゆ


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