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自分はそうじゃないと思っている鳩山元総理
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鳩山氏が地元で街頭演説=民主応援、安倍氏に懸念
鳩山由紀夫元首相は14日午前、北海道苫小牧市内で民主党候補応援のため街頭演説した。政界引退表明後、地盤だった衆院北海道9区での応援演説は初めて。
鳩山氏は「政権交代は間違っていなかった。自民党総裁の言葉は『強い日本をつくりたい』だが、強い日本より『温かい日本』の方がいい」と訴えた。
また、安倍氏の発言を念頭に「安全保障で勇ましい言葉がはやっているが、その先に大変危ない日本の未来が待ち受けている」と懸念を示した。
一方、「鳩山政権では『東アジア共同体』を構想していたので、中国などから厳しいメッセージは何一つ送られてこなかった」と強調し、「民主党のマニフェストから東アジア共同体の言葉が消えたことは残念でならない」とも語った。
(2012.12.15時事通信)
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12月4日公示の選挙戦が16日の投票前にして、ひとまず終わりました。
私の地域も4日から休むことなく燃焼した皆さんには大変お疲れさまでありました。
選挙をやられた方はわかると思いますが、選挙をやっていると表に見えている部分とともに表に出ない部分があります。もちろん違法なことをしているわけではありませんが、表に出ない部分こそ選挙の醍醐味であるかもしれません。それもこれも勝てればのことでありますが。
ぜひ、安倍総裁率いる自民党の勝利を、そして我が地域の保守候補の勝利を期待したいと思います。
さて、国民の要望であった今回の解散の一番の要因は、民主党政権があまりにも無能で、日本がこのままでは衰退して滅びるか、シナの属国になってしまうというという危惧が国民に芽生えてきたからでしょう。
特に最初の民主党政権の鳩山首相はひど過ぎたのはご承知の通りです。
日本は日本人のものではないと言い、日本をシナに差上げるような「友愛」を言い出し、東アジア共同体などとも言い出して、逆に、シナとしては日本の突拍子もないこの発言の真意を理解できずに一歩引いて様子をうかがっていましたが、鳩山が何も考えていないとわかると、東アジア共同体に乗ってきたのです。
つまり東アジア共同体はシナから厳しいメッセージが送られなかったというよりもシナが主導して共同体が出来そうであったので厳しいメッセージなど必要なかったのです。
そして今回は「強い日本」より「温かい日本」の方がいいと言うのです。
この「温かい日本」ってどういう日本だろうか?
困ってもいないのにお金ばかりくれる日本、領土を侵犯しても行動しない日本、逮捕してもすぐにシナへ帰してくれる日本、日本人が拉致されているのに本気で取り戻そうとしない日本、・・・。
相手からするとこんなに温かい国はないでしょう。つまり、「温かい日本」とは、もみ手をしながら相手の機嫌を損なわないようにして生き延びようという、本来日本人が一番嫌う生き方であります。
「温かい日本」でシナの侵略行為から領土や国民を守るのは無理です。やはり「強い日本」になって、日本に手を出すとひどい目に遭うぞという抑止力を持つことが領土や国民を守ることになるのです。
「安全保障で勇ましい言葉がはやっているが、その先に大変危ない日本の未来が待ち受けている」と言っていますが、本当にこの人は何もわかっていないな、ということであります。鳩山元首相の言っている「友愛」や「温かい日本」の方がよほど危ないということは多くの国民が気付いているのに、最後の最後まで何もわかっていないのであります。
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悪夢の民主党政権もいよいよ終焉でよかった、
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