今、日本の神々の思いを察するのあたり・・・民主党政権になってからというもの日本神道系の神々は黙って座してはいなかったように思います。
民主党政権になってから、隣国の態度は大きくなり日本に急接近して参りました。おぼっちゃま政権も呆れることの連続でしたが、菅政権になってからというもの、その失態は見事なものでした。「神罰が近づいている」と思ったのは私だけではないでしょう。菅政権になって9か月後のことでした、東日本大震災が起きたのは。
そして、東日本大震災における災害、いや「神罰」を、自分たちの道具として逆利用した民主党政権の醜いやり方は、神仏の御心からすれば到底許されるものではないと思います。また野田政権が「復興増税」や「消費税増税」と銘打ったかと思いきや、民主、自民、公明の三党が合意して増税することを決め、税金を増やすことによって、更に国民を苦しめようとしていることもいかがなものかなと案じているところです。現今の日本の政治を憂え、今のままでは次なる「神罰」がくだされてもおかしくないと思うのです。
昨今も、北海道に猛吹雪が起き、大規模な停電が起きましたが、あれは「電力供給について、よく考えるように」との神示が与えられたのだろうと思います。
以前、社会党の村山富市政権が成り立った時の1995年に阪神・淡路大震災が起きましたが、本来、神を信じていないような人がトップに立った時に、そのような災いが起きやすいように感じています。
原発さえなければ安全であるかのごとき報道を、おおよそ一年半の長きに渡ってマスコミにより浴びせられ続け、日本国民はそれを信じ込まされようとしていますがたとえばマグニチュード9.1の地震が起きた場合、それは火力発電所であったとしても同じことだと思うのです。たとえ石油を焚いている火力発電所であったとしても、天然ガスであったとしても、他のエネルギー源であったとしても・・・それはおそらく同じことだと思います。
日本神道の神々は、日本を護るための権限を持っておりますので、天変地異や、さまざまな気象条件等によって「天意」を象徴的に表すことがあります。それゆえに私たち人間は、その警告に気づかなければいけないと思うのです。政治家はもとより、マスコミや官僚、そして日本国民全ての人々が目を覚まさなければいけない時が来ているように思います。
日本神道系の神々には「気高い威厳」があります。それゆえに、日本国民が楽をして甘い気持ちで幸福感を味わえるようなことは多分望まれてはいないと思います。今の日本国民を心の底から厳しい眼差しで見つめ、心を入れ替えさせるべく日本人に、「本来の人間としての精神を取り戻させようとしている」ように私には感じられるのです。
それゆえに、日本人としての使命は「70年もの長きに渡って失われていたものを取り戻すこと」だと思います。「70年もの長きに渡って失われていたもの」とは・・・それは日本という「国家」です。見失われていた国家を取り戻さなければいけない時が来ているのです。北朝鮮は、この度、またもやミサイルを発射させましたが、北朝鮮と中国は裏ではしっかりと手を取り合っていることさえまだ知らない日本人がどれだけいることでしょう。というよりも、実際のところは「知ろうともしていない」と言った方が正しいでしょう。
一方的にミサイルを発射された次には「核弾頭も載せることができるぞ」と脅されたとしても、何一つ、自分たちでは変えることもできず、行動することもできないという国民であり国家であるのでしたら・・・それはもう国民と呼べるレベルではなくて動物と言っても過言ではないように思います。悲しいかな「日本国民の意識は、家畜のレベルまで下がってしまったのでしょうか。私たち日本人は「恥」を知らなくてはならないように思います。
日本の誇りは、この日本が「神々の国」であるということです。本当に、小さな国ではあるけれども、この日本には多くの神々がひしめくように集われています。だからこそ「偉大な国」であるのです。戦前の日本は強かった・・・。それは神々を信じていたからに他なりません。それゆえに、日本から信仰を失ったなら、この国の栄光はなくなるものと憂いでいるところです。
幸福メンタルクリニック
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