民主から自民に鞍替え・長尾敬衆議院議員
「国家観・歴史観の共有出来る」に共感
民主・長尾氏 「自民党の安倍総裁とは国家観や歴史観を共有できる。自民党に入党したい」
民主党の長尾敬衆議院議員は記者団に対し、「自民党の安倍総裁とは国家観や歴史観を共有できる」と述べ、16日、離党届を提出し、自民党に入党したいという意向を示しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121115/k10013509531000.html
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このような議員がいることを正直知りませんでした。この人に限らず民主党を逃げ出す議員の殆どがよく知らない人でした。この方を最初にテレビで見たときに、いい加減な人と思いましたが、最近はこの方の自民党への鞍替え表明(まだ認められてはいませんが)に共感できるようになりました。
今テレビでは政策問題などばかりが注目されています。それも外交・安保などではなく、内政面の政策だけです。外交や安全保障は票になり難いとして選挙ではあまり触れられませんが、それこそが今の日本に一番問われていることではないでしょうか。
この長尾たかし議員はその外交・安保を語り政策を築きあげる上で、最重要な基本的ものとなる国家観と歴史観を自民党のどちらかと言えば右派と共有出来ると表明しました。このような民主党議員もいたのですね。
慰安婦問題を糺し 毅然とした国の対応を求める 意見交換会
~ 強制連行も性奴隷も事実無根 慰安婦問題に真実を! ~
2012年11月6日(火) 衆議院第一議員会館 大会議室
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悪天候にも関わらず大会議室定員300人を超える一般参加者、国会議員11名、秘書6名、地方議員3名にご参集いただき盛会のうちに終えることが出来ました。ご参加の皆様、参加叶わなくとも応援して下さった皆様、準備にご協力いただいた皆様、なでしこアクション一同心より感謝申し上げます。国会議員が慰安婦問題について正論を堂々と発言できるよう、私たち国民が応援していきましょう。真実を国内にも世界にも発信し、誇りある日本を次の世代に繋いでまいりましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私もブログで何度か紹介したこともある、なでしこアクションですが、この集いにも長尾たかし議員は参加して挨拶しておりました。
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本人が参加した議員は次の面々です。
【国会議員】
衆議院議員 古屋 圭司 先生(自民党)
衆議院議員 向山 好一 先生(民主党)
衆議院議員 渡辺 義彦 先生(国民の生活が第一)
参議院議員 山谷 えり子 先生 (自民党)
参議院議員 衛藤 晟一 先生(自民党)
衆議院議員 新藤 義孝 先生(自民党)
参議院議員 塚田 一郎 先生(自民党)
衆議院議員 長尾 敬先 先生(民主党)
参議院議員 宇都 隆史 先生(自民党)
衆議院議員 稲田 朋美 先生(自民党)
衆議院議員 柴山 昌彦 先生 (自民党)
民主党にも国民の生活が第一にも我々と同じ歴史観を持つ先生方がおられます。
なぜ、もっと早く離党しなかったのか、この土壇場での離党など信用出来ないという批判も分かります。しかし、このような活動を行なってきた人である訳ですから、ここは温かく迎え入れても良かったのではないか。
安倍総裁には選挙区の事情で小選挙区が無理なら比例ブロックの候補者として入党させても良いと思います。政策の合意の前にあるのは、共有できる世界観(国家観・歴史観を含む)であると思います。
石原慎太郎先生は橋下氏とそのことについては果たして話をしたのだろうか?
領土問題、外交・防衛問題、歴史捏造問題(慰安婦・南京虐殺)その点で意見の一致を見ない合流など信じられません。その事に関して一言あってしかるべきでした。石原先生の思想哲学に橋下氏が心酔し従うというのであれば、それはそれで評価できるとは思います。
政権統治能力は自民党にしかありません。寄せ集めの維新に任せることは出来ない。維新は選挙後は憲法改正で自民党に協力して、強い日本国家の再興に尽くすべきでしょう。
「国家観・歴史観の共有出来る」に共感
民主・長尾氏 「自民党の安倍総裁とは国家観や歴史観を共有できる。自民党に入党したい」
民主党の長尾敬衆議院議員は記者団に対し、「自民党の安倍総裁とは国家観や歴史観を共有できる」と述べ、16日、離党届を提出し、自民党に入党したいという意向を示しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121115/k10013509531000.html
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このような議員がいることを正直知りませんでした。この人に限らず民主党を逃げ出す議員の殆どがよく知らない人でした。この方を最初にテレビで見たときに、いい加減な人と思いましたが、最近はこの方の自民党への鞍替え表明(まだ認められてはいませんが)に共感できるようになりました。
今テレビでは政策問題などばかりが注目されています。それも外交・安保などではなく、内政面の政策だけです。外交や安全保障は票になり難いとして選挙ではあまり触れられませんが、それこそが今の日本に一番問われていることではないでしょうか。
この長尾たかし議員はその外交・安保を語り政策を築きあげる上で、最重要な基本的ものとなる国家観と歴史観を自民党のどちらかと言えば右派と共有出来ると表明しました。このような民主党議員もいたのですね。
慰安婦問題を糺し 毅然とした国の対応を求める 意見交換会
~ 強制連行も性奴隷も事実無根 慰安婦問題に真実を! ~
2012年11月6日(火) 衆議院第一議員会館 大会議室
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悪天候にも関わらず大会議室定員300人を超える一般参加者、国会議員11名、秘書6名、地方議員3名にご参集いただき盛会のうちに終えることが出来ました。ご参加の皆様、参加叶わなくとも応援して下さった皆様、準備にご協力いただいた皆様、なでしこアクション一同心より感謝申し上げます。国会議員が慰安婦問題について正論を堂々と発言できるよう、私たち国民が応援していきましょう。真実を国内にも世界にも発信し、誇りある日本を次の世代に繋いでまいりましょう。
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私もブログで何度か紹介したこともある、なでしこアクションですが、この集いにも長尾たかし議員は参加して挨拶しておりました。
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本人が参加した議員は次の面々です。
【国会議員】
衆議院議員 古屋 圭司 先生(自民党)
衆議院議員 向山 好一 先生(民主党)
衆議院議員 渡辺 義彦 先生(国民の生活が第一)
参議院議員 山谷 えり子 先生 (自民党)
参議院議員 衛藤 晟一 先生(自民党)
衆議院議員 新藤 義孝 先生(自民党)
参議院議員 塚田 一郎 先生(自民党)
衆議院議員 長尾 敬先 先生(民主党)
参議院議員 宇都 隆史 先生(自民党)
衆議院議員 稲田 朋美 先生(自民党)
衆議院議員 柴山 昌彦 先生 (自民党)
民主党にも国民の生活が第一にも我々と同じ歴史観を持つ先生方がおられます。
なぜ、もっと早く離党しなかったのか、この土壇場での離党など信用出来ないという批判も分かります。しかし、このような活動を行なってきた人である訳ですから、ここは温かく迎え入れても良かったのではないか。
安倍総裁には選挙区の事情で小選挙区が無理なら比例ブロックの候補者として入党させても良いと思います。政策の合意の前にあるのは、共有できる世界観(国家観・歴史観を含む)であると思います。
石原慎太郎先生は橋下氏とそのことについては果たして話をしたのだろうか?
領土問題、外交・防衛問題、歴史捏造問題(慰安婦・南京虐殺)その点で意見の一致を見ない合流など信じられません。その事に関して一言あってしかるべきでした。石原先生の思想哲学に橋下氏が心酔し従うというのであれば、それはそれで評価できるとは思います。
政権統治能力は自民党にしかありません。寄せ集めの維新に任せることは出来ない。維新は選挙後は憲法改正で自民党に協力して、強い日本国家の再興に尽くすべきでしょう。